自身に合う企業を探す方法はいくつかありますが、OB・OG訪問は有力な方法の1つです。
実際に働く方から生の情報が得られるので、有益な点は間違いありません。
一方でOB・OG訪問をどのように進めればよいか分からない方も多いでしょう。
誰に、どのような形でアポイントを取ればよいか分からないはずです。
今回はOB・OG訪問の具体的な進め方やポイントを解説します。
OB・OG訪問を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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OB・OG訪問とは?
OB・OG訪問とは、既卒の社員(OB・OG)に現役の学生が訪問することです。OB・OG訪問には以下のようなメリットがあります。
学生にとっては、実際の社会人の生の声を聞いて企業の雰囲気や仕事内容を具体的にイメージできます。また、就職活動に関する質問もでき、自身のキャリアプランを立てる上で貴重な情報収集が可能です。
一方、企業側も優秀な学生とのつながりを構築でき、早期から企業の魅力を伝えられます。OB・OGが学生と接触すれば身近な存在として企業をアピールでき、ブランディングの機会ともなります。
OB・OG訪問は学生と企業の双方にメリットがあり、就職活動の早い段階から相互の理解を深める良い機会です。企業は自社の特徴を生き生きと伝えられ、学生は志望動機を明確にできるなど効果的なマッチングにつながります。
理系就活生がOB・OG訪問をするメリット
まず理系学生がOB・OGに会うことで、具体的にどのようなメリットが得られるかについて解説します。
募集要項ではわからない内情を聞ける
OB・OGと会う最も大きなメリットは、募集要項や企業のホームページかでは得られない、企業の内情や実態について話を聞けることです。
仕事の内容や社員の方の人柄、大学での経験がどのように活きているかなど、面接での話題作りになる他、企業研究の質を高める上でも役に立ちます。
OB・OGの方が就活していた当時の経験から、書類選考や面接での評価に繋がる具体的なアドバイスが得られるでしょう。
また、残業の有無や有休消化の実情など、面接官には聞きづらい質問ができる点も、OB・OGとの面談における魅力の一つです。
就活のモチベーションアップにつながる
OB・OGは、当然ながら数年前に就活を経験しています。
就活の苦労を乗り越え、現在社会人として活躍するOB・OGの体験談は、就活を続けるためのモチベーションアップに繋がります。
OB・OGは、企業側と就活生側、両方の立場が理解できる存在です。
就活開始から入社までの全体の流れを理解し、自分が社会人として働く姿をイメージする上で、OB・OGとの面談は重要な機会といえます。
ミスマッチを事前に防げる
OB・OGから企業の内情を聞くことで、自分の想い描く働き方と実際の業務のギャップに気づける点も、OB・OG面談の利点の一つです。
企業や職種に対する漠然としたイメージで就活をしていた場合、「思っていたような仕事ではないかも」「もっと他の企業もしっておいたほうがいいな」などの気づきを得られます。
選考が本格的に進む前にOB・OGと会っておくことで、事前にミスマッチが防げるメリットがあります。
キャリアの方向性を明確化しやすい
OB・OG訪問をおこなえば、キャリア選択の方向性を明確化しやすいのがメリットです。OB・OGから実際の業務内容や働き方、企業風土などを生の声で聞けるため、自分に合った職場環境を想像しやすくなります。
研究開発職や製造現場など、自身の専攻分野に近い業務を経験しているOB・OGから話を聞けば理系出身者としてどのような役割を担えるのかイメージしやすいです。一方で、営業職や事務職などを経験しているOB・OGからは理系以外の選択肢も把握でき、視野を広げられます。
多様なOB・OGの体験談を通じて、自分に合ったキャリアパスを見つけやすくなります。質疑応答の機会もあるため進路選択の悩みを具体的に相談でき、自身のキャリアビジョンをより明確化できるのが大きなメリットです。
企業によっては選考プロセスに採用されている
一部の企業では、OB・OG訪問を選考プロセスの一環として位置付けています。OB・OGとの面談を通じて、学生の人物像や志望動機などを多角的に評価するのが目的です。
OB・OGは企業の一員として育ってきた人材であり、会社の求める人物像を体現しています。OB・OGとの対話を通じて学生の能力や人柄、会社へのマッチ度合いを見極められるのがメリットです。例えば、専門知識の理解度・コミュニケーション力・勤労観などが評価ポイントとなります。
一方で、学生側からすればOB・OGとの触れ合いを通じて改めて企業理解を深められます。OB・OGの言動・雰囲気から、企業文化・風土を肌で感じ取れるためです。質問を事前に用意するなど準備を行い、自分の武器を存分に発揮しましょう。
OB・OG訪問はやらなければいけない?
OB・OG訪問は必須ではありませんが高いメリットが期待できるため、できるだけ実施しましょう。OB・OG訪問は、企業の雰囲気や実際の業務内容を具体的に把握できる貴重な機会です。
OB・OGの生の声を直接聞けば入社後のイメージがより鮮明になり、志望動機を明確化できます。また、質疑応答を通じて就職活動に関する不安や疑問を解消可能です。
一方で、一部の大手企業ではOB・OG訪問への参加を選考要件としている場合もあります。参加すれば自己PRの場ともなり、内定獲得の大きな助けになります。
さらに、OB・OGとの出会いを通じて人的ネットワークを構築できるのも大きなメリットです。先輩社員との繋がりは就職活動だけでなく、入社後のキャリア形成においても役立ちます。
社会人がOB・OG訪問を受けてくれる理由
社会人がOB・OG訪問を引き受ける理由は、主に以下の3点が挙げられます。
- ・母校への恩返しや後輩育成
- ・企業のアピール
- ・自身のキャリア形成
第1に、母校への恩返しや後輩育成のためです。多くの社会人は、学生時代に受けた教育や支援に感謝する気持ちを持っています。OB・OG訪問を通じて自身の経験を後輩に伝え、母校に恩返しできると考えています。
第2に、企業アピールにもつながる点です。OB・OGは自身の勤務先企業の良さを伝え、優秀な学生の確保につなげられます。企業ブランディングの一環として、OB・OG訪問は重要な役割を担っています。
最後に、自身のキャリア形成の機会ともなる点です。学生との対話を通じて自身の仕事や経験を振り返る良い機会となり、さらなるスキルアップを図れます。
また、学生の新鮮な視点に触れて新たな気づきや発見も得られます。OB・OG訪問は社会人にとっても大きなメリットがあるため、快く引き受ける人が多いです。
OB・OG訪問の進め方をステップ別で解説
OB・OG訪問から得られる情報は有益なため、聞きたい内容はたくさんあるでしょう。
本章ではOB・OG訪問の進め方を5つのステップに分けて、解説します。
STEP1:理系学生はリクルーター制度を活用しよう
実は、理系就活においてOB・OG訪問は必須ではありません。
理系学生の場合、大学の就職支援や研究室のコネクションを活用することで、比較的容易にOB・OGとの面談が可能だからです。
理系学生がOB・OGと会える機会の一つに「リクルーター制度」が挙げられます。
リクルーター制度とは、企業の担当者が大学や研究室を訪問し、優秀な学生と直接コンタクトを取る採用活動の一環です。
入社数年目の若手社員がリクルーターとして派遣されることが多く、同じ大学出身のOB・OGであることが一般的です。
研究室と企業間の繋がりで、直接研究室を訪問するOB・OGリクルーターの他、大学側や各専攻側がリクルーターを招き、就活イベントを開催するケースもあります。
つまり、理系の場合は自らOB・OGへの訪問を打診するよりも、リクルーターとして派遣されてきたOB・OGへコンタクトを取る方が有効といえます。
まずは大学の就活課やキャリアセンターに、大学主催の就活イベントについて確認してみるとよいでしょう。
とはいえ、特定企業のリクルーターとどうにか会いたい時は就職課などにリクルーターと連絡が取れるファイルが就職課に置いてある場合があるので確認してみましょう。
STEP2:OB・OG訪問を依頼するメールを書く
リクルーター以外のOB・OG訪問をする場合には、メールでアポイントを取るのが一般的です。
「OB・OG訪問の依頼」など分かりやすいタイトルをつけて、メールを送りましょう。
メールで連絡を取り合うのが当たり前の昨今では、分かりにくいタイトルではメールが読まれない可能性があります。
STEP3:OB・OG訪問の準備をする
OB・OGとの訪問アポイントが取れた場合には、訪問の準備を始めましょう。
OB・OG訪問は貴重な時間を割いてもらう形で実現しています。
時間が無駄にならないように、業界・企業研究を進めて、基本的な内容は頭に入れておきましょう。
基本的な内容を押さえていれば、当日はより深い話が聞ける可能性があります。
STEP4:OB・OGを実際に訪問する
OB・OG訪問をする当日は時間に遅れないように、余裕を持って訪問をしましょう。
公共交通機関の乱れなど万が一の可能性にも備えて、OB・OGの連絡先を聞いておくことをおすすめします。
OB・OGとのコミュニケーションは、こちらから一方的に質問するのではなく、聞く姿勢も忘れないようにしましょう。
会話が円滑に進まなければ、より有益な情報が引き出せない可能性もあります。
STEP5:OB・OG訪問後はお礼メールを書く
OB・OG訪問は会って終わりではありません。
貴重な時間を割いてもらったので、OB・OG訪問後はお礼のメールを出しましょう。
訪問の感想をしっかりと載せて、なるべく当日中に届くようにすると失礼のないお礼のメールになります。
OB・OG訪問をより効果的にするためのポイント
単純にOB・OGを訪問して、話を伺うのも企業研究を深める良いアプローチです。
企業研究を深めるためのOB・OG訪問を、より効果的にするには2つのポイントがあるので紹介します。
研究室の先輩OB・OGには会っておくとよい
理系の就活生がOB・OGと会う方法として、研究室の先輩OB・OGにコンタクトを取る方法があります。
比較的アポイントが取りやすく、快く協力してもらえる可能性が高いといえます。
自分と同じ専攻を持つ先輩OB・OGですから、就活に役立つ有効なアドバイスをもらえるでしょう。
志望する企業に、運よく研究室の先輩OB・OGが在籍していた場合、企業の実態を知る絶好の機会といえます。是非会っておくことをおすすめします。
OB・OG訪問にはアプリ・サービスの活用を
大学主催のイベントや研究室経由でOB・OGと会えない場合、OB・OG訪問の支援サービスを活用する方法もあります。
OB・OG訪問の支援サービスとは、人材採用系の企業が運営するプラットフォームを経由して、就活生とOB・OGとのマッチングを行うサービスです。
Matcherやビズリーチ・キャンパスなどが有名な他、一部の就活カフェなどでも類似のサービスが運営されていますが、日時調整などの手間などをかけて就活をする理系学生はそれほど多くないようです。
職種や大学名の検索によって、希望の条件に合ったOB・OGとの訪問アポイントの依頼が可能です。
母校のOB・OGはもちろん、有名企業で働く社会人の先輩からアドバイスをもらうことができます。
志望する企業の情報の他、エントリーシート(ES)の添削や就活への漠然とした悩みなど、受けられるアドバイスは多岐に渡ります。
興味のある人はOB・OG訪問サービスを利用してみるのも一つですが、相手に「会いたい」と思ってもらうためにレジュメをたくさん書かなければいけないということなどもあり、なかなか大変かもしれません。
理系学生は研究や授業で時間の使い方をうまく行う必要があることから、出来るだけ自身のアドバンテージを活かして、研究室などの人脈を使うのが良いと考えられます。
OB・OG訪問で質問すべき内容3選
OB・OG訪問では時間が限られているため、準備した質問がすべて聞けるとは限りません。
本章ではOB・OG訪問で質問すべき内容を3つ解説します。
就活中の経験
- ・ご入社された動機について教えてください。
- ・同業界の中で、御社を選んだ決め手は何でしたか。
- ・就活中にやっておいて良かったことがあれば教えてください。
- ・エントリーシート(ES)作成へのアドバイスがあればお願いします。
入社後の経験
- ・現在はどのような業務を担当されていますか。
- ・入社して良かったことについて教えてください。
- ・就活中と入社後で感じたギャップがあれば教えてください。
- ・仕事のやりがいは何ですか。
- ・仕事に大変さを感じるのはどんなときですか。
会社の実態・雰囲気について
- ・一日の業務の流れについて教えてください。
- ・差し支えなければ、残業時間と有給消化率を教えていただけますか。
- ・御社で活躍できる人材には、どのようなスキルが必要だと思いますか。
- ・御社に向かない人材は、どのような人材だと思われますか。
- ・上司の方や先輩とは、どのようなお付き合いをされていますか。
- ・社内イベントについて教えてください。
OB・OGを訪問する際はマナーに気をつけよう
実際にOB・OGと会うことになった場合、気を付けるべきマナーについて解説します。
服装はリクルートスーツが無難
個別の面談でOB・OGと会う場合、服装はリクルートスーツが適切です。
採用選考への影響の有無に関わらず、面接の一種と考えて臨むことをおすすめします。
就活用バッグや筆記用具も、忘れずに持参してください。
大学主催のリクルーター系イベントなどで「普段の服装でOK」とされた場合でも、ジャケットにスラックスなど、なるべく小ぎれいなビジネスカジュアルを心がけましょう。
社会人としての礼節を忘れずに
OB・OGの方は年齢も近いため、話が盛り上がれば打ち解けた雰囲気になるでしょう。
話を聞く上でのアイスブレイクは必要ですが、相手は社会人です。
馴れ馴れしい態度や言動は控え、礼節を持って接することを心がけてください。
面談終了後には、お礼のメールも忘れずに。
参考になったお話や就活への意気込みを沿えて感謝の気持ちを伝えましょう。
相手の都合に合わせるのが大前提
リクルーター含むOB・OGは、就活生のために貴重な時間を割いてくれています。
面談を調整する際は、複数の候補日や時間、集合場所を提示するなど、相手の都合に合わせる姿勢が重要です。
リクルーターのOB・OGは、複数の研究室を回る都合上スケジュールがタイトな可能性が高いといえます。
訪問時にいきなり長時間の相談はせず、詳しく話を聞きたい場合は、あらためて面談を設けてもらえるか確認してみましょう。
なお、OB・OGとメールでやり取りする際は、タイトルの付け方にも工夫が必要です。
具体的には、「OB・OG訪問のお願い(〇〇大学、名前)」のように、用件+自分の名前を付け、メールを開かずに内容がある程度理解できるタイトルが好ましいとされています。
人事を紹介してほしいなどの要望は当然NG
OB・OG面談の目的は、人事担当者とのコネクション作りではありません。
OB・OGは採用担当者ではありませんし、リクルーターだった場合でも、採用に関する直接的な権限を持っているケースはまれでしょう。
「人事を紹介してほしい」「候補者として推薦してほしい」といった要望は通らない上、相手に対して失礼に当たります。
OB・OGとの面談は、あくまで企業研究や面接の話題作りの一環として活用するようにしてください。
悪質なOB・OG訪問に気をつける
OB・OG訪問は大きなメリットがある一方で、一部の悪質な訪問にも注意が必要です。まず、企業の過剰な宣伝や押し売り的な勧誘に気をつけましょう。
OB・OGの役割は学生に公平な情報を提供し、進路選択の助言をすることです。企業のアピールばかりを聞いてしまうと、公正な判断ができなくなる可能性があります。
また、企業の体面を保つあまり、実態と異なる良い面ばかりを並べるOB・OGもいます。長時間労働や非正規雇用の実情など、デメリットを隠して有利な情報だけを提供するのは望ましくありません。企業の負の側面も含めた実情を学生に伝えているかチェックしましょう。
さらに、面接を装ったOB・OG訪問では個人情報の入手などの不審な目的がある可能性も考えられます。できるだけ日中に他の人の目がある場所で会うなど、不審な行動が見られた場合に逃げられる準備をしておきましょう。
OB・OG訪問の本来の目的は学生とOBの双方向コミュニケーションを通じて、お互いを理解し合うことにあります。学生一人ひとりのキャリア形成を真摯に支援する姿勢こそが何より大切です。
OB・OG訪問に関するよくある質問3選
最後にOB・OG訪問に関するよくある質問3つを紹介します。
多くの方が疑問に思う内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
OB・OG訪問はいつおこなうべきなのか
OB・OG訪問は、具体的に決まった時期におこなうべきという決まりはありません。
とはいえ、企業研究を深めるためにOB・OG訪問をするので、卒業前年度の2月から卒業年度の5月までにおこなうケースが多いでしょう。
決まった時期がないため、もっと早いタイミングでOB・OG訪問をするのも1つの選択肢です。
OB・OG訪問は選考に影響するのか
OB・OG訪問が選考に直接的に影響することはほとんどありません。
一方でOB・OG訪問で得た生の情報は志望動機や企業研究に有益なため、プラスの影響を与えます。
直接的にOB・OG訪問が選考に影響を与えるケースはありませんが、OB・OG訪問が選考の通過に役立つケースがあるでしょう。
OB・OG訪問はいない場合はどうすればいいのか
自身が知っているツテで訪問できるOB・OGがいない場合には、大学のキャリアセンターや研究室の教授などに聞いてみましょう。
大学のキャリアセンターや研究室の教授は、OB・OGの就職先をしっかりと押さえているため、訪問につながるケースもあります。
OB・OG訪問をせずに相性の確認ならスカウトサービス
OB・OG訪問をおこなう目的は、自身がイメージする会社と合っているかの確認です。
実際に働く方から話を伺うため、リアルな相性が分かるので機会があれば、どんどん訪問しましょう。
企業との相性を確認するなら、スカウトサービスも非常におすすめです。
スカウトサービスは企業が条件に合う学生にスカウトを送り、選考や企業説明会へとつながるサービスです。
学生から相性の良い企業を探すのも1つの方法ですが、企業から探してもらうのも良いアプローチといえるでしょう。
昨今リリースされているスカウトサービスのうち、おすすめなのは『TECH OFFER』です。
『TECH OFFER』は理系学生向けに特化したスカウトサービスであり、理系学生の採用を目指す企業が利用しています。
『TECH OFFER』を利用した理系学生は平均20社のスカウトを受け取っています。
相性の良い企業との選考を目指すのであれば、ぜひ『TECH OFFER』を利用してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
理系のOB・OG面談に関する実情について解説しました。
この記事でしっておくべきポイントは以下の3つです。
- ・理系の場合、OB・OG面談の機会として、リクルーター制度を活用する
- ・OB・OGに会う際は、社会人として礼節のある態度を心がける
- ・OB・OGに会う前には、質問リストの作成などの事前準備をしっかりと行う
この記事が、現在就活中の理系学生の皆さんにとってお役にたてば幸いです。