はじめまして、理系就活情報局です。
今回は、理系学生の学校推薦について解説していきます!

学部生と院生の就活事情は異なってくることをご存知ですか?

そこで、この記事では、「『推薦応募』『自由応募』で変わる、実際のスケジュール」から「”理系大学院生”として求められる就活の現実」まで、解説します。

そして最後に、理系就活を優位に進めるために、「活用するべき就活ツール」を紹介します!

理系就活を優位に進めたい理系大学院生は是非参考にしてみてください!!

「推薦応募」「自由応募」で変わる、実際のスケジュールは?

理系就活生の特権でもある学校推薦ですが、企業から学校にオファーが届き、学校側に推薦してもらうことで、面接などの選考に参加できる仕組みです。

そんな推薦応募と自由応募ですが、スケジュールは異なってきます。

ここで、理系大学院生の推薦応募と自由応募でかわる就活スケジュールについてまとめました。

推薦応募のスケジュール

まず学校推薦のメリットは、企業が求める人物像と一致し、ほしい人材だと判断されると、自由応募の学生よりも優先的に選考を進めることができる点です。

そして、学校推薦の中でも大きく2つあり、大学が企業から受け入れるものである学校推薦と、研究室の教授と企業との関係性の上で研究室内だけで募集をしている教授推薦があります。

企業側は、大学が推薦したお墨付きの人材を確実に獲得できるので、理系就活生も企業側も両方にメリットがあるものになります。

メリットの多い推薦応募ですが、それらを踏まえた上で大学院生の推薦応募のスケジュールとして、うまく推薦を活用したら内定を獲得しやすいでしょう。

しかし内定を原則辞退できない点と、自由応募よりも会社が狭められてしまうことには注意が必要です。

自由応募のスケジュール

まず推薦応募と違って自由応募では、自分で自由に就活を進めていきます。
そしてその幅広い選択肢が自由応募のメリットです。

自由応募のスケジュールとしては、6月に夏インターンが始まることを考え、それに合わせて就活を進めていく必要があります。

そして始める時期としては修士1年の、本格的に研究などが忙しくなり始める入学直後に始めるのがいいと言えます。

学部生よりも大学院生の方が、研究や学会準備もやる必要が出てくる為、比較的余裕のある時期に就活を進めていくのが大事になってきます。

詳しくは次の見出しでも紹介していきます。

学部卒とは違う!?”理系大学院生”として求められる就活の現実

同じ理系でも学部卒であるか、院卒であるかで就活は変わっていきます。
そして就活で気を付けるポイントも異なるでしょう。

そんな学部卒とは違う理系の就職についてまとめてみました。

”研究内容>ガクチカ”な就活事情”

大学院生の就活では、学部生と異なったスキルが求められます。
その例として、問題解決能力や、プレゼン能力、論理的思考力が挙げらるでしょう。
大学院生活の中で身につきやすいスキルであり、それらがないと就活が難しくなってきます。

そしてそれらを元に、”研究内容>ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)”で就活が進められていきます。
面接では応募者の採用可否を、研究への姿勢を通して採用担当者は判断しています。

このようなことから、理系大学院生は研究が深掘りされること前提に就活の準備をする必要があります。

研究と就活の両立

研究と就活の両立について、不安を抱えている理系大学院生は多いと思います。
では、どうやったら研究と就活の両立ができるのでしょうか。
それは、早めに就活を始めるか始めないかでグッと研究と就活の両立の難易度は変わってきます。

入学と同時に、就活を始める勢いで生活をしたら他の就活生と比べて早めのスタートができ、不安要素である研究と就活の両立ができるはずです。

その為、研究と就活の両立を不安に思っている人は入学した瞬間から少しでも就活を初めてみてください。

いつから始めれば良い?大学院生の就活スケジュール

学部生と違って、大学院生はいつから就活を始めればいいか、と悩む方は多いのではないでしょうか。

実際、学部生と違ってさらに2年間就活する時間があるかといったらそうではありません。

大学院生ほど就活を早く進める必要があります。

しかし、就活を効率的に進めようとしても情報が少ないと思います。

そこで大学院生の就活のスケジュールを詳しくまとめてみました。

ズバリ大学院生は入学と同時に就活を始めるべき!

大学院生は入学と同時に就活を始めましょう。
大学院は後半になるにつれて学会や研究などで就活に割ける時間がなくなってくるからです。

一般的な就活スケジュールから見ても、M1(修士課程の1年)の3月までには自己分析やインターン、エントリーシートの作成を終わらせておいた方が良いでしょう。

しかし、その時期は学業面で次年度計画書や、研究成果の経過報告書を作成する必要があり、就活にがっつり時間をかけることが難しくなります。

そこで就活と研究の両立が難しくなったときに、入学直後に早めに就活をスタートさせることで、就活と研究の両立が可能となります。

具体的なスケジュールとしては、

・入学から夏インターンまで:自己分析や企業研究
・インターン終了からM1まで:自己分析や企業研究に引き続き、秋冬インターンやOB・OG訪問
・M1三月からM2六月まで:エントリーや説明会に参加、6月には内々定

となります。

自己分析に関しては、自己分析に関する簡単な診断ツールも無料である為、この記事を見つけた際にすぐやってみるだけで周りにリードを取れるかもしれません。

6月上旬にはインターンシップの選考

インターンシップとは、企業をよく知るための職業体験のことです。
実際の現場で仕事を学べたり、社風を知れるメリットがあります。

特に専門的な知識を求める技術職や研究職では、企業側が採用の段階でミスマッチを無くしたい為、理系限定のインターンが多い傾向があります。

インターンシップには推薦枠があり、専門性や論理性に長けた理系学生を採用したい企業は多くあります。そのインターンシップに参加することで優秀だと認められれば、その後の選考で有利になる可能性も高まるでしょう。
これらの情報は各大学のキャリアセンターで確認できます。

そんなインターンシップは、参加することで自分のイメージと現実のギャップを埋める際にも役立ちます。
他の大学院出身の人ともインターンシップを通して出会うことができ、環境や背景が違う人と就活仲間になれるでしょう。

このような点からも、6月の上旬にあるインターンシップにはぜひとも参加したいものです。

大学院生は6月上旬にはインターンシップの選考があることを前提に就活を進めていく必要があります。

6月のインターンをスムーズに進めるために自己分析や業界研究を早めに進めておきましょう。

【忙しい大学院生に】活用するべきオファー型サイト

これまで、理系大学院生の推薦と自由応募の就活スケジュールから、インターンシップに向けてのスケジュールまでを紹介してきました。

その中で、自由応募の場合は大学院生の4月から就活を始めることが研究と就活の両立の鍵ということを理解しました。

しかし推薦応募と自由応募とは別に、第3の選択肢である”オファー型サイト”をご存知でしょうか?

オファー型サイトとは、あらかじめ自分の研究内容や選考などを登録することによって企業側からオファーを受け取り、自分が応募しなくとも選考を進められるサイトになります。

そんな理系就活生におすすめな、逆オファー型のサイトを2つ紹介します。

今から紹介する逆オファー型のサイトをうまく活用して、理系就活を優位に進めましょう!!

活用するべき逆オファーサイト➀:TECH OFFER(テックオファー)

活用するべき逆オファーサイト1つ目は、「TECH OFFER(テックオファー)
」です。

TECH OFFER(テックオファー)は、理系専用のため、もちろん採用企業は多いですし、大手企業から中小企業まで、技術系の職種を中心にスカウティング(面談や早期選考案内の声掛け)が活発です。

素養や性格、経験・求める就職条件などをもとにマッチングを行うことも可能で、自身が思ってもみなかった優良企業と出会えることも多々あります。

登録でAmazonギフト券1000円分が貰えるのも嬉しいポイントです。

活用するべき逆オファーサイト②:OfferBox(オファーボックス)

活用するべき逆オファーサイト2つ目は、逆求人サイト最大手「OfferBox(オファーボックス)」です。

使いやすさや利用企業数・質ともに非常に優秀なサイトです。

スカウトサイトというと「採用に困っているようなちょっと怪しい企業ばかりなのではないか」といったイメージがありますが、OfferBoxではそのような心配はありません。

経済産業省をはじめとした大手から、中小・ベンチャー企業まで6100社以上が利用し、そのうちの15%が上場企業と質も高いです。

利用企業の業界や職種も豊富なため、自分の知らなかった企業に出会えたり、エントリー数を増やしたいときなどに非常に有効です。

エントリー前に、スカウトが届いた企業とチャットを使って話せるのも大きなメリットになります。

ただし、理系採用企業は一部に限られるので注意が必要です。

活用すべき逆オファー型サイト③:ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパスは高学歴限定の無料OB訪問サービスです。
就活が終盤になってきたときに必要となるOB訪問を”話を聞きたい”ボタンを押すだけでOB訪問の申し込みができるため、キャリアセンターでOBを探すよりも圧倒的に簡単です。
そしてそのビズリーチキャンパスには”スカウトサービス”やビズリーチキャンパス限定の”インターン”が存在します。

これらのサービスを利用すれば、インターンやスカウトで就活を有利に進めることができます。

これだけは知っておきたいポイント(まとめ)

この記事では、「【早過ぎるくらいがベストタイミング!!】理系大学院生の就活スケジュール」について解説してきました。

重要なポイントをおさらいします。

・推薦応募と自由応募の選択肢が大学院生にはある
・学部生よりも研究が重視される
・研究と就活の両立のためには、大学院に入学したと同時に就活を始めるべし
・第三の選択肢の”逆オファーサイト”
 ➀TECH OFFER(テックオファー)
 ②OfferBox(オファーボックス)
 ③ビズリーチ・キャンパス
 がある。