理系にインターンシップは必要?参加するメリットと特徴を徹底解説

理系学生のインターンシップについてまとめてあります。
インターンシップへの挑戦を踏みとどまっている方がいましたら、ぜひ参加してみてください!

目次

  • インターンシップとは?
  • 文系とは違う!理系のインターンの特徴
  • 理系がインターンに参加する4つのメリット
  • 理系インターンで参加できる主な職種5種
  • 理系インターンへの参加方法
  • これだけは知っておきたいポイント

「理系でもインターンに参加したほうがいいのかな…」

「インターンに参加すると就活に有利ってホント?」

「参加したいけどインターンについてよくわからなくて不安…」

こんな悩みを抱えていませんか?

私も同じように悩んでいる時期があったのでよくわかります。

研究と就活の両立でさえ苦しい理系学生にとって、インターンもとなるとなかなか1歩が踏み出せないですよね。

そこでこの記事では、理系のインターンシップについて徹底解説していきます。

具体的には、

インターンシップとは?

・理系のインターンシップの特徴

・参加するメリット

・参加できる職種

・参加方法

の順にポイントをご紹介します。

結論から言うと、理系もインターンシップに参加するべきです。

メリットも多く、就活を有利に進めることにもつながります。

インターンシップに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!

インターンシップとは?

インターンシップとは、学生が企業で実際の業務を行ったりする職業体験のことです。

今までは体験型のものが中心で、企業と学生のミスマッチを防ぐことが大きな目的でした。

しかし、最近は実務型のインターンが増えてきており、それが直接選考に影響するケースが多くなっています。

理系学生もこれまでの推薦中心の就活から、自由応募での就活にシフトしつつあり、就活を有利に進めようとインターンに参加する学生も増えているのが現状です。

インターンシップは大きく分けて3種。

説明会型(1日程度)

・ワーク・実習型(1週間~2週間程度)→短期インターンシップ

・実務型(1か月以上)→長期インターンシップ

説明会型は、純粋に企業の広報宣伝活動が中心で選考の意味合いは薄いです。

気軽に業界・企業理解を深めることができます。

ワーク・実習型は選考に関わってくる場合が多いです。

ワークでの働きによっては本採用や選考の免除などのチャンスがあるので、希望の企業がある場合は参加しましょう。

ワークなどを通じて仕事の体験ができるので、職種理解が深まりますよ。

実務型は、選考の意味合いが強いです。

少人数に絞って実施しており、実際の業務で経験を積み、知識やスキルを身に着け、入社後は即戦力として活躍してほしいという企業の想いがあります。

企業や職種理解はもちろんのこと、一緒に働くので社員の方々との接点も多く、会社の雰囲気を感じやすいですよ。

文系とは違う!理系のインターンの特徴

理系と文系でインターンに違いがあるのか?気になりますよね。

ここでは理系のインターンの特徴について解説します。

理系学生限定のインターンがある

・一般応募以外に推薦参加がある

順番に見ていきましょう。

理系学生限定のインターンがある

理系学生は研究や実習に時間を取られ、就活準備が遅れがち。

そんな理系学生に向けて、開催時期をずらして実施されるインターンも多くあります。

近年、理系職に限らずさまざまな業界で、論理的思考力や数値処理能力に優れた理系学生を求める声が増えています。

企業側としても、優秀な理系の学生を見つけ、採用したいという意図があるのでしょう。

特に金融やメーカー、IT業界ではそのようなインターンが増えてきているので、視野を広げるためにも参加してみてはいかがでしょうか。

一般応募以外に推薦参加がある

理系学生は一般応募だけでなく、大学や教授からの推薦で参加が決まることもあります。

通常なら選考が必要なインターンに、選考なしで参加できるという大きなメリットがありますので、1度キャリアセンターや教授に相談してみましょう。

推薦参加となると、学校の代表としての信用度があるため、採用に結びつくケースもありますよ。

理系がインターンに参加する4つのメリット

インターンには、忙しくても参加するだけの大きなメリットがあります。

4つほど紹介するので参考にしてみてください。

1.就活に有利になる

2.視野が広がる

3.就活仲間ができる

4.就活への意識が高まる

順番に見ていきましょう。

1.就活に有利になる

「就活に有利になるって本当なの?」

と疑っている方もいると思いますが、実際にインターンによって就活で有利になることは多いです。

そもそも学生と企業との間にはインターンに対する温度感の違いがあります。

・学生→「まずはいってみようかな」というウォーミングアップ感

・企業→「早いうちから優秀な学生を確保したい」という選考目線

選考解禁前から選考目的でインターンを開催している企業は年々増えてきており、参加者の中には最終面接まで選考をスキップなんて学生も。

特に理系学生はニーズが高く、選考に直結する傾向が強いです。

また、直接的ではないですが、業界や企業理解が深まったり、入社後の仕事のイメージがついたりと知識面でのメリットも。

面接やESなどでその経験や知識が「説得力」として力を発揮してくれますよ。

2.視野が広がる

理系は専門性を活かした就職を考える学生が多く、最初から選択肢を狭めて就活をしてしまう方が多いです。

そこで、インターンを活用して視野を広げていきましょう。

理系のインターンは職種や業界が幅広いため、参加するだけで他の職種や業界への理解が深まり、それだけ選択肢が広がります。

理系職だけでなく、金融やコンサルなどの文系職でも理系のニーズが高いので、1度検討してみてください。

3.就活仲間ができる

インターンに参加することで、同じ境遇の仲間に出会うことができます。

特に理系は、専門性の違いや進学する学生も多いことから、なかなか同じ境遇の仲間に恵まれません。

そのため、インターン参加が大きなメリットになります。

就活生同士でつながりができると、選考情報の交換や推薦のアドバイスなど自分の知らなかった情報を得られる可能性があるので、より多くつながりを持っておきましょう。

また、単に情報が得られるだけでなく、励ましあったりお互いに支え合える仲間が出来るのは非常に心強いですよ。

4.就活への意識が高まる

就活への意識が高まるのもメリットの1つです。

理系は研究やレポートで忙しく、また周りも同じ境遇の学生が多いので、なかなか就活に意識が向きません。

その結果、スタートが遅れたり、卒業までずるずるいってしまう場合もあります。

インターンに参加することで、周りの学生に引っ張られ就活意識が高まるので、ぜひ活用してみてください。

理系インターンで参加できる主な職種5種

インターンを有効活用するために、どのような職種があるのか押さえておきましょう。

理系インターンの主な職種は、

1.エンジニア

2.SE(システムエンジニア)

3.研究職

4.MR(医薬情報担当者)

5.コンサル

の5つです。

順番に見ていきましょう。

1.エンジニア

エンジニアはプログラミングを利用してモノづくりを行う仕事です。

一口にエンジニアといっても、業界や働き方がさまざまで、それぞれが専門性に富んでいます。

そのため、インターンで探す場合は自分の興味のある業界に絞って探すようにしましょう。

インターンでは、実務を通じて専門的な知識やスキルを学ぶことができます。

未経験からでもという企業が多いので、専門知識がなくても参加しやすいのもポイントです。

2.SE(システムエンジニア)

SEはエンジニアとは違い、システムの提案から設計、構築までの幅広い業務にかかわる仕事です。

プログラミングのイメージが強いかもしれませんが、クライアントへの提案やプログラマーチームの管理など、コミュニケーション力が重要なスキルになります。

インターンでは、SEだけでなくそこに関わるプログラマーやテスターなどの仕事への理解も深めることができます。

業務の見学が中心になると思いますが、プログラミング体験を実施している企業もあるため、実務的なスキルアップも可能ですよ。

3.研究者

研究者は分野はさまざまですが、新たな技術や発見を求めて研究を行うのが仕事です。

興味があるという学生も少なくないのではないでしょうか。

意外とインターンを募集している企業が多いのでぜひチェックしてみてください。

インターンでは、研究施設や実際の仕事の見学が中心です。

しかし、研究者の実際の仕事を目にする機会はほとんどないので、参加する価値は大いにありますよ。

また、研究室によっては企業と共同研究をしている場合もあるので、そういった場合は積極的に活用してみてください。

4.MR(医薬情報担当者)

MRは病院やクリニックで、医療従事者へ自社の薬の説明や販売をするのが主な仕事です。

専門知識に加え、コミュニケーションが重要になります。

インターンでは、先輩社員と一緒に実務の経験ができるので、職種理解が深まりますよ。

ただし、MRは理系だけでなく文系からも人気の職種で、インターンからかなりの倍率になります。

そのため、選考対策を含め事前準備をしっかりするようにしましょう。

過去の選考情報はONE CAREERやunistyleで集められますよ!

5.コンサル

コンサルは、クライアントの課題を分析し、解決策を提示する仕事です。

データ分析力や論理的思考力などが求められる仕事なので、理系の強みを活かして働くことができます。

理系なら文系のチャレンジしづらい金融やIT業界が特におすすめ。

インターンでは、ワーク形式で実際の業務を疑似体験でき、先輩社員からフィードバックがもらえます。

実践を通してコンサルの仕事の感じが掴めますよ。

理系インターンへの参加方法

最後にインターンへの参加方法をご紹介します。

企業のホームページや情報サイトから応募する

参加したい企業が決まっている場合は、企業のホームページから応募すれば問題ありません。

もしホームページに記載がなかったら、電話やメールで問い合わせてみるといいでしょう。

参加したい企業がはっきり決まっていない、複数企業受けたいという方は就活サイトを活用しましょう。

条件を絞って効率よくインターンを探せますし、サイトからそのまま申し込めることも多いです。

申し込み企業や日程などもひと目でわかるので、とても便利ですよ。

マイナビやONE CAREER、理工系専用のワンボタンで応募ができるTECH MEETが特におすすめです。

大学に相談する

大学によってはインターンの推薦枠を持っている場合がありますので、学校のキャリアセンターや教授に1度相談してみるといいでしょう。

推薦枠で参加した場合は、インターンは選考の場だということを頭に入れ、学校の代表として最後まで責任をもってやり抜きましょう。

学校の代表としての信頼があるため、企業側の評価は高いですが、その分期待外れだったときの落差は計り知れませんよ。

これだけは知っておきたいポイント

今回は理系のインターンシップについてご紹介しました。

1)理系もインターンシップには参加するべき!就活を有利に進められるなどメリット多数

2)理系職だけでなく、銀行やコンサルなどの文系職にも活躍の場がある

3)推薦応募を活用すると、選考時間を短縮できる

業界・企業理解を深めるだけでなく、就活スイッチを入れたり、就活仲間を作ったりとインターンの活用法は皆さんが思っているよりたくさんあります。

この記事を参考に、うまくインターンを活用していってください。

  • 監修
    株式会社テックオーシャン
    人工知能やビッグデータを駆使し、理工系人材領域における採用ベストマッチングを生み出すHR Tech企業です。 理工系学生専門のオファーがもらえる就活サービス「TECH OFFER」と、大型イベントから1on1面接まで、気軽に企業と出会えるカジュアル就活サービス「TECH MEET」を運営しています。