こんにちは。理系就活情報局です。
就活の選考が進んで行くにつれて、面接で失敗した経験を持つ理系就活生もいます。
ESやSPIの対策はスムーズに行った人でも、面接の空気や受け答えに慣れないと、本命企業の選考に落ちてしまう可能性があります。
「面接練習はいつからするべき?」
「面接対策はどんなことに気をつければ良い?」
そんな疑問を持つ理系就活生向けに、今回は「就活の面接練習はいつからする?おすすめの時期と方法」を解説します。
これから面接に臨む理系就活生は、ぜひ参考にしてみてください。
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就活では面接練習がカギを握る
面接は練習することで対策できる
理系就活生の中には、ESやSPIと違って面接は「学会発表でも緊張しないタイプだから大丈夫」と考えている人もいるかもしれません。
ですが、面接は一回のチャンスを逃すと、先の選考に進むのは不可能です。
行き当たりばったりで臨むのではなく、面接でも十分な対策をおこないましょう。
面接が苦手だったり、面接で失敗続きになってしまったりする場合は、準備不足の可能性があります。
面接は練習すれば次第に慣れていき、徐々に結果が付いてきます。
確実に内定を手に入れるためにも、面接練習を行いましょう。
面接練習はいつから始める?
選考を突破するには早めの対策を
結論、面接練習は早い段階から行いましょう。
面接は選考の後半のプロセスですが、早く対策するに越したことはありません。
なぜなら、書類選考の結果が出てから面接までの期間は意外と短く、面接対策に割く時間が足りない恐れがあるからです。
せっかく書類選考を通過できたのに、面接対策が不十分でその先に進めないのはもったいないです。
早期から対策をおこなって面接の質を高め、準備万端の状態で面接に臨めるようにしましょう。
目安は大学3年生の3月から
面接練習を始める目安は、大学3年生の3月です。
上記の時期になると、就職活動が本格化し、企業の合同説明会なども始まります。
興味のある業界や企業にアプローチしつつ、並行して面接の練習にも取り組みましょう。企業研究と入念な面接対策を両立すれば、相乗効果も期待できます。
既に大学3年生の3月を過ぎている場合は、1日でも早く面接練習を始めてください。
面接練習をするメリット
場数を踏んで本番に臨める
面接練習をするメリット1つ目は、場数を踏んで本番に臨めることです。
面接を突破するには、模擬面接の数をこなして場数を踏むことが最短の道です。
採用担当者が「何を質問するのか」「どんなスタンスで質問をしてくるのか」は、当日になってみないとわかりません。ですが、事前に質問内容や反応を想定しながら練習すると自信がつき、本番で焦らなくなります。
「第一志望なのに面接で失敗してしまった」と後悔しないよう、面接練習はくり返し行いましょう。
自分を客観視できる
面接練習をするメリット2つ目は、自分を客観視できることです。
例えば、録画した面接練習を振り返ると、、自分の話し方や表情、身振りを客観的に把握できます。
模擬面接を行う時は、積極的にフィードバックを受けましょう。他者から見た意見とアドバイスを取り入れれば、自分では気づけない改善点が見つかる場合があります。
自分の考えを言語化できるようになる
面接練習をするメリット3つ目は、自分の考えを言語化できるようになることです。
自分の考えを言語化するためには、日常的に考えを言葉にする練習が効果的です。
たとえば、研究の状況や日常の出来事を日記やメモにまとめることで、自分の思考を整理できます。
さらに、日頃疑問に思っていることをテーマを据えて友人とディスカッションをすれば、自分以外の視点を取り入れて、考えを深められます。
伝わりやすい説明ができるようになる
面接練習をするメリット4つ目は、伝わりやすい説明ができるようになることです。
面接では話す内容だけでなく、「伝え方」も重要な判断ポイントとなります。
普段何気ない会話で意思の疎通が図れていたとしても、ビジネスの場での会話に不慣れな方は多くいます。
面接では、「自分の伝えたいことを関係値のない相手に過不足無く伝えること」が大切です。
日頃コミュニケーションを取っている・同じ専門性を持つ間柄であれば通じることも、初対面の採用担当者には伝わりにくいかもしれません。
面接練習のフィードバックをもらうときは、「自分が言いたいことが伝わっているか」というポイントでアドバイスを受けることをおすすめします。
伝わりやすい表現や説明の仕方を工夫して、自分の魅力を最大限にアピールできる就活生になりましょう。
面接練習をする前の準備
自己分析と業界研究
面接練習をする前の準備として、最初にするのは自己分析と業界研究です。
自己分析を通じて、自分の強み・弱み・価値観・興味を明確にすることが、面接でのアピールに繋がります。
どの業界に進むかによって、求められるスキルや価値観は異なります。
特に、理系分野では専門性の活かし方にも関わるため、業界研究は必須です。
自己分析で就活の軸を明確にしてから業界研究を行えば、自分が志望企業にフィットするかどうかを判断しやすくなります。
ESから面接官の質問を予想する
面接練習をする前の準備として、次にするのはESから面接官の質問を予想することです。
面接官は、ESの内容をもとに理系就活生の人物像を掘り下げていきます。
特に、理系の面接では技術的な質問や研究について質問されるケースも多いです。
面接練習の準備をする時は、自分のESを客観的に眺めてください。「自分が面接官だったらどんなポイントが気になるか」「もしこんな質問をされたら嫌だな」という引っかかりをもとに、質問を予想しましょう。
面接官がどの部分に興味を持ち、どのような質問をしてくるかを予想すれば、より具体的な準備が可能になります。
よくある質問の対策をする
面接官の質問を予想したら、次はよくある質問の対策をしましょう。
面接では、ほとんどの企業で聞かれるような定番の質問があります。
特に、一次面接の段階で聞かれる質問は定番のものが多い傾向にあるため、事前に答えを準備しておくとよいでしょう。
一人でする面接練習の方法
スマホで録画する
一人で面接練習をする場合は、スマートフォンのビデオ機能で自分が話す姿を撮影することをおすすめします。自分の話し方を客観的に観察すれば、これまで気づかなかった改善点を発見できます。
録画を見返す時のチェックポイントの例は、以下のとおりです。
✔背筋が伸びているか
✔声の大きさは適切か
✔話すペースは聞き取りやすいか
✔表情や視線は面接官に向けられているか
✔一文の長さが適切で、伝わりやすいか
録画した内容から自分を客観視し、改善点を潰していきましょう。
制限時間を設ける
一人で面接練習をする場合は、制限時間を設けるのもおすすめします。
面接では、簡潔に伝えたい内容をまとめて回答しなければなりません。
集団面接の場合は、自分だけが長く話しすぎてしまったり、極端に短すぎる会話をしてしまうと、面接官の印象が悪くなる可能性があります。
1つの質問あたり1分程度を目安に回答できるよう、スマホのタイマーで計りながら練習してみてください。
面接対策アプリを使用する
一人で面接練習をする場合は、面接対策アプリを使用する方法も選択肢の1つです。
最近では、面接対策アプリがリリースされています。
例えば、「面接練習アプリ -就活対策に最適&質問集としても使える-」(App Store / Google Play)のようなアプリがあります。自撮りで面接練習が可能で、AIが採点した改善ポイントをフィードバックするアプリです。
喋った内容を自動的に文字起こしする機能があり、自分の口癖や滑舌を確認できるのも便利です。
二人以上でする面接練習の方法
キャリアセンターやエージェントを利用する
二人以上で面接練習をする場合は、キャリアセンターやエージェントを利用しましょう。
キャリアセンターや就活エージェントは、これまでに数多くの模擬面接を行っています。
就活生がやりがちな失敗を熟知している人に模擬面接をしてもらえれば、実践的なアドバイスがもらえるでしょう。
一人で面接練習をしていて、行き詰ってしまった場合には、経験豊富なプロの力を借りてみることで現状を打破できます。
ハローワークのセミナーを利用する
二人以上で面接練習をする場合は、ハローワークのセミナーを利用する方法もあります。
ハローワークでは、定期的にセミナーを行っています。
ハローワークにもよりますが、同じ求職者同士でグループになって面接練習を行えたり、客観的な意見をもらえたりします。
自分一人で練習することに少しでも不安を感じている人や、キャリアセンターや就活エージェント以外の人に見てもらいたい方は、セミナーに参加してみてください。
ハローワークのセミナーの開催状況については、こちらから検索可能です。
友達や家族に面接官役を頼む
どうしても緊張してしまう場合は、友達や家族に面接官役を頼むのもおすすめです。
キャリアセンターや就活エージェントの前では緊張してうまく話せない場合は、気心の知れた人と練習を重ねて成功体験を積みましょう。
特に、同じく就活中の友達とお互いに面接官役をしてみると、新しい発見があるはずです。
面接官として友達の姿勢や表情などを見ることで「意外とこういうポイントが気になるんだな」「こういう受け答えは感じが良いな」といった気づきが生まれます。
面接練習で気をつけたいポイント
声のボリュームと話し方
面接練習では、声のボリュームと話し方に気を配りましょう。
・声が大きく、静かな空間で注意されたことがある
・早口で聞き取れなかったと言われたことがある
・表情や反応が薄いと言われたことがある
上記のケースに該当する場合は、とりわけ注意が必要です。
面接では、相手が聞き取りやすいスピードとボリュームで話すことが大切です。
その際、少し口角を上げてにこやかな表情を意識すると良いでしょう。また、面接官の話に相槌を打つことも、コミュニケーションとして有効です。
面接官の話をさえぎらない
面接練習では、面接官の話をさえぎらないよう注意してください。
理系就活生の中には、頭の回転が速いあまり会話の先の想像ができてしまい、矢継ぎ早に発言する癖がついている人がいます。
相手の話を遮って自分の話を始めるのは、好ましいことではありません。
面接は、面接官とのコミュニケーションの場です。相手の発言が終わるのを待って発言することで、目の前の相手を尊重できることを示しましょう。
面接官と目を合わせる
面接練習では、必ず面接官の目を見て話すようにしましょう。
初対面の人と目を合わせることは緊張しますし、最初は慣れないかもしれません。
ですが、緊張のあまり目が泳いでしまったり視線が合わないと、面接官に「落ち着かない就活生だな」といったマイナスイメージを与えてしまいます。
どうしても人の目を見るのが苦手な方は、相手の眉間を見るところから始めて、日頃の生活から相手の目を見て話すように心がけましょう。
模擬面接は緊張感を持って臨む
練習は、本番で話せるために行わなければ意味がありません。
模擬面接では、本番ではないからといって気が緩んでしまうことがないよう注意してください。
著しく緊張してしまう場合はなるべくリラックスすることをおすすめしますが、模擬練習は面接本番の緊張感を想定すると良いでしょう。
面接でよくある質問10選
自己紹介をしてください
自己紹介は、面接で一番最初に聞かれる質問です。
シンプルに分かりやすく、自分がどんな人間なのかアピールできる回答を心がけましょう。
自己紹介は、
・挨拶
・所属と名前
・趣味やガクチカ
・意気込み
で構成し、1分程度の長さでまとめてください。
◎回答例
「本日はお時間をいただきありがとうございます。
◎◎◎◎大学◎◎◎◎学部◎◎◎◎学科から参りました、◎◎◎◎と申します。
私の趣味は、プログラミングです。学生向けのハッカソンに参加したことをきっかけに、様々なスマホアプリを作ってきました。まだ趣味の領域ですが、これからもっと勉強して、より広く利用されるアプリ開発に挑戦したいと思っています。
学生時代に培ったプログラミングの知識や、チャレンジを厭わない性格は、御社の業務にでも生かせると考えています。本日は、どうぞよろしくお願いいたします」
就活の軸とその理由を教えてください
企業は、自社とのマッチ度や意欲を測るために就活の軸をたずねています。
就活の軸について聞かれた時は、
・結論
・エピソード
・入社後の意欲
の構成に沿って組み立てましょう
◎回答例
「私は企業を選ぶ時、社会に貢献できるかどうかを軸に据えています。
私は子どもの頃に災害に遭い、行政や民間サービスの助けを経て生活を立て直した経験を持っていることから、社会の役に立つ人間になりたいというのが目標でした。
大学では◎◎◎◎の技術について研究しており、ゆくゆくは広く社会に役立つ技術を開発するのが目標です。
この度は、技術で社会貢献をめざす御社の一翼を担いたいと考えて志望しました。
御社の◎◎◎◎事業で自身の研究を発展させることができれば、先端技術で社会貢献ができると考えています」
志望動機を教えてください
面接で志望動機を聞かれた時は、ESや履歴書に書いた内容と齟齬が生じないよう気をつけながら答えましょう。
面接で志望動機を答える時は、ESや履歴書に書いた内容を深堀りしながら、具体的なエピソードを添えるのがおすすめです。
◎回答例
「私は、御社の環境に配慮したものづくりに感銘を受け、志望いたしました。
大学では、◎◎◎◎について研究しており、環境破壊を減らすことと生活を豊かにするものづくりを両立するべく取り組んでまいりました。企業との共同開発の一環で制作した◎◎◎◎製品は、実用には至らなかったものの、現在シェアを集める製品と比較して環境に配慮する生産ラインの目処を立てられました。
御社では、これまでの経験に加えてコツコツと課題に向き合う粘り強さを、環境と人両方に優しいものづくりに役立てたいと考えています」
学生時代に頑張ったことを教えてください
面接でガクチカを聞かれた際は、
・結論
・何を頑張ったのか
・客観的な視点や実績
・まとめ
で構成すると良いでしょう。。
◎回答例
「私は、学生時代に◎◎◎◎の資格取得に力を入れました。
入社後でも取り組めますが、いち早く活躍できる人材になりたいと思い、学生のうちに取得を目指しました。
取得にあたって苦労したのは、モチベーションの維持です。当初の「就職後に役立つ◎◎◎◎に合格」というゴール設定だけでは遠すぎてイメージできませんでした。そこで、日々のノルマや模擬試験の点数といった短期目標を設定し、社会人になった時にどんな場で使えるのかを調べました。自分の中で資格を取得する意味が根付いたことで、2年ほど勉強を続けた結果、◎◎◎◎の資格試験に無事合格できました。
この経験から、大きな目標に向けて小さな目標を設定して、コツコツと取り組む力が身に付いたと感じています。入社後は、この経験を活かし、計画的に日々の業務に取り組みたいと考えています」
長所と短所を教えてください
面接で長所と短所が聞かれるのは、「客観的に自己分析ができているか」「自社と合う人材か」を測るためです。
長所と短所を聞かれた時は、
・一緒に働く人材としてどう思われるのか
・長所と短所は表裏一体の関係にある
ことを念頭に置いて答える内容を決めましょう。
◎回答例
私の長所は、好奇心が旺盛で一度気になったことを集中して探究できることです。
ゼミの研究では先行研究が少ないため、地道な実験を繰り返す必要がありました。地道な実験の甲斐もあり、検証に足る情報をなんとか集められました。その結果、学会発表に漕ぎ告げ、企業との共同研究の話をいただけるまでになりました。
御社でも自分の探究心を発揮して、新しい技術を開発していきたいと思います。
また、私の短所は集中すると視野が狭くなり、周囲が見えにくくなることです。実験に集中するあまり、指導教官からは「ゼミ内でもっとコミュニケーションを取るように」とアドバイスをいただいたこともありました。その反省から、周囲と積極的に接点を持つように心がけ、現在ではゼミの研修旅行の幹事を任されるようになりました。
挫折した経験についてを教えてください
挫折した経験を聞かれた場合は、
・結論
・理由
・事例
・再度結論
で構成すると伝わりやすくなります。
◎回答例
「私は、バイトでリーダーとしての役割を十分に果たせず、バイトメンバーの信頼を失った経験があります。
本社から降りてくる新しい仕事の優先順位付けができなかったこと、そして周知にかかるスケジュールを甘く見たことが原因でした。その結果、バイト間のコミュニケーションが上手くいかず、ギクシャクしてしまいました。ミーティングの機会を設けなかったために状況を改善できず、最終的にはメンバー全員から不満の声があがる事態になりました。
そこで私は、バイトスタッフのミーティングを通じて優先事項を再確認し、仕事の周知を図るとともにメンバーとのコミュニケーションも積極的におこないました。メンバーの得意分野を理解し、その強みを最大限に活かすためにシフトの組み替えを行い、マニュアルを整備した結果、勤務する店舗の売上が上がり表彰されました。
この経験から、リーダーシップは単なる指示や管理だけでなく、周囲との信頼関係を構築するにはコミュニケーションとサポートが不可欠であると学びました。
この挫折と成長の経験をもとに、入社後は周囲とのコミュニケーションを図りながら仕事を円滑に効率よく進めていきたいと考えています。」
10年後は何をしていると思いますか?
面接官は、10年後の目標を聞くことで、どれだけ自社について理解しているかを確認しようとしています。
回答する時は、目標に向かって積極的に取り組む姿勢をアピールしましょう。
◎回答例
「10年後は、海外拠点から帰国して、最先端の技術を日本市場に適用する指揮を執りたいと考えています。入社後はまずは研究職として技術開発に取り組み、自社の製品知識を深めていきながら、海外拠点で学ぶ機会を目指したいと考えています。海外拠点では、グローバルな視点を養って最先端の現場で得られる刺激と知識を吸い上げ、市場で何が求められるかを正しく判断してアイデアを出したいと考えています。
私がしている◎◎◎◎の研究は、まだ広く社会には浸透していませんが、人の生活を豊かにする可能性を大いに秘めています。今後さらに勉強を進めて知識をつけ、仕事の中で身につける実践的なスキルを組み合わせて活躍したいと考えます。」
他社の選考状況についてを教えてください
他社の選考状況について聞かれた時は、素直に現在の状況を答えましょう。
企業側も、就活生が自社以外にも複数の選考を受けているのは承知しています。
ここで大切なのは、企業選びの軸が一貫していると伝えることです。
◎回答例
「御社と同じ◎◎◎◎業界を中心に選考を受けていますが、まだ選考途中です。
同業他社の中でも、特に御社の事業に大きな魅力を感じており、ぜひ業務に携わりたいと考えています」
最後に質問はありますか?
「最後に質問はありますか」と聞かれた時は、疑問に思っていることや知りたいことを率直に質問することをおすすめします。
逆質問を求められた時に「特にありません」で終わらせてしまうと、志望度が低いと思われてしまう可能性もあります。無理に質問をひねり出すと失敗する可能性もあるため、どうしても疑問がない場合は面接の感想を述べた上で断りを入れると良いでしょう。
◎回答例
「現在、◎◎◎◎の資格取得をめざしています。御社で働かせていただくことになった際も、日々勉強を重ねたいと考えています。御社の◎◎◎◎部門の方は、どのように自己研鑽をされていらっしゃるのでしょうか?」
「事前に質問したいと思っていた◎◎◎◎については、先ほど詳しく伺えたことで、理解が深まりました。わかりやすく教えてくださり、ありがとうございます。そのため、今の時点では特に質問はございません」
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まとめ
理系学生にとって、就活の面接練習は早めに始めることが成功への第一歩です。
自己分析や企業研究を行い、模擬面接を通じて実践的な対策をすれば、面接を突破できる回数は増えていきます。
面接対策を入念にして、志望企業からの内定を勝ち取りましょう!