①授業内でのグループワーク

学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容は、大学二年生の演習の授業で、半年間取り組んだシステム工学の視点で大学祭での出店内容を立案するグループワークです。1チーム8人で私は、リーダーを務めました。
活動の中で、出店内容をどうするかで班員の意見が衝突し、非常に悩みました。私の班では、食べ物を売る派と物を売る派に分かれ、グループワークが膠着状態になってしまいました。班のリーダーであった私は、班員全員で納得して出店内容を決めたいと思っていました。その為には、班員の考えをすり合わせ意見を纏める必要があると考えました。そこで私は、リーダーとして中立の立場にたち、次の二点を行いました。
第一に、Google Foamを用いて各班員の意見とその理由を聞きました。すると、班員全員の意見の中に「大学の魅力をPRしたい」という共通点を見つけました。
第二に、私はこの共通点を班員にLINEで伝えると共に、私の班で再度、出店目的を確認しました。私の班の出店目的は、「コロナ禍でも大学の魅力をPRする」、「大学の認知度を上げる」、「リモートでも楽しんでもらえる」でした。この取組を行ったことで、全員がエコバックを販売するという意見で一致しました。その結果、実際に出店の権利を得られる優秀賞を頂きました。この経験から、チームで一つの目標に向かってやり遂げる大切さを学ぶことができました。(568文字)

②留学、TOEIC

オーストラリアのブリスベンに約1ヶ月語学留学し、TOEIC700点という目標を成し遂げたことです。
私は、元々英語が苦手で、語学力を向上させる為に、大学1年生のときに留学に挑戦することを決意しました。
留学をしていた際、自分の英語が片言だったこともあり、ホームマザーとコミュニケーションを取ることに苦戦しました。
私は、片言になる原因は、単語力や文法力の理解や知識の不足であると考えました。そこで、毎日ホームマザーと会話することを徹底して、その中で、ホームマザーが頻繁に使用している英単語や英文法は必ずメモをして、自分の会話の中にも取り入れる努力をしました。
その結果、語彙や文法の理解を深め、知識の定着に繋がったことで、会話の際も約1ヶ月の間で流暢に話せるようになりました。この経験で、留学前はTOEICで500点代を切っていた私が、留学後は745点も取れ、英語力向上を実感しました。この挑戦から、諦めずに果敢に挑戦することで、やればできることを学びました。(411文字)

③アルバイト

予備校のアルバイトで、生徒数の減少の課題を解決した経験です。
私がアルバイトしている校舎では、高卒生の生徒数が減少し、新規高卒生を増やす必要がありました。
私は解決の為に、お客様から予備校に関する疑問点を聞きました。その結果、予備校での生徒の生活の想像を容易にする必要があることがわかりました。そこで私は、生徒の予備校での生活模様を伝えることを主とした校舎ツアーを考案しました。具体的には、教室のレイアウトを実際に使用しているモノにすることやアルバイトの方を生徒役に見立て、職員にも協力して頂き普段の生活の模様を写真で掲示しました。そして、お客様に実際に案内して、想像を容易にする工夫をしました。
この取組を始めてから約1ヶ月後には、新規高卒生の生徒数が昨年度よりも50人程増加し、生徒数の減少を抑制できました。私はこの経験から、相手のニーズに対し、何ができるかを考え行動することが大切だと学びました。(397字)

④アルバイト

私は個別英語塾講師として中学2年生を英検準2級(高校1年生相当)に合格させることに力を入れました。生徒や親御さんに成長・喜びを感じてもらいたいという思いからです。
当時、生徒は中学1年生の内容も覚束ない状態でしたが、授業頻度・時間は週1回90分弱と少なく、高効率な授業が必要でした。その実現には、わからないことを言語化する、覚えたことを忘れない、やる気を維持する、これらが重要であると分析しました。わからない時は原因を一緒に考えて頭を整理することで自分の課題を認識させました。またその日の授業中ミスした箇所を漏れなくメモし、授業後に再度口頭試問することで反復させました。他にもやる気維持のため、授業後にその日の所感を伝え続けました。
結果、当初の状態から半年程で英検準2級に合格させることができました。この経験から相手の立場になって思考することの重要性を学びました。(380字)

⑤インターンシップ

長期インターンシップで、チームリーダーとして、5組中1位の営業成績を取るという目標を成し遂げました。自分の半年間の経験を活かして、チームマネジメントや後輩の育成に挑戦したいと考え、立候補しました。
7人1組で活動していく中で、メンバーの能力や経験値に個人差があり、指導方法に悩みました。そこで私は、毎週1人1時間、個別面談の時間を設け、個人の能力に応じた目標設定やアドバイスを行いました。個別面談の際には、仕事の話だけでなく趣味や休日の過ごし方などの雑談をはさむことで、メンバーが何でも相談できる雰囲気を作ることを心掛けました。更に、全体ミーティングを週に1度設け、チーム全体の親睦を深めつつ、他のチームの現状を共有することで、メンバーが常に競争意識を持って業務に取り組めるように工夫しました。
1カ月継続して行った結果、メンバー全員がアポ取得数を前月より4つ以上伸ばし、1位になることができました。(398字)