登録者情報
ニックネーム:どろだんご
名古屋大学 生命農学研究科 / 22卒

選考企業情報
企業名:敷島製パン株式会社
職種:
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:2次選考通過

エントリーシート

当社を志望した理由を記入してください。300文字以下

「食」を通して全世代の人々を笑顔にしたく、貴社を志望します。 〇〇のアルバイトを通して学んだ、「老若男女問わず笑顔を提供できる」という食品の特徴に魅力を感じ、食品業界を志望しています。貴社の主力商品である「パン」は現代日本において食卓の中心であり、必要不可欠な食品です。さらに貴社は「低糖質シリーズ」や「全粒粉入り」など、人々の「健康」に寄り添う商品を多数製造しており、毎日の主食を通して人々の健康維持に貢献できると考えました。 私の「課題分析力」と「粘り強く挑み続ける力」を活かして、全世代の人々が笑顔になれる商品を開発したいです。

大学生活の中で、将来を見据え自分なりの目標やこだわりを掲げて取り組んだことを記述してください。どんな目標を立て、何をしましたか?(就職活動以外のことで記入してください)300文字以下

アルバイト先での食品廃棄ロスの削減を目標に、購買促進制度を導入し廃棄ロスを半分以下まで減らしました。 大学1年生から、アルバイトで〇〇販売・製造をしています。当時は毎日約2~300個の〇〇が廃棄されており、もったいないと感じていました。 過剰な廃棄ロスの原因を追及するため、時間ごとの売り上げデータを参照し、 ・平日の19時以降 ・悪天候時の全日 に販売数が少ないことに着目しました。店長と相談の上、両時間においてまとめ買いによる値引き制度を導入。結果、販売数が増加し、廃棄〇〇が100個を切る日も多くなりました。この経験から、データに基づく問題解決のための戦略構築を学びました。

大学生活の中で、他者を巻き込んでリーダーシップを発揮した取り組みについて記述してください。どんな状況で何をしましたか?(就職活動以外のことで記入してください)300文字以下

〇〇クラブにおいて、「部員に寄り添うリーダー」を務めました。 従来の風習として、合奏団のトップであるコンサートマスターは、個人練習が重要視され、後輩指導が疎かにされていました。そのため合奏の際、力量の乖離に疎外感を感じた退部者が後を立ちませんでした。 私がコンサートマスターを務めた際、現状を打破するべく、後輩ひとりひとりの苦手分野、性格に合わせた個人指導を行いました。また、全体合奏についていけない後輩には、速度を落として一緒に演奏することで、合奏の一員となって旋律を奏でる楽しさを伝えました。結果、私がコンサートマスターを務めた代では退部者を例年の1/3まで抑えることができました。

大学生活の中で、最も力を入れて取り組んだことを詳しく教えてください。(就職活動以外のことで記入してください)300文字以下

〇〇演奏技術の向上に取り組み、楽譜も読めない状態から合奏団のトップまで上り詰めました。 合奏団のトップであるコンサートマスターの先輩に憧れ入部したのですが、先輩のような美しい音は簡単には出せませんでした。そこで、授業の合間や毎日の昼食の時間を削って練習時間を捻出し、〇〇がぶつかる際の角度の違いや、手首の使い方の違いによる音の出方を録音。綺麗な音が出ない原因を追及しました。 納得できる音が出せるようになった最後の演奏会では、憧れていた先輩と同じ役職、コンサートマスターを務めました。 この経験から、目標に対して足りていない部分を分析し、解決に向けて粘り強く努力することの重要性を学びました。