登録者情報
ニックネーム:ソルト
新潟大学 工学部機械システム工学科 / 22卒

選考企業情報
企業名:第一生命情報システム株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

結果通知時期および結果通知方法

結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

オンライン・冬の1DAYインターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

offer boxという媒体を通じて、そこから直接インターンシップへのお誘いがあったため。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

インターンシップを選ぶ基準としては、オンライン開催であるか、1〜3日と短い期間で行われるかどうか、インターンシップの内容が今後の就活で参考になる内容かどうかといったことを基準として参加していました。また、他にこの基準に当てはまるインターンの内容であれば、業界職種問わず様々なインターンを受けていました。内容としては、実際にどんな仕事をしているのかといった、簡単な仕事を体験するものや自己分析、業界分析をするインターン、4〜5人のグループでアイデアを募りまとめ、発表するインターン、面接官として面接をするようなインターンを受けました。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

IT業界のインターンということもあり、IT業界やシステムエンジニアとして知っておいた方が良さそうな単語や業界用語を調べました。具体的には、プログラミングの基本的な文法についてYouTube上の動画を何本か見たり、システムを設計するにあたり、必要となってくる手法などをGoogleで検索しいくつか覚えるようにしました。

実施日程および場所

実施日程:2020/12/05(土) 実施場所:オンラインのため自宅

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

一日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:1チーム当たり1人、全体で7人ほど 参加学生数:十数名

参加学生の属性

文系理系問わず様々な学生

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

あらかじめチームについては決まっていていた。大まかな日程の説明後、各チームに分かれて、社員さんからワーク(アジャイル開発で、システムの設計を行う)についての説明があり、その後、自己紹介、アイスブレイクをし、ワークを開始しました。ワークを開始後は、時折社員さんから追加の課題を出され、それについてチームで話し合い、結論を出すということを繰り返し、成果物を完成させました。成果物についての発表はありませんでした。

ワークの具体的な手順

学生たちがグループに分けられ、グループ一つに対して社員さんが一人付き、ワークの説明、学生の自己紹介から始まり、ワーク開始、途中で社員さんから課題が追加で出されたりしながら、グループごとに成果物を完成させる、成果物についての発表はなく社員さんからフィードバック、その後グループ内で各学生が他の学生に対してフィードバックして終わり。

インターンの感想・注意した点

オンラインだと、話し始めることを躊躇してしまい、話し合いが進まなかったり、意見の共有がうまくいかないようなことを、別のインターンシップで経験していたので、積極的にしゃべり、なおかつグループ内の人に話を振るようにして、コミュニケーションを取るようにした。また、自己紹介でアイスブイレイクの時間があるが、恥ずかしくれなかなか自分のことを喋れなかったので、話を振ることはできるが、話を振られるのは苦手だとわかった。インターンに参加して、成果物に対しての社員さんからのフィードバックだけでなく、話し合い中のことに関してもフィードバックをもらえたので、自分を客観視したときのことを知ることができた。また客観視することで、自分がどんなことが得意でどんなことが苦手なのかも見えてくるものがあった。

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

参加することで早期選考の案内。OfferBox経由なのか早期選考なのか定かではないが、一次選考であるグループディスカッションやエントリーシートの提出がありませんでした。

インターン中の社員との交流

現場で働いている色々な部署から来られた社員さんが複数名と人事の方が2名ほどでした。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

保険会社のシステムを担っている会社なので、堅苦しそう

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

風通しがよく、社員さん同士のコミュニケーションもあり、楽しそう