登録者情報
ニックネーム:22卒A
岡山大学 大学院自然科学研究科 機械システム工学専攻 / 22卒

選考企業情報
企業名:ハウス食品株式会社
職種:生産技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

今まであなたが一番努力したこと、その時に大切にしていた想いや考えを教えて下さい。300文字以下

私が今まで一番努力したことは、研究活動です。私が現在行っている研究では、使用する材料がU字型に加工されています。しかしながら、通常の実験は、板状の試験片を用いるため、U字型では実験装置に取り付けることができないという問題がありました。そこで私は、実験装置と試験片をつなげるための治具を考案し、製作しました。製図の経験はなかったため、基本的な製図方法から加工費を抑えるための材料の選定までを一から勉強しました。図面に関しては、教授の承認がもらえるまでに、何度も再提出を要求され、大変でしたが、必ず自分のためになると感じていたため、あきらめずに最後までやり抜こうと考えていました。

各質問項目で注意した点

生産技術職の業務に活かせそうなエピソードを選びました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

ハウス食品 生産技術職体験セミナー

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

商品が有名なので知っていました。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

食品メーカー志望だったので、食品メーカーの生産領域でのインターンシップを手当たり次第応募しました。 食品メーカーのインターンシップに10社以上参加しました。他の業界では、非鉄金属業界で1社参加しました。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

企業ホームページやマイページ上で公開されたインターンシップ用の学習動画などを見て、企業の特色、強みを自分なりに考えて参加しました。 疑問点をまとめておき、座談会の時間にスムーズに質問できるようにしました。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

特にありません。

実施日程および場所

実施日程:1月上旬 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

半日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:5人 参加学生数:15人程度

参加学生の属性

理系工学部、機電系

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

業界説明、企業説明、職種説明 グループワーク(工場内のレイアウトについて)  1グループ5人程度で、1時間ほど話し合った後、約3分間で発表。解説、グループごとのフィードバックあり。 座談会(技術系社員2人)

ワークの具体的な手順

食品の製造、生産の基本について説明を受けた後、工場設計のワークを行う。 実際に社員が工場設計を行う際に検討することについての説明もあるが、特に制限のない自由な発想を求められた。 ワーク後、生産技術職の社員から、解説があり、発表に関してのアドバイスやフィードバックがある。

インターンの感想・注意した点

オンライン形式だったので、しっかりとリアクションをとることを意識しました。 技術系社員の2人は年が少し離れているようでしたが、とても仲が良い雰囲気で、アットホームな職場をイメージできました。 グループワークの内容は他社の工場にも共通する部分があると感じたので、勉強になりました。

懇親会の有無と選考への影響

懇親会は無かったです。

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

特にありませんでした。

インターン中の社員との交流

生産技術職の社員2人(若手、中堅)との座談会がありました。 工場と本社での働き方の違いや、キャリアビジョン、職場の雰囲気、海外勤務についてなど、幅広い話を聞くことができました。 人事含め、温かい人が多い印象を受けました。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

レトルトカレーのイメージ

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

グループ会社が多く、技術的な知見が多い