登録者情報
ニックネーム:A3
大阪大学大学院 理学研究科化学専攻 / 22卒
選考企業情報
企業名:イビデン株式会社
職種:研究開発
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
エントリーシート
結果通知時期および結果通知方法
結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターンシップ名
オンラインインターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。
オファー型就活サイト(Tech Offer)
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
自分の研究内容が生かせそうな会社を選んでいた。自分はナノ構造やナノ物性に関連した研究を行っています。半導体事業は年々小型化が進んでおり、ナノ構造に関連した技術が今後特に必要であると考えていたため、この企業のパッケージ基盤に興味を持ったためです。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
グループワークが必要であったので、他の学生が話しやすいように笑顔で自己紹介など、親しみを持ちやすくするように意識していた。また、グループワークで発言が止まった際には現状を一度まとめ、他者の発言を促すような心がけをしていた。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
事業内容について詳しく調べること。
実施日程および場所
実施日程:12月上旬 実施場所:オンライン
インターンの形式
グループワーク
インターン期間
1day
参加社員数および参加学生人数
参加社員数:1人 参加学生数:30人
参加学生の属性
理系 地方国公立レベルが多かったイメージ
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
この企業が扱っているPKG基板について顧客のニーズを満たすように各素材の組み合わせを考える。また、顧客のニーズに変更があった場合に社会人としてどのように対応していくべきかを考えるようなワーク。最後に発表も行った。
ワークの具体的な手順
与えられた素材に応じたパラメータをうまく組み合わせて顧客のニーズを満たす。どの組み合わせにしたかを全体の前で発表する。
インターンの感想・注意した点
仕事上で上手くいかないことがあってもあきらめずに研究開発を続ける必要があることや常に最先端の技術に挑戦していく必要があることを感じた。グループワークなどを通して周りと仲良くしながら積極的に意見を言う大切さを学んだ。
懇親会の有無と選考への影響
早期選考へ招待された。
インターン中の社員との交流
参加していた社員との交流は少なめだった。発表した時に最後に社員から発表内容に対するフィードバックがあった。その際にグループの発表者が一言二言程度その社員の方と言葉を交わすことが出来る程度であった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
高機能ICパッケージ基盤で世界シェアトップを誇っている。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
世界シェアトップを維持するための考え方が定着している。