登録者情報
ニックネーム:わたる
京都大学大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻 / 22卒

選考企業情報
企業名:読売テレビ放送株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

大学(院)での専攻内容と、大学(院)時代に力を入れたことをお答えください。

衣類や繊維に用いられるポリエステルの原料を扱いやすくし、簡単にポリエステルを生産する方法についての研究をしています。私は日々新しい論文を読むことに力を入れています。理由は自分の持っている情報を常にアップデートすることで自分の研究に少しでも有益な情報を逃したくないからです。またこの習慣は、実験をやみくもに進めるのではなく、最終的なゴールに向けてどう進めるべきかといったビジョンを立て、実験効率を上げることにも繋がりました。常に周りの情報を貪欲に取り込みながら物事を進める姿勢を社会では活かしたいです。

テレビ局でどんなことに挑戦したいですか?

お笑いがメインのバラエティ番組を作りたいです。視聴者の方を巻き込む形の番組にし、さらにテレビ、ネットでの配信にとどまらず大規模なライブ形式をとった独自のバラエティイベントに繋げたいと考えています。私自身野外フェスのような実際に足を運ぶライブが好きで、ライブの特別感や気分を高揚させる力はこのネット社会においても廃れることはないと思っています。テレビのコンテンツ力とライブを組み合わせバラエティライブという分野を確立してライブが好きな層をテレビに引き込みたいです。

STAY HOME期間のエピソードを教えてください。

研究室は閉鎖されず通常通りでしたので、毎日研究をしていました。しかし、授業はオンラインで行われていました。それにより、STAY HOME期間だと思っている先生方がその分多くの課題を出すので、平常時よりもはるかに忙しくなりました。このことから、研究のようにオンラインでできないことと授業のようにオンラインでできることを両立させる際には連携をとらなければ、バランスが崩れてしまうといったことを学びました。

各質問項目で注意した点

伝えたいことを絞り、余計なことを盛り込みたくなる気持ちを抑えながら書きました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

制作インターン

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

日常生活(テレビ視聴)

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

関西出身で実家が関西にあることから、転勤が少なくかつ関西に残ることができるような企業を探していました。その中で大きな事業規模(マス層に向けた)に携わりたかったのでテレビ局やインフラなどを見ていました。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

テレビ局のインターンということもあり、「伝える」という点を特に意識し、グループワーク等でもだらだらと話すのではなく要点を確実に伝えられるようにしました。また、元気さも少なからずに必要だと感じたのでオンラインながらも元気さが伝わるように笑顔に気を付けました。

実施日程および場所

実施日程:9月上旬 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

計3日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:全体で4人 参加学生数:1段階目:100人程度、2段階目:16人

参加学生の属性

関西の私立;関西学院大学、同志社以上、関東の私立;MARCH以上、その他旧帝大など

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

ランダムな3グループに分かれてグループディスカッション。1グループのディスカッションの様子を他2グループが見るといった特殊な形態。見られながら能力をいかに発揮するかが焦点。また、事前課題にて作成した番組企画書を社員がフィードバックしてくれる。

ワークの具体的な手順

番組企画書発表⇒フィードバック⇒グループディスカッション⇒面談

インターンの感想・注意した点

2タームあり、2つ目に進むには1つ目の面接を通過する必要があったのでまずはそれの通過に全力をそそいだ。2ターム目の最後にも面談があり、その結果次第では早期選考の優遇措置があるため頑張らなくてはならない。

懇親会の有無と選考への影響

なし

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

あり

インターン中の社員との交流

想像していたテレビ局の社員というよりは、少しフランクな一般的な企業といった人柄だったが、話が上手な人は多く引き込まれる印象をいだいた。交流自体は面談のみだが、会話を重視する形なので質問がしやすかった。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

激務

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

働き方改革が進み、思っているよりはワークライフバランスが取れそう