登録者情報
ニックネーム:さいとう
大阪市立大学大学院 工学研究科 電子情報系専攻 / 22卒

選考企業情報
企業名:日東電工株式会社
職種:生産技術職
インターン参加:長期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

自己PR(100から300字)

私には目標達成を目指し確実に行動する実行力があります。私が4年間アルバイトをしていたアパレル店では、「今月はこの商品を売っていこう」という販売促進コンテストが定期的にありました。店舗の方にはいつも面倒を見てもらっていたので、誰よりも貢献するぞという強い気持ちで毎回取り組んでいました。私は商品の知識をつけるだけではなく、お客様にわかりやすく説明できるように自主的に何度も練習しました。また、お客様の邪魔にならないようにできるだけ多くの人に声をかけ続けました。結果、アルバイト仲間の中では何度も一番貢献しました。このように、私は目標達成に向かって粘り強く取り組み続けることができます。

日東電工を知ったきっかけ(150字)

インターンシップの情報を調べる中で、マイナビのWeb説明会で偶然拝見したのがきっかけです。独自のビジネスモデルで、複数の業界でイノベーションを起こしている貴社に興味を抱きました。さらに詳しく知るために、企業ページなども拝見させていただきました。既存製品だけでなく、新事業に挑戦する姿勢が印象的でした。

インターンの応募動機・学びたいこと(300字以上1000字以下)

「どのインターンシップよりも成長できた」これは昨年の参加者の方が仰っていた言葉です。この言葉が耳に残り、この言葉を来年自分も言える人間に成長するために、今回のインターンシップに参加しようと決意しました。参加したい主な動機は二つあります。一つ目は、貴社についての理解を深めたいと考えたからです。インターンシップの情報を調べる中でNittoという企業を知りました。貴社の強みは、既存製品の新たな用途を開拓し新たな技術を加え、新しい需要を創造するという「三新活動」と、成長・変化する市場を見極めNitto独自の技術でトップシェアを狙っていくという「ニッチトップ戦略」だと伺いました。この独自のビジネスモデルを掲げる貴社で働くことで、世界中の人々の生活を変え、「不」を解消に導く経験、そして世界に驚きと感動を生み出す経験に自分も携わることができると思うと非常に心が弾みました。今回のインターンシップを通じて、世界トップを目指して仕事に取り組む社員の方々と交流させていただくことで、貴社で働くにあたってどのようなスキルが求められるのか、また実際に働く姿をイメージしたいと考えています。そして二つ目の動機は、自分を大きく成長させることができると考えたからです。Nitto Innovation Internshipで出会える人々は、イノベーションを起こして世の中を変えたいと真剣に考えている人々だと思います。このような熱意を持った人々と世界の「不」を解決するためにチ―ムで新規事業を創出し、最後の役員の方々への提案に向けて一ヶ月間真剣に取り組める経験は、非常に貴重な経験になるに違いありません。社会に出てからも通用する力を養えると考えています。また、バックグラウンドが異なるメンバーでチームを組むことで、物事に対する幅広い見方や考え方を学び、自分では気づかなかった強みと弱みを知り、チーム内での自分の役割も見つけることができると考えています。今回参加することでできる経験は間違いなく自分にとって大きな成長に繋がります。インターンが終わる頃には、答えの無い課題に挑む際にも失敗を恐れず、誰よりも速く一歩前へ踏み出せるような人材になりたいと思います。大きな成長を遂げ、そして来年、私も「どのインターンシップよりも成長できた」と胸を張って言えるように、今回のインターンシップに参加を希望します。

各質問項目で注意した点

自分の熱意が伝わるように書いた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

イノベーションインターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

マイナビのオンライン合同説明会

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

企業の雰囲気を知り、自分がその企業に合うかを判断するためには長期間参加する必要があると考え、インターン期間が長期かどうかで選んでいた。他には電機メーカーや部品・素材メーカーの職場で業務を体験できるインターンを受けていた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

自分がこのインターンを通じて何を学びたいのかを明確にした。提出したエントリーシートの設問の志望動機は1000字まで書くことができたので、自分の思いをしっかりと書いた。また、過去のインターンに関する情報も調べてどのようなことを学べそうかを頭の中に入れていた。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

自己分析

実施日程および場所

実施日程:9月上旬から約1ヶ月間 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

1ヶ月間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:1チームに社員が1人、内定者が2人 参加学生数:参加したタームは全体で約30人

参加学生の属性

地方国公立から有名市立まで様々、留学生も複数参加

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

与えられたテーマに関する「不」を見つけ、それを解決するための新規事業を立案する。理系と文系の混合チームで動いていく。ネットで調べるだけでなく、フィールドワークも行うことで、実際の声を調査し、「不」を深掘りしていく。

ワークの具体的な手順

初日は「不」の探し方やイノベーションについて学ぶ。その時から、内定者がメンターとしてサポートしていただける。その後はフィールドワークなどで「不」を深掘りし、プレゼン内容を磨いていく。途中で中間発表があり、その時から、社員の方に質問できる機会を与えていただける。最終日に発表を行い、順位が出る。

インターンの感想・注意した点

行動しないと何も始まらないため、チームにとって自分に何ができるのかを見つけて、自ら動いていった。また、チームメンバーの話で自分が分からないと感じたことはその場で聞くことで、知識で周りとの差が生じないように心がけた。

懇親会の有無と選考への影響

懇親会はなかった。しかし、インターン終了後、人事の方と面談があった。選考への影響はないと思われる。

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

インターン参加者はいきなり最終選考へ呼ばれるが、その後は他の学生と同様に選考される。

インターン中の社員との交流

常に内定者の方二人にメンターとしてサポートしていただいた。去年はこういう風に動いていったとか時間の使い方やワークの進め方を聞くことができた。また、途中から技術系の社員の方が一人チームに加わっていただいて、疑問点をメールで質問したり、会議に参加していただく機会を与えていただいた。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

明るい

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

頭の回転が速く、知識量が多い社員の方が多く所属している。