登録者情報
ニックネーム:ぐっさん
ものつくり大学 技能工芸学部建設学科 / 22卒

選考企業情報
企業名:西松建設株式会社
職種:土木施工管理
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

結果通知時期および結果通知方法

結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

業界を知ろう!業界研究セミナー

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

学校内で行われた合同説明会をきっかけに興味を持った。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

熊谷組のインターンに参加したいと考えたものの、参加しようとした時期がもうすでに遅く、開催されていたインターンには参加するようにしていた。オンラインがベースだったので時間の融通がきくオンラインのインターンを中心に飛島建設の1デイに参加した。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

とりあえず事前準備として、企業研究は行っていった。自分の調べと実情にどういった差があるのか、自分の調べ方は正しいのかそういったことを工夫した。実情との差はほとんどなく、他社のOB訪問で得た情報をもとに自分で深堀りした点が工夫点だと感じる。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

自己分析。果たして自分がやりたいことなのかどうかは業界研究や企業研究をする前にやっておく必要があると感じる。

実施日程および場所

実施日程:44253 実施場所:オンライン

インターンの形式

講義

インターン期間

1日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:6人 参加学生数:10人程度

参加学生の属性

様々

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

講義形式だったため、このようなグループワークのようなものはなかった。業務の具体的な内容については、若手社員の方から中堅社員クラスまで職種ごとに合計で8人ほど登壇していただき、質疑応答形式でお話を伺った。

ワークの具体的な手順

最初に企業の説明を交えながら、業界の説明があった。そのあとにそれぞれ分かれて社員の方とローテーションで話を聞いた。

インターンの感想・注意した点

事前準備で行った自分が業界研究の結果と実情がそこまで乖離していなかったため、自分の業界研究の方法が正しかったことがこのインターンで分かったほか、業界理解が深まった。注意した点に関しては社員の方に質問する際に失礼がないように細心の注意を払った。

懇親会の有無と選考への影響

どちらも無し

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

無し

インターン中の社員との交流

技術系社員が中心だった。自分の希望職種を事前にアンケートされていて、その希望職種の社員の方を中心に登壇されていた。40代の土木部課長を進行役として人事職員、土木技術職が20代、30代と30代建築技術職2人、機電職員1人、営業職1人だった。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

名前を聞いたことがある程度で、身近な先輩で就職したような話も聞いたことがなかった企業だったが、準大手ゼネコンの中でも就職難易度がそれなりに高い程度のイメージだった。

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

業績においても、社員の教育制度においても社員を大事にしていると感じた。逆にそこで働く社員も自分の仕事にプライドを持って、結果を残していると感じた。また、現場好きの人が多く、土木会社特有の泥臭さまで感じたが、自分はそこが他のゼネコンにはない魅力だと感じた。