登録者情報
ニックネーム:は
宮崎大学大学院 工学研究科 / 22卒

選考企業情報
企業名:川崎重工業株式会社
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

インターンシップへの参加希望理由や期待すること(150文字)

重工業は日本のインフラを支える重要な産業であり、なくてはならないものだと考えています。インターンシップに参加することで、技術者として何が求められているのか、また自身の知識はどのように活かされるのかを知りたいと考え希望いたしました。求められる知識や姿勢を知ることでキャリアプランの作成に役立てたいです。

各質問項目で注意した点

150字と少ないので簡潔に書くことを心掛けた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:メール

インターン参加内容

インターンシップ名

F:tech Day1・Day2

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

先輩が選考を受けていたため

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

短期インターンシップだったので、名前を聞いたことがあり、尚且つ専攻を活かせそうな企業を中心に受けた。また、夏だったので特定の業界に拘ることなく幅広く受けた。他に受けたインターンはデータサイエンティストの二週間インターンシップやメーカーの技術系のインターンシップが中心。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

150字のESを書いた後は抽選なので、特に工夫したことはなかった。誤字脱字に気を付けるのと、設問に答えられているのかを確認した。webテスト等も何もないので、対策なども特に行っていない。面接等もない。

実施日程および場所

実施日程:七月下旬、九月下旬 実施場所:Day1はオンライン、Day2は神戸の本社オフィス

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

二日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:1チーム1人 参加学生数:12人

参加学生の属性

国立大学大学院生が8人、私立大学大学院生が2人、国立大学学部生が2人

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

燃焼器について、水素、LNGを用い、環境負荷を基準値以下かつ最高出力を実現する。 ・燃焼器について、水素のみを用い、環境負荷を基準値以下かつ最高出力を実現する。チーム分けは企業側が事前に決めている。3回ワークを行い、各ワーク後に代表者がワーク結果を簡潔に発表する。企業理解というよりは、企業の技術理解をするワークがメイン。

ワークの具体的な手順

テーマを説明、資料を熟読、意見を出し合う、手分けして計算する、発表

インターンの感想・注意した点

機械系の勉強を専門に行っていたわけではないので、ワークの内容が非常に高度かつ難しく感じた。正直全く分からなかったが、分からないなりに意見をまとめたり、書記を務めるなどワークに参加することを心掛けた。チームメンバーが優秀で助かった。3グループに分かれてワークを行うが、どれか一グループは正解していた。

懇親会の有無と選考への影響

早期選考に呼ばれる

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

早期選考に呼ばれるかつ推薦書を出せば短期間に内定が出る。

インターン中の社員との交流

人事の方を中心に説明を受けたり、対面のワークを進めた。技術系の社員の方とはインターンシップではあまり交流することがなかったので、職種理解というよりかは企業理解にかなり重きを置いていると感じた。資料に関する質問などもあまりできなかった。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

堅実な企業、国防に関わる開発を行っている、優秀な人が多いイメージ

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

変革しようと様々なことを試みている、国防に関わる開発からバイクなど身近なものまで開発を行っている。優秀かつ高学歴で真面目な方が多い。