登録者情報
ニックネーム:まき
明治大学 農学部 / 24卒

選考企業情報
企業名:株式会社三菱UFJ銀行
職種:システム・デジタル
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過

エントリーシート

銀行の【システム・デジタルInternship】に応募した理由を教えてください。(250文字以内)

金融業界のシステム・デジタル部門の業務において、必要なスキルや姿勢を身につけたいと考え、志望します。私は将来、「多くの方の生活に携わり支えとして寄与したい」と考えています。金融はインフラとして社会の基盤を構築することから、人々にとって欠かせない存在であり、この点で私は興味を抱いています。中でも貴行では幅広い金融サービスの提供がされており、それらを支えるシステムも多岐に渡っていることを知りました。インターンシップを通して、システムの根幹を担うITと金融業界への知識を深め視野を広げたいと考えます。

周囲の人となにかを成し遂げた経験とあなたの役割について教えてください。(250字以内)

〇〇委員会の〇〇班での活動で、ページ閲覧数を1.5倍に向上させたことです。 班の課題として、他大学の学園祭の〇〇に比べクオリティが低く注目度が少ないことがありました。ここで私は班長として、マニュアルの作成や上級生・下級生のペアでページ作成を行わせ組織改革をしました。結果、班員の知識やスキル向上に繋がり、ペアでページ作成を行わせたことで特に上級生が先輩として責任感を持ってページ制作に取り組む様子が見受けられました。これにより多くの人から好評な〇〇作成を行うことができました。

各質問項目で注意した点

端的にわかりやすく述べる・一文が長くなりすぎないように気をつける

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

システム・デジタルInternship

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

就職活動以前から利用していた

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

インターンシップをきっかけに業界や企業について知ることができるため、特定の業界・企業に絞らずに応募していた。一方でITには興味を持っていたため、他の業界に比べIT業界や企業のIT部門などのインターンには多く応募していた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

システム・デジタルInternshipといっても金融機関でのインターンシップであることが大前提であるため、一般的な銀行業務についての知識は調べてからインターンに臨んだ。わずかだが予備知識があったことでインターン中も、銀行業務のどのような場面でこの部門の力が必要になるのか、などと組織における当部門の業務の必要性について常に考えながら作業できていたと感じる。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

プログラミングの勉強や知識を身につけることに関しては、時間があればやっておけばよかったと感じています。

実施日程および場所

実施日程:9月上旬 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

3日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:10名ほど 参加学生数:70名ほど

参加学生の属性

理系院生が多かった印象です

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

1日目:三菱UFJ銀行とシステム・デジタル部門の業務についてのレクチャーを受ける。その後1チーム5人に分かれ、金融とデジタルを掛け合わせた新たなサービス企画の考案・システムアーキテクチャーの設計を行う。 2日目:1日目に考案したシステムをさらに細かく詰めていく。プログラミング体験(Python)も行った。 3日目:プレゼンテーションに向けた資料作成・プレゼンテーション(8分)。

ワークの具体的な手順

1つのワークに対し同じメンバーで3日間ワークを行う形式だった。

インターンの感想・注意した点

5人中3名が理系院生でさらに情報系専攻の方が2名いらっしゃった。だが頼りきりになりすぎないよう、自分で考える部分は考え、アドバイスをいただきたい部分は自分の考えと合わせて伝えるようにしていた。資料作成や意見出しなど積極的に出る部分は自ら手を挙げ、そこはワークを巡回してくださっていた行員の方からも評価していただけたと感じた。

懇親会の有無と選考への影響

転職を経験された方や様々な年次の行員の方からお話を伺える懇親会があった。

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

早期選考(面接の時期は自分で選ぶことができる・ES免除)に呼んで頂ける

インターン中の社員との交流

ワーク中は人事の行員の方がブレイクアウトルームを巡回して見てくださっていた。その時の自分の振る舞いをインターン中に行われる個人面談(1対1、巡回の行員の方と)でフィードバックしていただくこともあった。懇親会では新入行員から中堅、ベテラン、海外経験のある方など様々な行員の方からお話を伺うことができた。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

堅い

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

あまり堅くない