登録者情報
ニックネーム:KU
京都大学大学院 農学研究科応用生物科学専攻 / 24卒

選考企業情報
企業名:株式会社野村総合研究所
職種:アプリケーションエンジニア
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

選考概要

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?

社会課題を解決するために複数の業界に対して横断的にかかわることのできる企業をを選んでいた。また、就活を一足先に終えた先輩からの評判も選定の基準にしていた。他にも大手Sierや大手通信会社を受けていた。

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?

高い技術力と経営コンサルの課題解決力を融合した総合力。また仕事に対する高い質の担保。社員の方たちの仕事に対する熱意とプライド

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けられていましたか?

職種別選考になっていた。インターン先の配属部署ごとの選考が行われた。

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。

あった。12月にインターン配属先確約の選考を受けるか、オープンコースで選考を受けるかの選択を行った。

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。

夏インターン⇒部署確約本選考

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

事前にインターン先の社員の方から話を聞いておき、志望動機や入社して実現したいことの妥当性を壁打ちした。また、企業HPから中期経営計画を読み、今後求められる人物像について、企業の将来ビジョンを基に自分の中で整理していた。

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

より多くの社員とのOB/OG訪問をし、入社後のキャリアプランをより解像度高くとらえること。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

ステレオタイプな就活生にならず、自分らしさを出し、入社してやりたいことを率直に伝えることで選考を通過することができると思います。選考前は不安だと思いますが、自分を信じて頑張ってください。

参加したイベント

イベント名

夏インターン

実施時期および時間

実施時期:2022年9月上旬 時間:5日間

イベント内容

部署配属型現場インターン

注意した点・感想

実際のクライアントに対して最終的にプレゼンを行うため、一人の社会人としてふさわしい行動を徹底した。また社員の方たちと積極的に交流し、インターンでは情報収集に努めた。インターン前には、参加するにあたっての目的を設定し、それをすべてクリアできるように積極的に行動した。

WEBテスト_筆記試験

最終選考

選考名

本部選考最終面接

実施時期

2022年1月下旬

面接時間

30分

面接会場

オンライン

面接官の人数および学生の人数

面接官の人数:1人 学生の人数:1人

面接官の特徴

部長

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので、Zoom入室→面接⇒退出

質問内容

逆質問 インターンの感想 インターンで得た改善点をどう生かしているのか NRIを他社と比較して魅力的だと思うところ 自分の意見で他者を実際に動かした経験 なぜ他社は動いたと思うか? 学生時代のうちに今後やりたいこと 入社したらまずどういったことに取り組みたいか 再度逆質問

雰囲気

厳かで緊張感がありました。ただ後半は面接官の方も穏やかな表情になり、話しやすかったです。

注意した点・感想

最初の逆質問が一番の評価対象だと思われるので、「人事部には聞けないこと」「一問一答の形式ではなく、そこから話を深堀していくこと」の2点を意識して逆質問を進めていきました。また、自分の中での仮説を置いておいてから、それを面接官の方とすり合わせるようにして進めていきました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2~3日以内 結果通知方法:電話

内定後

内定時期

1月末

承諾検討期間

3月末まで

承諾/辞退およびその理由

承諾/辞退:辞退 理由:事業内容や商品・サービス

承諾/辞退理由の詳細

コンサルタントとしてではなく、事業会社で自分のやりたいことを主体的に進めていく方が自分の性分に合っていると考えたため。

内定後の課題の有無

内定後の拘束、研修など

内定後の拘束:無 内定後の研修など:辞退したため不明

内定者の数

自分の部署では20名ほど

自分以外の内定者の所属大学

旧帝大+早慶

自分以外の内定者の属性

体育会、理系院生が中心でした

希望通りの職種や配属先でしたか?

はい。