登録者情報
ニックネーム:ぷりん太
千葉大学大学院 融合理工学府 / 23卒

選考企業情報
企業名:EYストラテジー・アンド・コンサルティング
職種:ビジネスコンサルタント
インターン参加:参加していない
最終選考結果:2次選考通過

選考概要

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?

コンサルティング業界において知名度が高く、規模感の大きい企業を中心に受けた。他には、デロイト・pwc等の総合系ファームや、アクセンチュア・IBM等の外資系ITファーム、三菱総研等のシンクタンク系ファームを受けた。

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?

働きながらMBAを取得できる制度があるところ。

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けられていましたか?

職種別の選考だった。コンサルタントは、デジタルコンサルタントとビジネスコンサルタントがあった。

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。

配属先の希望については聞かれなかったが、二次選考の個人面接の際に、どのような業界のクライアントと働きたいかという入社後のビジョンについては軽く問われた。

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。

ES・webテスト→ショートGD→個人面接→ロングGD

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

競合他社、特にbig4内での差別化が難しかったため、企業のホームページを熟読して差別化ポイントを発見した。自分の場合は、研修制度等に着目した。また、個人面接でフェルミ推定が出題されるため、書籍を購入し、対策を行った。

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

ロングGDはショートGDに比べて周りの学生のレベルが格段に高かった。ショートGDを通過したことで慢心してしまったが、今考えてみるとGDの経験が浅かったと感じる。ハイレベル学生向けの就活サイトが行なっているGD対策会等に出席し、練習を積むべきだったと思う。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

フェルミやGD対策を難しく考えすぎて緊張してしまう方も多いと思いますが、頭を柔らかく使うためには何よりリラックスが大事だと思います。新卒で落ちても中途で入れればオッケー程度に気楽に構えて専攻に臨んでください!

WEBテスト_筆記試験

テスト方法

WEBテスト

実施時期および場所

実施時期:2021年10月上旬 場所:自宅

試験時間

1時間程度

形式

玉手箱

試験科目

計数・言語・正確

各科目の問題数と制限時間

各教科20分程度ずつ

対策方法

webテスト対策本を購入し、ひたすら問題を解いた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:マイページ上

グループディスカッション

実施時期

①2021年10月下旬 ②2021年11月上旬

面接時間

①1時間 ②3時間

面接会場

①WEB ②WEB

面接官の人数および学生の人数

面接官の人数:①1人 ②1人 学生の人数:①5人②7人

会場到着から選考終了までの流れ

①事前に共有されたURLより入室。②事前に共有されたURLより入室。

グループディスカッションのテーマ・お題

①シェアリングエコノミーを活用した地域活性化施策の立案 ②大手コンビニエンスストアのDX戦略の策定

グループディスカッションの手順

①入室後、選考のタイムスケジュールについて5分程度で説明された後、GDのお題を共有される。その後、アイスブレイクなしでGDが始まる。GDの時間は35分間で、発表時間は5分間。発表後10分間で軽い質疑応答とフィードバックが行われる。 ②グループ内の自己紹介及びGDの説明が10分程度行われ、90分間のGDが始まる。GDの後は、1グループあたり8分程度の発表を行い、他グループの学生からの質疑応答を受ける。その後、各班にフィードバックが行われ、事務連絡の後解散。

プレゼン時間の有無

①有 ②有

選考官からの質疑応答の有無

①有 ②無

選考官からのフィードバックの有無

①有 ②有

雰囲気

①最初のフローであるためか比較的穏やかな雰囲気だった。 ②最初のステップであるショートGDとは打って変わって非常に緊張感のある雰囲気だった。

注意した点・感想

①注意した点 お題が非常に抽象的だったため、グループメンバーの認識のすり合わせを丁寧に行なった。アイデアベースで議論を進める際に、ロジックの通らない提案にならないように注意した。 感想 ESやWebテストの結果で、この選考がパスされている人もいるため、周りのレベル感は低いような気がした。 ②注意した点 フェルミ推定を突破している学生のみのGDのため、全員がある程度の論理性を持っている。レベルは1次のGDとは比較にならないほど高い。全員がとにかく発言しようとしているため、周りと違う視点から意見を考えるなど、差別化を図るべき。

結果通知時期および結果通知方法

①メール②メール

最終選考

選考名

最終面接

実施時期

3月下旬

面接時間

1時間以内

面接会場

WEB

面接官の人数および学生の人数

面接官の人数:4人 学生の人数:一人

面接官の特徴

人事部の社員1名、技術部の社員3名(扱う製品に違いあり)

質問内容

研究内容、研究背景や結果に対する深堀り、成果までに苦労したことや生じた問題点、研究でのオリジナリティやそれを実行するまでのプロセス、問題を解決するまでのプロセス、ガクチカとその深堀り、志望動機、配属希望、会社の志望度

雰囲気

和やかに始めり、面接中は少し厳格になった所感

注意した点・感想

最初に研究に対してプレゼンすることが決まっていたため、分かりやすい資料作成を意識した。専門性が全く異なるため、専門用語を最低限にし、入れる場合も簡単に説明することをこころがけた。全体として、結論ファーストと端的な回答を意識した。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:4~5日以内 結果通知方法:電話

内定後

承諾/辞退およびその理由