登録者情報
ニックネーム:ぷりん太
千葉大学大学院 融合理工学府 / 23卒

選考企業情報
企業名:有限責任監査法人トーマツ
職種:ゼネラルアドバイザー
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:2次選考通過

エントリーシート

当社の志望理由をお書きください600文字以下

貴社を志望する理由は2つある。 1つ目は、貴社のリスクアドバイザリー業務に魅力を感じたためである。 近年、急速なIT化・グローバル化の進展や感染症の拡大を背景に、「VUCA」と呼ばれる不確実性の時代を迎えた。企業は時々刻々と変化する社会潮流への対応として、リスクマネジメントの策定及び再考に奔走している現状にある。また、更なるリスクの複雑化・多様化が想定され、リスクアドバイザリー業務への需要は今後も高まり続けることが予想される。このような社会背景から、高い社会貢献性というやりがいを感じつつ、多様な案件に携わる機会が潜在していると考えており、魅力を感じている。 2つ目は、貴社の社員一人ひとりを大切にする社風である。特に、社員のキャリア形成に注力している点に惹かれている。 海外派遣プログラム等の制度やGAUという仕組みが整っているため、自身のキャリアを主体的に描ける環境であると感じている。実際に、インターンシップで交流した社員の方々全員から、自らの業務に対する誇りや職場環境への満足感が伝わってきた。人を大切にする社風ゆえに、高い志を持つプロフェッショナルを育成できているのだと確信している。 以上の2つ理由から、社会貢献と自己成長を両立できる最高の環境が整っていると感じ、貴社を第一志望としている。 入社後は、貴社の理想的な環境のもと、自己研鑽に励み、会計の専門性を有するゼネラリストになりたい。

学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。600文字以下

現在も所属しているソフトボール部の活動である。その中でも、自身が主将を務めた学部4年次のエピソードについて記述する。 私は主将として、チームを創部以来初の県大会優勝へと導いた。 私は、何事も極めることを信条としているため、主将に就任した際に県大会優勝という目標を掲げた。当部は強豪大学に比べ、活動時間の短さや部員間の熱量差といった課題を抱えていた。目標達成に向けては、部員間の意識統一をした上での練習効率化が不可欠だった。そこで、部員の意見を元に練習メニューを作成することで、部員の主体性向上と練習効率化を図るべきだと考え、面談や会議等の対話機会を積極的に設けた。対話時には、各部員の交友関係や性格等を踏まえた上で、メンバーや雰囲気を設定するなど、本音を話しやすい環境づくりに努めた。対話を通して、全員が打撃好きという共通点を発見した。そこで、打撃中心のメニューを作成し、他の練習はSNSで注意点を事前に共有する等、練習効率化を図った。練習を打撃に絞ることで、楽しみながら実力を伸ばすことができた。最終的に部員全員が自信と拘りを持つようになった。そして、打撃に関する意見交換を部員同士で自発的に行うようになり、選手同士の信頼が高まった。 その結果、打撃力で他チームを圧倒し、県大会の初優勝を成し遂げた。

有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。※日本語200文字以上で回答下さい200文字以上1000文字以下

顧客にとっての真のパートナーとなり、持続的な成長に寄り添いたい。これは、予備校や高校でのアルバイト経験を通して他者貢献が自身のやりがいや幸福感に直結すると確信したためである。 この目標の達成に向けては、私の2つの長所が活かせると考えている。1つ目の長所は行動力である。私は学部4年次に地方自治体と共同研究を行った。共同研究先に指定されたテーマはこれまでに広く研究されている分野であり、新規性の創出が困難だった。そこで、学会に投稿されている100件以上の既往研究を全て調査した上で、研究先との打ち合わせや民間企業へのヒアリングを精力的に行った。そして、研究結果を実務に落とし込む際に障壁があるという新たな課題を発見し、研究の方向性を明確化できた。この様に、困難な状況下においても課題解決に向けてコツコツと行動を重ねること心がけている。リスクアドバイザリーの業務は、膨大な量のデータ管理や顧客へのヒアリング調査等の泥臭い仕事を行っていると伺った。その様なシーンで自身の強みを活かし、適切な状況把握や顧客との信頼関係構築を行いたい。2つ目の長所は責任感の強さである。学部4年次に、上述の共同研究に加え、部活動で主将を務めるという重責を担った。研究と部活動の両立はとても厳しく、時には研究で徹夜した後部活動の朝練に参加する過酷な日々を過ごした。その中でも、周囲の期待に応えるべく、一切の妥協を許さずに力を注ぎ続けた。その結果、部活では県大会初優勝を、研究では学科内で卒業論文賞の受賞を果たし、責任を全うした。この様に、任された職務・業務に対して妥協せずに最後まで向き合うことで成果を挙げる力がある。ビジネスの場でも常に最善を追求する姿勢を貫き、期待値以上の成果を挙げ続けることで顧客との長期的な関係を築きたい。 以上の2つの長所を活かして、顧客との強固な信頼関係を築き、持続的な成長に寄り添いたい。そして、数多くの企業変革を行うことで、日本経済にプラスのimpactを与えたい。

各質問項目で注意した点

結論ファースト。インターンを通して得た知識を反映させることを心がけた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:メール