登録者情報
ニックネーム:どんぐり
山陽小野田市立山口東京理科大学 工学研究科工学専攻 / 23卒

選考企業情報
企業名:日本ピラー工業株式会社
職種:技術職
インターン参加:参加していない
最終選考結果:2次選考通過

エントリーシート

あなたの人生でチームで取り組み、成果を上げた経験について教えて下さい

第24回全国高等学校ロボット競技大会でベスト8に入りました。高校時代にメカトロニクス部で、3年生のときに1~3年生合わせて8人の仲間と共に第24回全国高等学校ロボット競技大会に参加しました.

その成果を出すためにあなたは何を考え、どう行動し、どういう結果だったのかを教えて下さい。

全力で競技に挑めるように競技ロボットの整備に力を入れました。私は主にハードウェアの設計を担当していました。そこで、大会中はメカトラブルの発生を抑えるために、整備エンジニアとして貢献しようと考えました。そして、後輩達をまとめながら数多の部品で構成される競技ロボットの整備に取り組みました。その結果、無事にメカトラブルが発生することなく競技ロボットが力を発揮することができました。

成功体験

第15回日本原子力学会中国四国支部研究発表会で優秀発表賞を受賞しました。私の研究テーマは熱工学系の分野であり、原子力系の方々には馴染みのない分野でした。そのため、できるだけ専門用語を使わず、使用する専門用語には補足を入れ、1枚1枚のスライドの情報量を少なくしました。さらに、発表する際も図を用いながら説明をしました。結果的に、これらの工夫を評価していただき優秀発表賞を受賞しました。

失敗体験

実験で使用する冷却装置を止め忘れたことです。冷却装置は先輩に止めて頂きました。この時、私は実験に対する安全意識が低いことを痛感し、すぐに再発防止を検討しました。原因は冷却装置が他の実験装置群と離れた場所にあり、見落とすことだと考えました。そこで、実験の最後に片づけるデータ記録用のPCに冷却装置とメモした付箋を貼りました。これにより、冷却装置の存在を忘れなくなり、再発はしませんでした。

今後、チャレンジしてみたいことを教えて下さい

英会話に挑戦したいと考えています。現代社会は高度情報化社会へ発展しています。そのため、世界中の人と簡単に繋がることができ、国境という垣根が無くなりつつあります。これは技術についても同様であり、今後はより一層グローバルに活躍できるエンジニアが求められると考えます。そのため、将来はグローバルに活躍できるエンジニアに成長したいと考え、英会話に挑戦したいです。

志望動機

素材から追求される、高い経済性と信頼性を持つグランドパッキンやメカニカルシールに強い魅力を感じて志望しました。シール製品はモノづくりや社会インフラを支えるポンプの基盤技術だと考えます。私はシール製品を通してモノづくりや社会インフラを支えたいと考えており、研究活動で培った流体工学の専門知識とCFDのスキルは、貴社の高品質なシール製品の研究開発に活かせると考えます。

各質問項目で注意した点

簡潔に書くようにした

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2~3日以内 結果通知方法:マイページ上