登録者情報
ニックネーム:ユウヤ
23卒

選考企業情報
企業名:株式会社Screenホールディングス
職種:技術職(情報系)
インターン参加:参加していない
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

研究内容(400字以内)

私の共同研究者は◯◯◯構造をイメージングすることができる◯◯◯を開発しました。この技術により、◯◯◯構造の動的な変化を捉えることが可能になりましたが、解像度が低いことが大きな問題でした。大量の先行研究により、従来の◯◯◯解析法では、画像全体にわたって線維のように見える構造が存在した場合、目標だと認識されることが明らかとなりました。そのため、画像にかかったノイズは◯◯◯構造がない箇所でも線維のような構造をとっていたことにより、誤認識が起きます。そこで、ノイズの影響を弱めるには「◯◯◯構造は細くて長い構造だ」という制約条件が必要だと考え、その制約条件を実現できる◯◯◯の手法を自ら指導教官に提案しました。その結果、◯◯◯構造の認識に成功し、◯◯◯構造のモデリングと構造解析にも成功しました。

入社後最初にやりたい仕事は何ですか?そこでどのような知識・経験・スキル・専門性を生かしたいですか?(400字以内)

AIや◯◯◯解析などの技術を半導体製造装置に応用し、製造装置に「人間のような知能」という新たな価値を付加したいと思います。学部時代からAI×◯◯◯解析技術の開発に注力してきました。特に、学部卒業研究で◯◯◯に基づく◯◯◯精度の改善において◯◯◯や◯◯◯などの世界トップレベルの国際会議で論文を発表しました。大学院の研究で、◯◯◯から◯◯◯構造認識において◯◯◯の手法を提案し、学会で「非常に将来性がある研究」という高評価を受けました。自分のAI、◯◯◯解析、プログラミングなどの知識を貴社の枚葉洗浄装置の◯◯◯監視システムの開発に貢献したいと思います。具体的に、ウェハーを洗浄する際の◯◯◯を◯◯◯解析で検出するだけでなく、AI技術で装置が故障する前に異常の予知も実現したいです。このような製造装置により、製造の自動化と高速化の実現が期待されると思います。

逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。(400字以内)

私は大学時代に、◯◯◯の研究グループを立ち上げ、学部の研究雰囲気を改善しました。私の学部は研究が強くない学部でしたので、それを改善したいと思い、研究グループを作ることを決意しました。しかし、学内に指導教官がいなかったため、私は学校外で指導者を探しながら自分の身につけた知識を教科書と論文の読み会を通じて、わかりやすくメンバーに伝えるように工夫しました。また、メンバーに対する一対一の指導も行い、個人面談で勉強の進捗を確認するだけではなく、勉強が捗らず自信がなくなったメンバーを励まし、一緒に困難を乗り越えるようにしました。研究グループ創立一年後、◯◯◯の先生が転入され、私は世界最先端の研究を目指し始めることができました。過去一年間に蓄積した知識のおかげで、私のグループは◯◯◯精度の改善において、有名な◯◯で◯◯の発表という学部で前例のない研究実績を残しました。

今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか?(400字以内)

私が一番自信を持っていることは「怖れに怯えず、なんでも大胆に挑戦すること」という強みです。大学院の研究で、私は誰も未踏の研究テーマを選びました。そこで、新たな種類の◯◯◯解析するため、先行研究が一切ありません。また、そのデータから新しい発見が見込めず、卒業論文を完成できない可能性もありました。その恐れに怯えずこのテーマに挑みました。そこで、ゼロから◯◯◯解析法を考えながら、自分が思いついたアイデアを積極的に指導教官と検討しました。また、失敗した時、失敗の原因を分析し、今後の方向を調整した上で再挑戦したようにしました。その結果、◯◯◯解析法を開発して◯◯◯構造の未知のパターンも発見しました。その新しく提案した◯◯◯解析法は、◯◯◯動態解析で重要な役割を果たしていますので、◯◯◯とがんの転移の研究につながると思われ、学会で「非常に将来性がある研究」という高評価を受けました。

将来、成し遂げたいことは何ですか?そのために何が必要であると考えますか?(400字以内)

「半導体技術の発展を支え、誰もが幸せに暮らせる社会を実現したい」です。現在、スマートフォン、5G、自動運転などの技術発展により、我々の生活はより良い方向に変化していきます。しかし、それらの技術発展に伴う半導体の需要急増により、「半導体不足」の状態になります。社会の高速発展を維持するために、製造効率と品質が担保された半導体製造装置の開発が急務となっています。そのために、二つのことが必要だと思います。一つ目、「自ら課題を分析し、提案・行動する」です。チームで指示を待つことではなく、チームのメンバーと議論する上で、自分は先頭に立ち、次に何をするべきかを考えることで、成果に繋がると思います。二つ目、「自社装置だけでなく業界全体の知見を得る」です。顧客やチームとの話し合いだけでなく、ニュースなどから多くの情報を吸収し、異なる視点の意見を統合することで、業界の知見を集める開発をしたいと思います。

各質問項目で注意した点

簡潔にまとめるよう心がけていました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:メール