登録者情報
ニックネーム:いかはんだっちゃー
大阪大学 工学研究科マテリアル生産科学専攻 / 22卒

選考企業情報
企業名:株式会社神戸製鋼所
職種:研究
インターン参加:長期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過

エントリーシート

研究テーマ・目的

※機密事項を含むため省略

研究内容

※機密事項を含むため省略

神戸製鋼で実現したい事その理由

世界でトップクラスの日本のものづくりを生産の面から支えたいと考えています。どんな製品にも材料の研究開発は重要ですが、製品として生産するには設備の維持が重要だと貴社の工場見学を通して感じました。私は圧延を利用した研究を通して、圧延機の調整が寸法精度に大きく影響を与えることを学びました。設計どおりの寸法精度の良い材料を生産するには設備の維持が重要です。貴社では多くの人と機械が協力して設備の維持と生産を行っており、その姿に感銘を受けました。 私は貴社で働き、研究開発で得られた知見を現場にすぐに活かし、設計通りの生産ができるように設備を維持し、世界でも通用する製品の生産に貢献したいと考えています。また、私は大きな物事を成し遂げるには良いチームが必要であると考えています。貴社のインターンシップに参加させていただいた時も、人とのつながりを大切にしている雰囲気に感銘を受けました。私はラグビー部や生徒会に所属する中で、チームで物事に取り組むことの良さを知りました。良いチームは人と人との繋がりが大切で、貴社にはそのような雰囲気が揃っていて、世界でも通用する金属材料が今後も作れると感じました。

学生生活でのチャレンジ、行動したこと

私は大学生活の間にできるだけ多くの国と地域を訪ねて、多くの人や文化を知ることに力を入れました。具体的には、学部生の間に一人で旅行会社の力を借りることなく、25の国と地域を訪ねることができました。グローバル化と聞くと英語圏が注目されがちですが、実際に今後の世界で工業製品を取引していく地域は英語圏ばかりではないと考えています。そのため、英語圏だけでなくインドをはじめとした中央アジアの途上国、中南米などにも積極的に足を運びました。多くの地域を自力で訪問することによって多くのことを学ぶことが出来ました。英語が全く通じず苦労した経験や、電車やバスが時間通りに来ない、料金が交渉制など日本とは全く違った文化に触れることにより自分の意見を主張することの難しさや人を納得させることの大変さを知りました。同時に物事を柔軟に考えることや問題に対処する心の余裕を持つことの大切さを知りました。会社ではチームで働く機会が多いと思います。チームで働くからには人と意見を戦わせることが必ずあり、物事を柔軟に考えて相手の意見を取り入れることが大切なので、このような経験が生きてくると考えています。

クラブ・サークル活動、アルバイト等 課外活動での経験

サークル活動としてダブルダッチサークルに所属していました。ダブルダッチとは長縄二本を用いて、音楽に合わせてジャンパーが技を交えながら跳ぶ競技です。チームスポーツを経験することによって、他人と協力することや意思疎通の難しさを学びました。サークルの中で私はサークルの外との連絡係をしました。具体的には学生連合の会議に出席したり、ダブルダッチ協会と連絡を取る係です。学生連合の会議は、他の大学と合同で行うものであり、各大学によってテストなどの予定が異なるため、集まることが難しいことがありました。そこで、私は対面ではなくオンラインで話し合いをすることを提案しました。そのことによって、出席率のあまりよくなかった会議も改善することが出来ました。また、私は競技者としてだけでなく、コンピューターが得意だったので曲の編集も行いました。曲編集で演目の構成全体があらかじめ大まかに決まるため、メンバーの意見をまとめることに苦労しました。すべてを決めずに枠組みだけを作り、全員で中身を考えるという効率の良い方法なども覚えました。このような経験はチームでプロジェクトを行う機会の多い社会で役に立つと考えています.

各質問項目で注意した点

軸がぶれないように心掛けた

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2~3日以内 結果通知方法:マイページ上