登録者情報
ニックネーム:たなかたろう
千葉大学 融合理工学府 / 22卒

選考企業情報
企業名:東武鉄道株式会社
職種:ポテンシャル採用
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:3次選考通過

エントリーシート

特に力を入れて学んでいるテーマ(ゼミ・研究など)を教えてください。また、それらを当社でどう活かしたいですか。

○○についての研究に取り組んでいます。近年、地球温暖化を抑制するため、輸送機器の部品に軽量化材料を適用して燃費を向上することが求められています。その中で注目の集まっている○○ですが、強度、耐熱性に乏しいという欠点があるため、エンジンなどの高温強度が必要とされる部分に使用することはできません。そこで私は、これらの欠点を補うことができる○○を作製しています。また、作製した○○を電子顕微鏡を用いて観察することで、様々な構造を示す要因の解明を試みています。このように、様々な種類の○○を組み合わせることで材料の機能を向上させています。この研究で培った、既に存在する物を掛け合わせて新たな付加価値を生み出すという考えを、ユニークな施策やサービスを生み出す上で活かしたいです。

東武鉄道のインターンシップを通して学びたいことと、その理由を教えてください。

貴社のインターンシップを通して学びたいことは2点あります。 1点目は、貴社の多種多様な業務内容を深く学びたいです。私は、人々の生活の基盤を支えたいという想いと、地方と都市部の両方で生活する中でその交通網のギャップを感じた経験から、人が集まる都市と自然豊かな地方や観光地を繋ぐことで、人々の生活を豊かにしたいという想いがあります。都心への通勤輸送だけでなく、観光地やレジャー施設へのアクセス性向上に取り組むなど、沿線環境の充実に力を入れている貴社であればそれが叶うと考えています。そこで、フィールドワークを通して、鉄道技術だけでなく開発・観光などの業務内容についても理解し、自分が抱いているイメージとのギャップを埋めたいと考えています。 2点目は、貴社の幅広い事業フィールドで新たな沿線価値を創出する過程と、その過程に理系としてどのようなアプローチができるのかを学びたいです。ライフスタイルが大きく変化する現代において貴社は、日光・鬼怒川エリアの活性化やとうきょうスカイツリー駅付近高架化事業などの独創的な施策を行うことで人々のニーズに応えています。そのような貴社が今後もお客様から選ばれ続けるために、鉄道技術と他の事業をどのように掛け合わせて新たなサービスが生み出すのか、また、研究で培った課題解決能力をどのように活かせるのかを、新規施策の立案や社員の方々との交流を通して学びたいと考えています。

あなたにキャッチコピーをつけてください。

私のキャッチコピーは社交的です。私は中学と高校時代に○○部、大学時代に○○に所属し、チームで多くの目標に挑戦してきました。そのため、誰とでも円滑なコミュニケーションを図ることができます。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:メール

インターン参加内容

インターンシップ名

東武鉄道インターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

鉄道会社に興味を持っていて、マイナビで調べて知った。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

人々の生活の基盤を支え、大きな影響を与える仕事、かつ、大学で学んだ工学の知識を活かしたいという考えから、インフラ業界の技術系総合職を中心にインターンを選んでいた。鉄道、エネルギー、高速道路、航空業界などを受けていた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

昨年のインターンシップに参加した先輩を見つけたので、その方にエントリーシートの添削をしてもらった。私は実際に東武鉄道を利用したことがなかったため、利用したことのある人に話を聞いて、志望動機に盛り込むようにした。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

実際に沿線を利用すること。

実施日程および場所

実施日程:9月下旬から10月上旬 実施場所:オンラインと東武鉄道の各事業所

インターンの形式

実務体験

インターン期間

3日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:全体で10人程度 参加学生数:30人程度

参加学生の属性

国公立、上位私立大

交通費補助の有無

インターンシップ中の交通費を支給

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

鉄道技術とほかの事業を掛け合わせた新規事業立案というテーマで個人ワークを行った。1日目はオンラインで業務や事業の説明を受け、2日目は実際に現場に赴いて業務を見学した。個人のワークを行い、1週間後に発表を行った。

ワークの具体的な手順

業務説明→現場見学→個人ワーク→発表

インターンの感想・注意した点

実際に現場を見学することができたため、働くイメージを掴むことができた。また、社員の方と直接お話をする機会があったため、疑問に思ったことを質問できた。できる限り質問をすることで志望度をアピールするようにした。

懇親会の有無と選考への影響

無し

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

無し

インターン中の社員との交流

2日目の現場見学では技術系の社員の方が常について回ってくださっていた。そのため、常に疑問に感じたことは質問することができた。また、3日目の発表後に社員の方との座談会が開催されたため、そこでも社員の方のお話を聞くことができた。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

お堅い会社

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

優しく気さくな人が多い