登録者情報
ニックネーム:しもやま
東京工業大学 物質理工学院 材料系 材料コース / 22卒

選考企業情報
企業名:日鉄ソリューションズ株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:2次選考通過

エントリーシート

当社のインターンシップへの志望理由をご記入ください。(200文字以内)

理由は2つある。1つ目はIT業界におけるビジネスの現場を体験するためだ。貴社はIT技術により様々な業界へソリューションを提供していると知った。インターンシップを通じてIT技術によるビジネス実現を体験し、必要なスキルや心構えを学びたいと考えている。2つ目は働き方の具体的なイメージを掴むためである。ワークや社員の方との交流を通じて、年中無休のシステムを作り出す貴社のDNAを感じたいと考えている。

チームで活動した経験、あるいは周囲を巻き込んで何かに取り組んだ経験を教えてください。(200文字以内)

陸上部において、マネージャーの定着率を上げたことだ。2年連続でマネージャーの退部が相次ぎ、その不在により練習効率が落ちていた。そこで、同じ学年の幹部役職者でマネージャー増加及び定着率向上に向けた取り組みを行った。部員全員にマネージャー業務を経験させ、マネージャーへの理解を深めるとともに、業務の見直しを行い仕事しやすい環境の構築を行った。それにより、5人のマネージャーの入部及び定着を達成できた。

これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについても併せてご記入ください。(200文字以内)

陸上部で自己ベストを更新したことだ。大学3年生の時、長期間自己ベストを更新できていない中で怪我をした。一時は落胆したが、絶対に自己ベストを更新するという意思を持ち、筋力増強やフォームの研究など出来る限りの努力をした。そして復帰後すぐに自己ベストを更新することができた。逆境の中でも強い意思をもち目標に向かった経験は、現在の研究生活において様々なアプローチで成果を出すための努力につながっている。

ひとことPRをご記入ください。(50文字以内)Ex. ○○で全国○位 / 国際○○学会発表

第10回CSJ化学フェスタ2020発表予定

インターネット閲覧やメール利用、office製品の使用等以外でIT利用経験を記入してください。(200文字以内)※扱うことが出来るプログラミング言語及びスキルレベル(Ex. Java5,000行、C2,000行 程度 等)、扱ったことがあるハードウェア・OSについてご記入ください。※特にない場合は「特になし」とご記入ください。

特になし

各質問項目で注意した点

記入事項が多かったので、それぞれを差別化できるように気をつけた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

one dayインターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

エンカレッジの一斉エントリーの中にあった

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

ワンデイで気軽に参加でき、業界や企業理解を深められ、またグループワークなどで仕事の一端を体感でき、それが自分に合っているかどうかも見られるといいと思っていた。また本選考につながる可能性があるとなお良いと思っていた。他にはAGCやキリン、NTTデータ、ダイキン、大阪ガスなどにも申し込んだ。ダイキンと大阪ガスには参加した。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

自分のバックグラウンドは化学系なので、なぜSIerでIT業界に興味があるのが、そこで何がしたいのかなどの志望理由をそこで見つけられるように心構えをしていった。当日はグループワークに必死だったのであまり工夫した点はない。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

特にない。

実施日程および場所

実施日程:2021年10月 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

1日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:メインで話す社員さんは2~3人程度だったと思う。それ以外にも参加している社員さんはいたがあまり覚えていない。 参加学生数:6人グループが5個ほどで30人ほどだった記憶がある。

参加学生の属性

文理関係なく広く参加していた

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

全体で5時間ほど。最初に業界・企業説明があり、その後グループワークの説明がされた。グループワークは全体で3時間ほどで、1時間ごとにやることが提示され、最終的に5分ほどの発表にまとめるというものだった。最後にグループワークの振り返りとフィードバックを行い、選考スケジュールを伝えられて終了。

ワークの具体的な手順

6グループに分かれ、ある顧客にITソリューションを提供するという課題に取り組んだ。1時間ごとにタスクがある程度で、細かく指示はなかった。

インターンの感想・注意した点

グループワークは短い時間ながら考えることや、やることが多く、あまり説明もなかったため慣れていないのもあってかなり大変だった。ニーズの抽出から課題、解決策と予算など、考えることが多く、オンラインで議論もしにくかったので難しかった。全てを入れることは無理なので、取捨選択をして何かしらのある程度完成したアウトプットを出すことが大切だと感じた。

懇親会の有無と選考への影響

懇親会はなし。早期選考への案内があった。

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

選考の優遇はなかった。

インターン中の社員との交流

説明は人事の人で、システムエンジニアの人が最終的なフィードバックをしてくれた。こちらから関わることはあまりなく、座談会もなかった上に質問等もあまりできるような感じではなかったのでほとんど交流はなかったと言える。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

インテリで優秀なイメージ

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

意外と面白い人が多いと感じた