登録者情報
ニックネーム:がっちがち
北海道大学 環境科学院 環境起学専攻 / 22卒

選考企業情報
企業名:株式会社カチタス
職種:営業職
インターン参加:参加していない
最終選考結果:3次選考通過

エントリーシート

学業やゼミ、研究室などで取り組んだ事

私は低密度リポタンパク質LDLの酸化に対する低分子化キトサンの効果を調べました。活性酸素種などによるLDLの酸化はアテローム性動脈硬化症の発症原因と考えられており、その予防に食品成分が期待されています。キトサンは多糖であり、低分子化することで水への溶解度が上がり、粘度は低下するため、食品成分としての利用に有利です。よって低分子化キトサンのLDLの酸化に対する効果をin vitroで検証しました。その結果低分子化キトサンはLDLの酸化を抑制し、アテローム性動脈硬化症の予防に有効であることが示唆されました。

自己PR

私は行動力の権化です。どれだけ困難なことであっても目標達成に向けて計画を立て、実行できるからです。学部1年生で沖縄旅行に行った際、美ら海水族館でジンベエザメを見て、その迫力と美しさに感動しました。私はその時、もっと近い距離でジンベエザメを見て、迫力と美しさをより強く感じたいと思い、それが実現できる場所を探しました。するとフィリピンでなら可能であると知り、英語の勉強やアルバイトから様々な予約など、目標を達成するために必要なことは全力で計画し実行しました。その結果、学部2年生でフィリピンに行きました。バスを間違えたり道に迷うなど、スムーズに行かないこともありましたが、現地の人に助けてもらいながら行動し、最終的にジンベエザメを触れる距離で見て、呼吸を忘れたほど迫力と美しさを感じることができました。この経験を活かし、求められる課題に対して積極的に行動し、仲間と協力して挑戦していきたいと考えています。

学生時代に最も打ち込んだもの

よさこいソーランに最も打ち込みました。かけた熱量は何よりも勝るからです。私は初心者として大学1年生から4年間50人規模のチームに所属しました。そのチームは地区大会で優勝できないことが課題でした。そんなチームで、1年目は自身の上達のために毎日鏡の前で1時間以上踊ったり、上手な人の動画やアドバイスから学ぶなど、様々な方法で努力しました。そしてその後3年間はチームを支える立場として班長を1年、副班長を2年間務めました。その中で、私は初心者として1年努力した経験を糧に、全班員の上達のサポートに尽力しました。例えば、それぞれの班員の踊りを観察しながら練習が必要だと思われる部分を言語化し、個別に練習メニューや動画を作って渡すことで全班員のレベル向上に努めました。その結果、チーム全体が感化されてチームとしてのレベルが向上し、地区大会で優勝することが出来ました。このように、よさこいソーランに最も打ち込みました。

各質問項目で注意した点

必ず結論から始まり、理由、経緯、結論という流れになるように心掛けた。また、自分が論理的に話せる人物だと思ってもらえるよう書いた。