登録者情報
ニックネーム:さかし
京都工芸繊維大学大学院 材料制御化学専攻 / 22卒

選考企業情報
企業名:京セラドキュメントソリューションズ株式会社
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:2次選考通過

エントリーシート

学業、ゼミなどで取り組んだ内容について入力してください。(100)

私はラマン分光法を用いた果実中の成分の定量分析を行っています。ラマン分光法は非破壊非接触で食品成分を定性定量分析できる新たな方法として期待されています。この方法を用いた味の可視化が研究の目標です。

自己PRについて入力してください。(300)

私の強みは「状況に応じて最適な選択を行うことができる判断力」です。私は大学の部活動でハンドボール部に所属していました。高校からハンドボールの経験がありましたが、入部してすぐに未経験のポジションで試合に起用されました。しかし、不慣れなポジションをうまくこなすことができませんでした。そこで私は、普段のチームメイトのプレーを観察し、それぞれの特徴を理解しました。そして、試合中はこの特徴と試合局面を考慮したうえで、最も得点率の高いプレーを選択しました。その結果、チーム全体の得点力が上がり、チームから得点王が生まれました。この成果が評価されて私は主将に選ばれ、チームを牽引してリーグ優勝を果たしました。

当社インターンシップに応募しようと思ったきっかけについて入力してください。(300)

京セラフィロソフィをベースに海外でも高いシェアを誇る貴社製品に興味を持ったからです。 私には世界中の人の暮らしを豊かにしたいという想いがあります。そのため、多様なお客様のニーズに応えた製品および技術を生み出す技術者になることを目標としています。この私の想いを叶えるにあたって、京セラフィロソフィは行動の指針になると考えています。その中でも、お客様の要望に真摯に向き合うために「利他の心を基準に正しい判断をする」ことに深く共感しました。そこで、本インターンシップでは、貴社の技術や社風だけでなく、国内外のお客様に対する「利他の心を基準にした判断」をされる現場を生で体験したいと考えています。

各質問項目で注意した点

研究や自己PRはその会社にも提出できるテンプレートから引用したので、特に注意した点はありませんでした。応募理由は京セラフィロソフィーを読んだうえで、自分の考えにマッチしていると感じたものを選び、それに沿って書きました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:4~5日以内 結果通知方法:メール

インターン参加内容

インターンシップ名

冬インターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

先輩の内定先だったから

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

自分の就職活動の軸の一つである「人々の生活関わる最終製品メーカー」と、「国内外において高いシェアを誇る企業」という点に合致していたからです。他にはクラボウやトヨタ自動車のインターンシップにも参加しました。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

私が受けたテーマはインクやトナーに関わるテーマで、自身の専門分野ではなかったため、内容の理解に苦しみました。理解が不十分なままインターンシップを終えてしまってはもったいない上、社員の方の印象に残りにくいと感じ、他の参加者より積極的に質問することを心掛けました。

実施日程および場所

実施日程:1月下旬 実施場所:web

インターンの形式

講義とオンライン職場見学

インターン期間

1日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:5名程度 参加学生数:10数名

参加学生の属性

分かりません

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

オンラインで一日のみのインターンシップでしたので、課題や業務体験はせんでした。会社の概要説明や、テーマについての説明(私が選択したものはドラム、インク、トナーに関するテーマ)、職場見学、社員座談会といった流れでした。

インターンの感想・注意した点

インターンシップ全体の感想としては、全体的に内容が薄かったように感じました。 良かった点は社員座談会の時間が長く設定されていたことです。 私の中で社員座談会は、本当に聞きたいことを聞けずじまいになりがちな場でした。しかし、このインターンシップでは社員さんが質問しやすい雰囲気を作って下さっていたうえ、社員さん同士の関係性もわかるような会だったため、非常に充実した時間を過ごすことができました。

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

特になし

インターン中の社員との交流

オンラインインターンシップかつ1日のみだったため、ほとんどありませんでした。唯一の交流は社員座談会で、そこでは比較的ラフな雰囲気で交流することができました。他の参加者の方を気にすることが無ければ、十分に技術系社員さんのお話を伺うことができます。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

社員さんの人柄がよく、国内よりも世界に力を入れている

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

変わらず、社員さんの人柄がよく、国内よりも世界に力を入れている