登録者情報
ニックネーム:ゆぴねる
東北大学大学院 農学研究科 / 22卒
選考企業情報
企業名:合同酒精株式会社
職種:研究職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過
エントリーシート
インターンシップ参加にあたっての意気込みを教えてください(200字)
私は麹菌を用いた遺伝子組み換えの研究を行っていることから発酵分野に強い関心があり、将来はものづくりを通して知識や技術を社会に還元したいと考えています。貴社では酒類だけでなく酵素医薬品など幅広い分野の発酵産業に関わっていると存じています。インターンシップを通して貴社の製品への考え方に実際に触れることで、業界への理解を深めるとともに、これから求められる発酵産業についての考えを深めたいと考えています。
各質問項目で注意した点
実質的な質問が1問しかなかったため、短い文の中でどれだけ自分らしさを発揮してアピールするかを気を付けた。
結果通知時期および結果通知方法
結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:その他
インターン参加内容
インターンシップ名
商品開発体験インターン
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。
マイナビでのインターン検索
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
ES記入の練習もかねて、食品業界や飲料業界など志望業界のインターンにはとりあえず応募していた。食品飲料業界はほとんどが半日~1日の短期インターンで、商品開発体験や業界理解を深めるためのものが多かったと思う。
実施日程および場所
実施日程:9月 実施場所:オンライン
インターンの形式
グループワーク
インターン期間
1日
参加社員数および参加学生人数
参加社員数:全体で6,7人ほど 参加学生数:15人くらい
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
5~6人のチームに分かれて商品開発ワークを行った。原料サンプルのお酒が手のひらほどの小さなボトルに入って事前に郵送されてくる。事前資料として郵送されていた資料に、原料となるお酒の特徴やターゲットとしたい客層などの情報の記載があり、それを踏まえたりサンプルの試飲をしながらグループ毎にどんな新商品の酒類を開発するかを考えた。議論の時間の後にZoomのホワイトボード機能を利用しながらグループ代表者が発表する形だった。
ワークの具体的な手順
会社説明の後、郵送されていた資料を見ながらグループワークを進める。必要に応じて社員の方に質問できる
インターンの感想・注意した点
商品開発ワークとはいえ、使える原料が選択制だったりと、コストやユーザーの要望にも応えると新商品を考えながら他社と差別化するのは難しいことだと感じた。インターンを通して開発職への理解が深まったと感じる。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
参加者は早期選考への参加が可能