登録者情報
ニックネーム:安納芋
筑波大学大学院 理工情報生命学術院 数理物質科学研究群 化学学位プログラム / 22卒

選考企業情報
企業名:凸版印刷株式会社
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

結果通知時期および結果通知方法

結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

技術系1dayワークショップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

マイナビの理系合同説明会に参加し、凸版印刷の説明会に参加したことです。企業名自体は、本社が実家の近くにあるのでもともと知っていました。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

先着順で、ESの提出が必要なかったため。他社のインターンシップのESや早期選考のES、説明会への酸化で忙しかったため、ESを書く手間がないことが魅力的でした。また、内容にワークショップが含まれていることで、企業側から一方的に説明を聞くだけでなく、他の学生と交流したり、採用担当の方々からフィードバックを頂いたり、印象に残したりできるのではないかと思いました。他には、化学系や食品系の技術職、研究開発職のインターンシップに応募していました。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

事前にHPなどで事業内容や求める人物像、先輩社員の話などについて目を通しておきました。また、グループワークを円滑に進められるよう、あらかじめグーグルスライドを用意し、共有設定を整えておきました。実際にグループワークで使ったので用意しておいてよかったと思います。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

回線や部屋の明るさ、画面のカメラの角度などを事前に調整しておけばよかったと思いました。

実施日程および場所

実施日程:1月28日 実施場所:オンライン(zoom)

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

1日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:全体で4人 参加学生数:30名程度

参加学生の属性

大学3年生、修士1年生どちらもいました。理系学生のみです。

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

課題は、「未来の食品容器を考える」でした。事前に採用課によって6名ずつの6班に分けられており、ブレイクアウトルームに分かれて相談、発表スライドの作成を行いました。その間に採用課の方々が無言でブレイクアウトルームに参加して退出していました。各班1名が代表し、最後に採用課の方から発表内容とチームでの会議についてのフィードバックをもらいました。

ワークの具体的な手順

班ごとに進行役、記録、タイムキーパーなど役割を決め、積極的に意見を出し合って進めました。採用課の出した例に倣い、現状の問題点、どの問題に着目したか、開発のコンセプト、商品の特徴、必要な技術についてスライドにまとめました。

インターンの感想・注意した点

凸版印刷の商品や技術について具体的に知ることができた他、採用課の方々のお人柄も分かったので良かったです。先着順で選考のないインターンシップだったので、学生のレベルはピンキリでしたが、グループワークを円滑に進めるためにどのような振る舞いをすればよいか勉強になりました。数年以内に商品化できるもの、という制約があり、具体的にどのような手順で開発を進めていく必要があるか知識があればよかったと思いました。

懇親会の有無と選考への影響

懇親会はありませんでした。選考には全く関係ないと思います。面接でインターンシップについて触れられたこともありませんでした。

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

なし

インターン中の社員との交流

採用課の部長と社員3名のみです。先輩社員との座談会は別の機会に設けられており、その際は4名程度の方と、ブレイクアウトルームをめぐっていく形でお話を聞いたり質問をしたりすることができました。採用課の方々は、採用方法や採用後の配属決定方法、人事制度などについて質問に答えてくださいました。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

よく知りませんでした。

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

あまりガツガツしすぎず、穏やかで優しい方が多いイメージでした。また、自身で選んで学べる社内のセミナーを活用している方が多く、勉強熱心だと感じました。