登録者情報
ニックネーム:ぐり
筑波大学大学院 理工情報生命学術院 数理物質科学研究群 化学学位プログラム / 22卒
選考企業情報
企業名:関東化学株式会社
職種:営業職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
エントリーシート
結果通知時期および結果通知方法
結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。
試薬を使用しているからです。また、同じ大学からこの企業に入社した先輩を2人知っていました。
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
応募すれば参加できるスタイルだったことと、業界理解や理系人材の資質の理解など、内容が幅広いことに魅力を感じて選びました。選考型のインターンシップはかなり落選していて、選考のないインターンシップにも積極的に応募するようにしていました。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
積極性を重要視していました。発言やグループワークの機会が多かったので、人事の方に明るく元気な印象を持ってもらいたいと考え、グループワークをリードしたり、代表者として発表したりすることに注意しました。また、聞いているだけの間も、うなずきや笑顔、拍手、スタンプなどでリアクションをするように気を付けました。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特にありません。人事の方のほかにアドバイザーの方がいて、かなり基礎的な内容から丁寧に教えてくださいました。
実施日程および場所
実施日程:1月上旬 実施場所:オンライン
インターンの形式
グループワーク
インターン期間
1日
参加社員数および参加学生人数
参加社員数:1名(人事) 参加学生数:30名程度
参加学生の属性
理系学生(3年生、修士1年生)
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
趣旨は「化学・試薬業界と理系人材についての可能性を知る」でした。自己紹介の後、化学業界や試薬業界について学び、化学・試薬業界の問題点についてグループでディスカッションを行いました。話した内容について、各班1名の代表者が全体の前で発表しました。発表に対して、話し方や内容について、アドバイザーからアドバイスをもらいました。その後、試薬への理解を深め、理系人材の可能性について学びました。最後に、関東化学でのキャリアを考える、ということで、関東化学について学んだあと自身がどこでどのように活躍できそうか考える時間が与えられました。
ワークの具体的な手順
あらかじめ決められたグループで、ブレイクアウトルームに移動して自由に話し合いを行いました。発表は口頭だったので、手元のメモにまとめて話しました。発表の場面は、グループ内で代表を選ぶ他、アドバイザーから指名されたり、全体の前で挙手したりすることもありました。「参画」というキーワードが掲げられており、積極性を求められていました。
インターンの感想・注意した点
うなずきや笑顔、拍手など、アドバイザーや他の人の発言に対してリアクションをとるように気を付けました。人事の方もアドバイザーも非常に雰囲気がよく、リラックスして前向きに取り組みやすい環境でした。業界理解、企業理解が進みました。理系人材として、自分の中にある能力について自信を持つことができ、勇気づけられました。
懇親会の有無と選考への影響
懇親会なし。選考への影響はありません。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
なし
インターン中の社員との交流
社員の方は、人事1名のみでした。非常に温厚な方で、良い雰囲気でした。アドバイザーが主に進行を行い、人事の方は質問に答えたり、会社説明をしてくださったりしました。別の機会に先輩社員との座談会があり、その時にはそれぞれの職域から合計4名程度の社員と話すことができました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
穏やか。BtoBの仕事とBtoCの仕事があり、それぞれで仕事の進め方が異なっている。