登録者情報
ニックネーム:秋桜
筑波大学大学院 理工情報生命学術院 数理物質科学研究群 化学学位プログラム / 22卒

選考企業情報
企業名:株式会社東陽テクニカ
職種:技術営業
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

結果通知時期および結果通知方法

結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

インターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

就活サイトから案内が来て知りました。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

セールスエンジニアについて特に教えてくれるインターンシップはあまり見かけなかったので、技術営業に必要な資質・能力や、やりがい、自分に向いているかどうかについて考えたいと思い、参加を決意しました。他には、化学系、食品系を中心に研究職、営業職のインターンシップを受けていました。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

企業そのものにそこまで興味があったわけではなかったので、事前に調べずに参加してしまいましたが、HPを見るだけでも事前にしておけばよかったと思いました。

実施日程および場所

実施日程:9月下旬 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

1日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:人事1名と、1グループあたり1名の先輩社員 参加学生数:8名

参加学生の属性

理学、工学系の学生

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

「東陽テクニカで活躍しているセールスエンジニア像とは」というテーマで、2班に分かれてグループワークを行いました。まず、グループで先輩社員にどのような質問をするか話し合いを15人間行いました。その後、20分間先輩社員へのインタビューを行いました。休憩をはさんだ後、50分間グループで、情報整理とスライド作成を行いました。最後に各班5分で発表を行い、人事の方からフィードバックをいただきました。

ワークの具体的な手順

事前準備15分、インタビュー20分、情報整理・スライド準備50分、発表5分

インターンの感想・注意した点

インタビューにおいて、課題の回答になるような答えを引き出すために、どのような質問をしたらよいか考えることが一番大変でした。質問の意図とは異なる回答が得られたり、質問の回答が必ずしも課題の回答に繋がらなかったりしました。セールスエンジニアとは、インタビュアーのように相手のことを聞き出し、適切な解答を導けるようにすることが仕事だ、と伺い、セールスエンジニアや営業職に対する理解が大変深まりました。

懇親会の有無と選考への影響

懇親会はありませんでした。インターンシップに参加した人は、希望するとOBOG訪問の仲介をしてもらうことができました。2月中旬にもう1回面接対策のインターンシップが開催され、選考へと案内されました。

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

なし

インターン中の社員との交流

人事の方1名、セールスエンジニア2名(うち1名は4年目の方)と交流がありました。人事の方は、優しく、寄りそってくれるような方でした。セールスエンジニアの方は、学生の考えた拙い質問に対し、意図に沿っているか確認しながら丁寧に回答してくださいました。

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

静か。黙々と働いている印象を受けました。