登録者情報
ニックネーム:George
早稲田大学大学院 基幹理工学術院 / 22卒

選考企業情報
企業名:ソフトバンク株式会社
職種:技術
インターン参加:長期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

あなたの研究内容、もしくは勉強してきた内容を、自らが実際に行った役割を交えて、詳しく教えてください。併せて、それをソフトバンクのエンジニアとしてどう役立てたいか、教えてください。(200字~)

私は、無線信号処理を扱っておりC言語を用いてコンピュータシミュレーションを行っています。(具体的な研究内容)~について研究を行っています。 一般に、無線通信における伝送効率と伝送品質の間にはトレードオフの関係があります。私は、大部分で同様の関係が成り立つと考えており、より優れた選択を見極め、5Gあるいはその次のネットワークを支え、顧客へ安心感を与えるエンジニアとして活躍したいです。また、ゼロから学び実践する力はもちろん、そこで身に着けた知識や手段を組み合わせて更なる力を生みだすことで貢献したいと考えております。貴社ではネットワークだけでなく、ロボットやAI、その他幅広い事業を展開していると存じており、意欲的に学び、多角的な視野を養っていきたいです。

自ら手を動かしてつくった成果物※があれば、何をつくったのかを、自らが実際に行った役割も交えて、詳しく教えてください。(200字~)

※自身のリリースしたandroidアプリについて記述

微分積分、線型代数、統計・確率、テンソル解析などを研究で応用した経験があれば、どのような数式を用いて何を行ったかを具体的に記載してください。また、数学科や数理科学科などで数学を専攻した経験があれば、専攻内容を具体的に記載してください。(200字~)

私は研究テーマである無線信号処理において、主に微分積分、線型代数および統計・確率を用いて研究を行っています。 具体的には、無線通信における品質に大きな影響を与える雑音やフェージングの瞬時的な値の導出において微分を、それらの理論式の導出には積分を用いています。また、高速大容量な通信を実現するために必要不可欠であるMIMO技術においては、信号成分やノイズを行列として扱い、エルミート行列や逆行列を用いた演算を行っています。要素技術である〇〇や△△の実装(※実際の研究内容)においては確率伝搬法を応用させたアルゴリズムを用いています。 私は、確率統計の分野を重視しており、想定する対象にあわせて最適な統計モデルや確率を当てはめることが重要であり難しい点であると考えています。

趣味(100字以内)

私の趣味は筋力トレーニングです。大学入学後、競技の補助のためジムへ通うようになりました。 今では生活の一部となり、現在では週5日程トレーニングを行っています。

特技(100字以内)

私の特技はベンチプレスを130キロ挙げられることです。 ベンチプレスとはパワーリフティングにおける種目の一つです。短期的な目標を定め努力を続け、60キロから130キロまで記録を伸ばすことができました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

オンライン型インターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

先輩の紹介

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

先輩からいただいた情報をもとに、本選考につながることを重視していた。 また、本選考前のESや面接の練習のために選考に参加した。ほかに参加したインターンシップ:同業他社(KDDI、NTTドコモ)、テレビ業界、研究所

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

ソフトバンクは同業他社と比較してインターンシップ参加者の数が多い。自身のこれまでの取り組みと研究内容をしっかりと伝え、コミュニケーションをとることのみに注力した。

実施日程および場所

実施日程:8月下旬2weekだったがコロナの影響で2daysオンラインインターンに変更 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

9/14,15 二日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:10名程度 参加学生数:100名程度

参加学生の属性

不明

報酬の有無

2weekでは有りだったがオンライン変更となり無に

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

ソフトバンクの実際の業務には3種類のエンジニア部門(ソリューションエンジニア、ネットワークエンジニア、データエンジニア)が存在し、各部門について説明、講演がある。その後前2部門については、実際に起きた課題をもとにグループワークを行う。

インターンの感想・注意した点

学生同士のコミュニケーションがある。全体的にコミュニケーションをとることが得意でない参加者も多く見受けられるため、グループワークでは如何に円滑に進められるかが重要であると感じた。また、プレゼンテーションについては社員のフィードバックがしっかりともらえる。業務紹介は普通の説明会のような感じを受けた。

懇親会の有無と選考への影響

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

早期選考

インターン中の社員との交流

人事一名、各部署から数名ずつ。グループワークには社員は参加しないが、発表後のフィードバックはもらえる。 質疑応答はあるものの、基本的に社員から学生への一方通行のような感じを受けた。 人数が多いため、学生側からの質問は出にくい。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

自身の研究内容と通ずる業務内容

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

社員:業務内容については想定範囲内だが、自身のイメージとは少しずれがあった