登録者情報
ニックネーム:MK
千葉大学大学院 融合理工学府 先進理化学専攻 共生応用化学コース / 22卒

選考企業情報
企業名:株式会社ADEKA
職種:研究開発職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

興味のある研究分野

機能性高分子開発研究

大学と企業の研究所ではどのような違いがあるとイメージされますか(200文字以内)

大学では学問の発展を、企業では製品化を重視している点が大きく異なると感じています。特に、大学では自ら設定したテーマから新規性や現象を追求しますが、企業では製品化する可能性のあるテーマをもとに新たな価値を創造していくため、研究の自由度が大きく異なると考えています。また、企業においては、顧客の存在ゆえに、製品のコストパフォーマンスや安全性の評価が大学よりも徹底しているという印象を持っています。

ADEKAの印象を教えてください (200文字以内)

新事業展開および海外事業進出に積極的であり、世の中の多様なニーズを的確に汲み取り、私たちの生活を豊かにするような製品を提供している印象を受けました。6つの化学品基盤技術を中心に、技術融合から新たな価値を生み出すなど、貴社から更なる化学の可能性を追い求める情熱を感じます。10月に行われたCSJ化学フェスタでは、貴社の○○さんが「社員は仕事を楽しんでいる」と仰っており、会社の雰囲気に魅力を感じました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1か月以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

1dayインターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

学会(CSJ化学フェスタ2020)

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

BtoBの化学メーカーを中心に受けていた。自分の行っている研究が生かせそうだと感じた企業を中心に受けた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

大学と企業の研究の違いについて熟考した。

実施日程および場所

実施日程:1月下旬 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

1日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:10人くらい 参加学生数:30人くらい(1回あたり)

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

グループワークにて、企業で研究する上で大切だと思うことをスライドにまとめ発表した。

ワークの具体的な手順

司会進行、発表、スライド作成、書記、タイムキーパーなど役割分担した

インターンの感想・注意した点

積極的にワークで発言すると良い印象を与えられると思いました

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

早期選考で進める

インターン中の社員との交流

研究職の人たちと、研究のやりがいなどを語った

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

幅広い事業を取り扱っている

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

ただ事業が幅広いだけでなく、一つ一つの事業の基盤がしっかりしており、技術融合も盛んであることがわかった。やりがいを感じることができそう