登録者情報
ニックネーム:NS
富山大学大学院 理工学研究科理工学専攻 / 25卒
選考企業情報
企業名:三菱重工業株式会社
職種:技術系総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
エントリーシート
あなたの長所・短所をご記入ください(200文字以内)。
長所は計画性がある所だ。私は大学で○○部に所属し主務を務めた。主務は部外との窓口となる立場で、大会の申込作業も担う。多くの大会を一元管理し、日程に余裕をもって部員への周知や主催者への申込を行っていた。対して短所は心配性な所だ。複数プランを発案してから最適だと考えたものを実行する傾向があり、実行までに時間を要する場合がある。対策として、予め検討時間を考慮して早めに取り掛かることを意識している。
あなたのセールスポイントなど、あなた自身を自由にアピールしてください(200文字以内)。
私は長期的な目標に対して熱量を維持して粘り強く努力できる。学部4年春に指導教員から国際学会について説明を受け、世界最先端の研究結果を聞くことや多様な視点から自身の研究に意見を頂くことに意義を感じ、参加を目指すと決めた。それから日々の研究と並行し英語学習にも取り組み、TOEICスコアは495から860に上昇した。国際学会での発表は修士2年次を予定しており、現状に甘んじず今後も主体的な取り組みを続けていく所存である。
あなたの研究内容について、概要をご記入ください(400文字以内)。
カーボンニュートラル達成に向け○○を大量導入した場合に○○を制御する手法を研究している。 ○○には○○により○○が上昇してしまう問題がある。○○は○○を理由に電力が○○する現象で、○○させるには周辺より電圧を高める必要がある。これが○○の原因となる。そして○○が増えるほど電圧が適正範囲を超えるリスクが高まる。 現状では○○を用いた○○により対策されている。○○は、電圧の高い所に○○を供給し○○を調整することで電圧制御する手法である。しかし○○が増えると○○が不足する恐れがある。 そこで○○を使った制御に着目した。○○には遠隔通信で制御パラメータを変更できる特長があり、系統状態に適応した制御パラメータ最適化によって、多様な状況下で○○による電圧制御を可能とする手法考案に取り組んでいる。
希望テーマの志望動機(200字以内)
安全運用のために電源が重要な責務を担う原子力プラントにおいて、電源設計に求められる信頼性の高さを実感したいという思いから本テーマを志望した。 福島の事故原因の一つに電源喪失があったことで、新規制基準では電源の信頼性強化が求められている。信頼性強化を達成するにあたり、電源・配置設計に従来あった課題や、その課題解決に必要な技術を調査し、先進技術による設計高度化がどのように信頼性強化に寄与するか学びたい。
各質問項目で注意した点
限られた文字数の中で自分の想いをしっかりと伝えられるように、内容や言葉の言い回しなどに細心の注意を払った。
結果通知時期および結果通知方法
結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターンシップ名
MHI WINTER INTERNSHIP
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
その企業での働き方の具体的なイメージを描くことができるようなインターンシップの内容になっているかどうかや、理解を深めたい業界や職種に関連するインターンシップであるかどうかを基準に選んだ。また、ほかには重工業メーカーや電力会社、電機メーカーなどのインターンシップを受けていた。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
大学での研究と本インターンシップでの実習内容にまったく関連性がなく予備知識がない状態だったので、原子力プラントに関する基礎知識を簡単にではあるが勉強し、学んだキーワードを志望動機に盛り込むことで、興味関心の高さをアピールした。
実施日程および場所
実施日程:1月中旬 実施場所:三菱重工神戸造船所
インターンの形式
実務体験
インターン期間
1週間
参加社員数および参加学生人数
参加社員数:部署の中に入って周りで社員が働いている中で実習するため、多くの社員とコミュニケーションをとる機会があったが、具体的な人数は覚えていない。 参加学生数:全体で30人ほど
参加学生の属性
ほぼ全員が大学院生
交通費補助の有無
規定額を支給
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
原子力プラントの設計業務について学びながら、与えられた課題の解決方法を指導員としてついていただいた社員さんと検討し、結果をパワーポイント資料にまとめていく。 また業務体験以外にも、工場見学や参加学生が交流する時間なども設けられていた。
ワークの具体的な手順
初日:集合し全体で座学などを受けた後、実習部署に配属され学生は散り散りになる。 2~4日目:部門で実習 5日目:散り散りになっていた学生がまた集まり、実習成果を1人10分程度でプレゼンする。
インターンの感想・注意した点
部署内の空き机を使わせていただき、周りで社員が働いている中で実習を行ったため、働くイメージをかなり具体的に理解することができ、とても満足度の高いインターンシップとなった。 また、周りに社員がたくさんいる状況で、社員とコミュニケーションをとる機会も多かったため、失礼な言動がないように注意を払って実習に取り組んだ。