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あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか？具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか？

陸上競技に取り組んだ。私は中学から陸上競技を始め、高校では目標のタイムを達成できなかった。そのことに納得がいかなかった為、大学入学時に目標タイムを設定し、それに向かって努力した。しかし、三回生の時まで高すぎた目標タイムや度重なる怪我に対するモチベーションの低下から高校時代のベストタイムすら更新できなかった。 そこで、目標に向かう小目標を設定することで自身のモチベーションの維持に努めた。また、怪我が頻発していた理由として食生活の乱れがあったので食事と練習メニューをInstagramに毎日投稿し、栄養学に精通している先輩から助言をもらった。この練習メニューを投稿する習慣は他の部員にも広がり、各の刺激となった。 その結果、400mHの高校時代の自己ベストを3秒以上更新し、大学入学時の目標を達成することができた。これらの経験から自身を客観的に評価すること、モチベーションを維持することの重要性を学んだ。

最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。（学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。）

私の強みは粘り強く目標に対して努力できる点である。私は現役生の頃、対策の甘さから第一志望の大学には不合格で、他の大学では望む環境ではなかったことから浪人する決意をした。現役生時の学習の問題点としては基礎をおろそかにし、応用問題を解いてしまうところであった。そのため苦手であった数学を教科書にまで戻って学習し直し、定理が成り立つ条件など基本的なことを確実にした。それにも関わらず、秋までは成績が思ったように伸びず、心が折れそうになった。 私はそこで諦めずに間違えた問題を徹底的に分析し、その問題に関連する基本的なことに立ち戻る学習を継続した。その結果、苦手であったセンター試験で現役生の頃から150点以上得点を伸ばし、志望校に合格することができた。困難が立ちはだかっても愚直に取り組めるのは私の魅力であり、研究開発に必要な能力であると考える。この力を活かし、貴社においても優れた製品を開発し、貢献する。

あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか？（やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。）

私は将来、世界シェアNo.1となる製品を開発したい。なぜなら自身が開発した製品が世界中で用いられる場面を想像するだけでわくわくするからだ。貴社の○○事業部は世界シェアNo.1の製品を複数保有しており、まさに私の目指すことを行っている。それに加えて自動車向け合わせガラス用中間膜でヘッドアップディスプレイの視認性を向上させる製品を開発させるなど常に成長を続けている。そのような貴社は他の化学メーカーと比べても挑戦的な風土を感じ、常に目標に向かって成長し続けてきた私にとっては魅力的だ。 また、貴社の○○事業部では海外市場に注力し、世界中の企業と競合していると認識している。私は陸上競技部での経験から、チームで目標を成し遂げるためには士気を上げ、仲間の力を最大限発揮することが必要だと学んだ。この経験を活かし、私の熱意で周りを巻き込み、海外との競合に勝ち、世界シェアNo.1となる製品を開発したい。

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