登録者情報
ニックネーム:うどん
長崎大学大学院 工学研究科 / 24卒

選考企業情報
企業名:京セラ株式会社
職種:技術系
インターン参加:長期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過

エントリーシート

下記1~3のうち、いずれかが伝わるエピソードに沿って、自由に自己PRしてください。1.夢に向かって果敢にチャレンジし続けられる2.素直な心、ひたむきさを持っている3.グローバルな視点を持っている※理系の方は、研究以外でご記入ください。400文字以下

私は素直な心、ひたむきさを持っています。これをコロナ禍で制約がある中での新歓活動で発揮しました。私はオンライン交流会を企画しましたが賛同する部員はいませんでした。一人一人の声に耳を傾けたところ、原因はオンラインへの抵抗でした。そこで全員が快く参加でき楽しめる物を試行錯誤し、一人でも多くの入部を得るために以下の三つを工夫・改善しました。①抵抗を減らす任意の顔出し。②緊張緩和の少人数セッション。③距離を縮めるゲーム。その結果、例年より多い21人が入部しました。また部員を含む全員が楽しんでいたことから、苦労してやって良かったと思えました。この経験から学んだことは、厳しい状況でも情熱と覚悟を持ち、諦めずにやり遂げることで状況を打破できることです。社会に出てもどんな困難にも立ち向かい、自ら変化を起こせる技術者を目指します。

現在取り組んでいる研究内容を、ご自身が考える意味や意義(社会的、学術的、産業的等々)を踏まえてご記入ください。学部生の方は、京セラに入社した場合、何を実現したいか、ご自身の理想や夢も含めてご記入ください。400文字以下

私は、環境負荷の低い冷媒及びその混合冷媒の凝固点を研究しています。私が考える研究の意義は、「人々の豊かな生活を維持しながら地球環境保全に貢献できる」ことです。研究背景には半導体やエアコン等の需要拡大による冷媒使用の増加があります。これらに使用される冷媒の高い環境負荷に問題があり開発・代替が急務となっています。また能力面や安全面等から代替となり得る単一冷媒は未だありません。可能性として低負荷の混合冷媒がありますが、圧縮機設計に必要な凝固点の報告例は少ない状況にあります。そこで私はどの冷媒の組合わせが環境面や能力面で最適か模索、また組成と凝固点の相関を測定しています。そして得られたデータを世界中の技術者に提供し、低負荷冷媒に代替・転換することで問題解決を目指しています。この研究が進むと、高負荷冷媒の使用が減ることにより人々の快適な生活を維持したまま地球温暖化の抑制に繋がると期待されています。

ご自身の保有するスキル・資格をご記入ください。※技術コースの方は技術スキル・語学スキル、営業管理コースの方は語学スキルを必須でご記入ください。100文字以下

私が保有するスキルは、Pythonを用いたプログラム作成です。研究活動の中で、データ整理に多くの時間を要することに問題を感じ、自分で一から調べて作成することでこのスキルを獲得しました。

各質問項目で注意した点

自分の言葉で簡潔に書くことを意識しました.

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:4~5日以内 結果通知方法:メール

インターン参加内容

インターンシップ名

技術コース対象 WEBインターンシップ(1st STAGE)

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

京セラの創業者を知っていたから

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

インターンシップを選ぶ基準は、「興味のある企業であるか」・「興味のある職種であるか」・「興味のある業界であるか」。この三つの基準でインターンシップを選んでいました。 また、他には競合他社のインターンを受けていました。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

京セラのインターンシップを受ける際に工夫したことは、選考が面接無しの書類選考のみだったので、ESのみで人柄ややる気が伝わるように書くことを意識していました。また、文字数制限に対して8~9割記入することに注意しました。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

競合他社を調べておくこと

実施日程および場所

実施日程:7月29日、9月3日、9月11日、9月12日、10月11日、隔週っで参加日を任意選択できました 実施場所:WEB

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

5日間、隔週

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:お話しできた社員数は10人くらいでしたが、参加数は50人くらいいると思います。 参加学生数:1回につき100人程度

参加学生の属性

国公立大学、関東関西の有名私大

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

・京セラの経営方法についての議論やある商品についての開発背景を議論しながら1つの答えとして導くもの。時間の都合上,全チームが発表することはできませんでしたが、挙手制で5チームくらいが発表していました。

ワークの具体的な手順

役割決め→案出し→まとめ→発表

インターンの感想・注意した点

初めてインターンシップに参加し、他大学の就活生とグループワークなどを通じて、交流することができたことが参加して良かったと感じました。また、グループワークを通して、得意なこと・苦手なことを補完しあうことが大切だと感じました。

懇親会の有無と選考への影響

一部の人に工場見学の案内が行く

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

人事面接(一次面接)が免除になりました。

インターン中の社員との交流

インターンシップや説明会の司会進行をしていた人事、各製品(プロダクト)のエース社員と見受けられる方々、製造の部長クラスの方

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

体育会系の古い体質の会社、セラミックのイメージ

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

数年前から会社の体制が変わっている、様々な分野に挑戦している