登録者情報
ニックネーム:オンニ
東北大学大学院 理学研究科 / 24卒

選考企業情報
企業名:PwCコンサルティング合同会社
職種:デジタルコンサルタント
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過

エントリーシート

あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由※システム上の最大入力文字数は2000文字です)

IT企業のインターンで、未経験の参加者をマネジメントしながら、Webサービスを開発したことだ。 webサービスの開発に興味を持ち参加した。 しかし、未経験者が多い中でのマネジメントをを兼ねた開発ということもあり、エラーの多発などによる士気の低下から、会議の参加率が50%を切るなど、開発は難航していた。 チームメンバーと話し合う中で、知識不足により先が見えないことが原因だと考えた私は、自身の開発とメンバーの進捗管理を両立するために (1)開発完遂までの必要工数を見積り日々の作業を明確化すること (2)進捗報告会や勉強会を開催して目標の共有や相談をする機会を設けることを徹底した。 結果、会議の参加率も最終的には100%になり、自身とメンバー全員のサービス開発を完遂させ、ユーザーに提供することができた。 この経験を通じ、目標に向けて緻密な計画を立て実行する力や集団をマネジメントする力を伸ばすことが出来た。

デジタルコンサルタント職を志望する理由を教えてください

私がデジタルコンサルタント職を志望する理由は2点ある。 1つ目は、私の特性である【未知の領域でも率先して飛び込む好奇心と、手法を試行錯誤しながら改善する力】が活かせると考えたからだ。私は大学院での研究にて、情報やリソースが非常に不足している状況ではあるが、その中でも既存の実験装置を生かして装置を再設計したり、計算プログラムを再構築する事で、日夜改善を図っている。テクノロジーといった技術革新が凄まじい領域であっても、私の特性を活かして貪欲に成長できると考える。 2つ目は、【テクノロジーを用いた課題解決・価値提供】に携われるからだ。上述の長期インターンシップにて、チームの抱える問題を調査し、課題を特定して最適なツールを導入した際の経験から、DXやITによって人に喜びを与えるやりがいを感じた。大規模かつ企業の根幹を変革する必要があるテクノロジーコンサルタント業務は、達成感ややりがいもひとしおのものであると考える。テクノロジーを通じ、『2025年の崖』を越えた更なるデジタル未来に貢献したい。 以上2点より、私はテクノロジーコンサルタント職を強く志望する。

各質問項目で注意した点

基本的な日本語の扱いや、構造化した文章の作成

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:メール

インターン参加内容

インターンシップ名

1day job

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

youtubeで職種紹介セミナーをみた

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

テック領域に特化した総合コンサルティング企業で、インターンが選考に直結するタイプのものを複数選んで受験していた。他には、メーカーやシンクタンク、SIer、金融など、幅広い業界の企業を受験し、合格した企業のインターンに参加していた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

まず基本的な就活力を向上することを意識した。具体的には、結論ファーストや構造化などの就活お作法的な部分から、面接などの1対1のコミュニケーション、多対多のコミュニケーション力の向上、ロジカルシンキングの部分を鍛えることを注力した。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

とくにはなし

実施日程および場所

実施日程:11月下旬 実施場所:web

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

1日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:5名 参加学生数:20名程

参加学生の属性

早慶、旧帝、院生など

報酬の有無

無し

交通費補助の有無

無し

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

とある団体についての課題をデジタル技術を用いて解決する施策立案というテーマで、集団での討論とプレゼン資料作成を行った。はじめに与えられた資料を各々が読み取り、その情報を集約して課題を特定し、施策を考え出した後、評価付けを行った。プレゼン発表があるが、質疑応答ではかなり細かいところまで聞かれた印象がある。

ワークの具体的な手順

オンライン上で、検索をしながらホワイトボードにまとめる。

インターンの感想・注意した点

最も苦労した点は、存在感の演出である。プレゼン発表が得意な者、ファシリテートが得意な者、資料をまとめるのが得意な者、など個々人が得意とすることは色々あると思うが、自分が何が得意で何ができないか(労力を食うか)を考えて、戦略的なムーブをするのが大事だと思う。参加者は就活慣れした玄人ばかり&自己主張が激しいタイプしかおらず、ワーク全体を通して終始ガツガツしていたので、そこで如何にして他社と差別化して戦うかが重要だと学んだ。

懇親会の有無と選考への影響

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

インターンシップという名の選考であり、ジョブ選考を通過するとそのまま次の個人面接につながる

インターン中の社員との交流

若手の社員から中堅社員まで、年次が幅広い社員の方々が多く参加されていた。懇談会(質問会)では、オンラインではあるが比較的フランクに様々な話を伺うことができ、会社理解や業界への理解を深めることができた。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

優秀な人がおおい

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

テクノロジーが好きな人がおおい