登録者情報
ニックネーム:ゆう
琉球大学大学院 理工学研究科 / 24卒

選考企業情報
企業名:株式会社沖縄電力
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

志望理由

私は、生まれ育った沖縄のために全力を尽くして働きたいという理由から、貴社のインターンシップを志望します。貴社は、沖縄に暮らす人々に必要不可欠な電気の安定供給を担い、台風や災害時でも迅速な復旧作業にあたるなど、沖縄の為に全力を尽くしていることが伝わり大変魅力を感じました。貴社の説明会で送配電コースに興味を持ちました。そこで、インターンシップに参加し貴社の社員の方々にお話しをお伺いしながら業務体験させてもらい、知識や具体的な業務内容、日々大切にしている事や意識していることなど実際の現場でしか学べない事を学んでいきたいです。さらに貴社への理解を深め今後の成長に活かしていきたいと考えています。

今、学校生活で学んでいること

私は家庭用太陽光発電の構成と運用による経済性の比較検討を行っています。 卒FIT後の対策として既存のPVに蓄電池を導入して運用した場合のPV住宅の1年間の需要とPV発電量の実測データを基にコストを算出し、蓄電池の初期費用から投資回収年数をシミュレーションしています。実際の天気予報を用いて運用した場合の誤差や新しい運用方法の考察、データ収集などを日々試行錯誤しながら進めています。データ量が多いため、最初は計算するのにかなり時間を費やしてしまったため、プログラムを書き直してなるべく自動化することにより、効率を上げることができました。時間のかかる作業ほど効率を上げて行うことの重要性を学びました。

将来の目標/どんな社会人になりたいか

私は三年半飲食店で働いており、私の勤める店舗ではお客様を対応しながら、フードやドリンクの仕込み、在庫の補充、機械類の洗浄など同時進行での仕事量が多く、広い視野で状況判断をして時間内に終わらせないといけません。最初の頃は、不慣れながら迷惑ばかりかけていたが、先輩の動きを観察して、どのように作業を効率化すればスピーディに対応できるかを考え行動していました。予め当日の想定を行い準備し、時間を逆算してどれを優先すべきかなど自分で考えかつ他の従業員にも共有してお店全体で効率的に対応していました。 将来は、様々な状況下でも広い視野をもって状況判断を行い柔軟に対応できる社会人を目指したいです。

あなたを表す"キャッチフレーズ"とその理由

私のキャッチフレーズは忍耐力と協調性の兼ね備えです。飲食店でのアルバイトでは、忙しく仕事量も多いため半年も続かず辞めていく人が大半でした。私も辞めたい時期は何度もありましたが持ち前の忍耐力で精一杯働き三年半とバイトの中では一番長く続けています。また、自分の仕事をこなすだけでなく周囲を見ながら他の従業員を手伝ったり、指示をだしたり、細かな配慮や気配りはするようにしています。就職後もどんな状況下や大変な仕事があったとしても自ら率先して働き、かつ周囲の状況把握を行いみんなでうまく協力しながらベストを尽くす仕事を心がけたいです。

あなたが一番大切にしていること

何事にも向上心を持つことです。私は、大学受験を失敗し一年浪人しました。気持ちを切り替え、絶対に受かるという向上心を常に持ち続けて、地道に努力を続けました。入学後も向上心を常に持って学業に取り組み、単位を落とすこともなく上位の成績を収めることができました。研究でも学部生の時から効率的に地道に努力を続けて誰よりも早く研究内容を終わらせて発表準備をしていました。また研究内容も進んでいたため学会発表も決まっています。何事も向上心も持つことでモチベーションも上がり、自分の成長にも繋がるため、今後も続けていきます。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

夏季インターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

先輩の話を聞いて。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

合同説明会に参加して興味の持った会社にインターンシップ参加した。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

インターンシップ選考の内容を調べて、ESを書く際には先輩に添削してもらったり、インターンシップに参加する部署の職種や仕事内容をHPやパンフレットで予め調べて、なぜインターンシップに参加したいかを明確にした。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

企業研究

実施日程および場所

実施日程:8月下旬 実施場所:本社

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

4日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:4人 参加学生数:20人

参加学生の属性

不明

報酬の有無

無し

交通費補助の有無

無し

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

それぞれの部署に行って見学や説明を受けた。技術職は施設の説明や見学をし、最後に技術職と事務職で業務内容を共有。当社のいいところと課題点は何か?のテーマで各グループで考えてスライド作成し、人事と社員の前で発表した。

ワークの具体的な手順

1日目はアイスブレイク、2,3日目は現場実習、4日グループワーク

インターンの感想・注意した点

説明会と違って、現場での業務や施設、設備、システムの知識について細かく知ることができた。また、実際の業務を体験させてもらったり、様々な社員の方と交流することで社風や雰囲気を感じることができると感じた。また、入社してからのイメージができるため、企業のことについて理解するにはとてもいい機会だと感じた。

懇親会の有無と選考への影響

無し

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

無し

インターン中の社員との交流

グループワークの時に人事の方がアドバイスをくれたり、グループワークの発表の時に、アイデアが面白くて、メリットデメリットを明確にしていて、内容はよかったとフィードバックをもらった。座談会では複数人の社員と交流した。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

IT業界とインフラ業界を志望しており、自分の地域の企業から調べていた。その中でも地域の貢献性が高く、大きめの企業であったから、成長できる環境とやりがいがあると感じたため。また、インターンシップがほとんどオンラインが多い中で対面で行うのも珍しいため、実際に企業理解できるいい機会であると感じたからインターンシップに参加しようと感じた。

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

インターンシップ前は、大きい企業のため固い印象であったが、実際に見学すると各社員とも親身に質問に答えてくれたり、説明してくれていい印象であった。また、雰囲気も固くなく、コミュニケーションを活発に取っている印象で風通しが良い印象であった。インターンシップ前から志望度は高かったが、働くイメージができてさらに志望度が上がった。