登録者情報
ニックネーム:あ
信州大学大学院 総合理工学研究科 / 24卒

選考企業情報
企業名:株式会社村田製作所
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

選考概要

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?

次の①②③の基準をもとに企業を選んだ。①社員の方が明るい表情で向上心を持って働いているか。②会社として新しい事業に対する積極的な姿勢をもっているか。③社員間の雰囲気が良さそうか。他に印刷業界の企業を受けた。

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?

技術力が高く、現状に満足して怠慢になることなく、社員の方々が熱意を持って働かれているところ。

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けられていましたか?

技術系総合職採用と事務系総合職採用があった。

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。

特になし。

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。

早期マッチング

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

自分が村田で成し遂げたいこと、村田にこだわる理由等が明確に伝えられるように、より一層深く自己分析を行なった。研究概要説明では、人事社員の方にも理解してもらえるよう、専門用語や細かい説明が必要な内容は必要最低限に努めた。

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

特になし。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

非常に細かい所まで深掘る質問が多い。価値観が本当に村田と一致しているか、村田で使える人材なのかを吟味されている感覚がした。考えを自分の言葉で表現し、かつその言葉一つ一つの意味合いを、他人にもわかるように細かく説明できるようにしておくことが必要。自分の場合、熱意とは具体的にどんなことかといった質問や、就活の軸を定めた理由などを事細かに聞かれた。

WEBテスト_筆記試験

テスト方法

WEBテスト

実施時期および場所

実施時期:インターンシップの選考時に受験(7月上旬) 場所:自宅

試験時間

1時間程度

形式

SPI

対策方法

青本の苦手分野を集中的に解いた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:メール

最終選考

選考名

早期マッチング(ファイナルマッチング)

実施時期

2月下旬

面接時間

40分間(研究プレゼン5分間、個人面接35分間)

面接会場

WEB

面接官の人数および学生の人数

面接官の人数:3人 学生の人数:1人

面接官の特徴

技術系社員2人、人事社員1人

会場到着から選考終了までの流れ

初めに同じ時間帯に面接を受ける学生3名ほどに説明がなされ、その後各ルームに飛ばされ、面接スタート

質問内容

<研究に関して>研究は1人で進めるのかグループで取り組んでいるのか。研究テーマを選んだ理由。研究の新規性はどこか。似たような研究で異なるアプローチのものがあるが、知っているか。なぜそのアプローチ方法なのか。研究の今後の展望についてとそのように考える理由。研究を進めるうえで、情報はどのように収集しているか。研究で壁にぶつかった場合どのように対処しているか。 <人間性やESに関して>周囲からどのような人間と言われることが多いか、自分はどう思っているか。自分が思う自分の良さ。どのようなことをストレスに感じるか。リフレッシュ方法は何か。自分が気を付けるべきだと思う自分のポイントはどんなところか、それはどのように気を付けているか。志望理由とその深掘り。他社の選考状況とその中での村田の順位。自己PR、学チカに関する深堀り。

雰囲気

比較的穏やかな雰囲気

注意した点・感想

事前情報として、村田の面接は他社よりもより深掘る質問が多いと聞いたため、研究のことは100%把握していると感じるまで目的・アプローチの仕方などの理由を細かく分析した。人間性を確認する質問も多く、ストレス耐性や協調性等を確認されるような質問をされた。ESの内容とズレがないように事前にきちんと確認しておくことが大切だと感じた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2~3日以内 結果通知方法:メール

内定後

内定時期

2月下旬

承諾検討期間

電話で承諾辞退の確認を取られる。私の場合即承諾したため、検討期間は不明だが、ある程度融通の利きそうな雰囲気はあった。

承諾/辞退およびその理由

承諾/辞退:承諾 理由:企業の安定性

承諾/辞退理由の詳細

世界を相手にビジネスをしており、将来性もあるため。また、女性でもキャリアの選択の幅が広そうだと感じたため。

内定後の課題の有無

内定式後に語学学習等がある模様

内定後の拘束、研修など

内定後の拘束:早期マッチング受験には推薦書の提出が必要であり、エントリー時に提出する。用意が間に合わない場合は柔軟に対応可能とのことだった。 内定後の研修など:夏に半日開催の内々定者懇親会が開催される。

内定者の数

不明。

自分以外の内定者の所属大学

旧帝大。関西圏の私立。地方国立。

自分以外の内定者の属性

特になし。