登録者情報
ニックネーム:KU
京都大学大学院 農学研究科応用生物科学専攻 / 24卒

選考企業情報
企業名:ソフトバンク株式会社
職種:SE
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

あなたの研究内容、もしくは勉強してきた内容を、自らが実際に行った役割を交えて、詳しく教えてください。併せて、それをソフトバンクのエンジニアとしてどう役立てたいか、教えてください。(200字~)

私は深層学習を用いて、◯◯の影響を評価する研究を行っている。従来の方法では、1週間かかっていた評価手法が労力時間の観点から非効率だと考え、自ら研究テーマを決定した。深層学習による自動検出によって、これまで影響評価にかかる時間が大幅に削減され、より多地点・長時間にわたる影響評価を行うことが可能になった。研究では計画の立案からデータの取得、統計解析まで幅広く担当した。この成果は修士1年の春に行われた学会において優秀発表賞を受賞した。

各質問項目で注意した点

結論ファーストと一文が長くなりすぎないようにすることを意識した。 また研究で得た強みをうまくアピールできるよう文章を工夫した。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

BBWC エンジニアコース

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

もともと知っていた

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

実際にエンジニアの業務を複数体験でき、その業務内容の違いを自分で説明できるようになることを目的にインターンを選んだ。複数日程かつ選考があるインターンに参加していた。他に受けていたインターンはSIerやメーカーのIT部門のインターンを受けていた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

事前にネットワークの知識を予習すること。また、会社の事業内容について実際の事例を複数押さえながら、自分の興味のある分野を説明できるようにした。グループワークでは、グループとしての結果が最大化できるように周りから意見を引き出すことを意識した。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

エンジニアになぜ興味を持ったのか、その理由をもう少し体系的に説明できるようにすること

実施日程および場所

実施日程:2022年8月中旬 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

2日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:全体で5名ほど 参加学生数:50名ほど

参加学生の属性

旧帝大・地方国立・早慶など幅広い、ただ理系院生が多かった印象はあります

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

ソリューションエンジニア・ネットワークエンジニア・システムエンジニアの三職種について、それぞれ社員の方からの講義→グループワーク→フィードバックの流れで進んでいきました。 一日目にソリューションエンジニアとネットワークエンジニアを短時間(各90分程度)で行い、二日目はシステムエンジニアのワーク(新たな決済システムのデザイン立案)を120分程度で行いました。

ワークの具体的な手順

社員の方からの講義→グループ(6人)でワーク→社員の方に全グループアウトプットを発表&FB

インターンの感想・注意した点

講義→ワークの流れなので、講義で特に重要だと思われる点についてはワーク中ももれなく再現できるように意識していました。途中社員の方が何度かBORに入ってこられていたので、その時の議論の進みなどを確認されていたものと思われます。

懇親会の有無と選考への影響

懇親会有、選考への影響はないと思います

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

インターン参加者は12月ごろに早期選考に呼ばれる

インターン中の社員との交流

社員の方(ネットワークエンジニア、ソリューションエンジニア)の業務説明が2人ほどあった。それ以外でインターン中にこちらから話す機会はなかった。インターンの最後に懇親会があり2時間程度人事の方とフランクに話す機会がありました。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

自由・チャレンジ精神・ベンチャー気質

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

大きなギャップはなかった。ただ大企業特有の動き出しの遅さ(上司に報告する手間が多いetc)があることはインターン中の気づきだった。