「誰もが知るようなスケールの大きい仕事がしたいけど、どうやって企業を探そう」

「大学・大学院で学んだ知識・スキルを活かした仕事に就きたいけど、どんな企業があるか知りたい」

などの悩みを、理系就活生の皆さんは抱えていないでしょうか。

スケールの大きい仕事や専門性を活かした仕事がしたい方に向けて、今回は大手総合建設会社である鹿島建設株式会社を解説します。

鹿島建設は「Kアリーナ横浜」「東京外かく環状道路」など誰もが知る有名な建造物を手掛けており、日本を代表する大手建設会社です。

本記事では鹿島建設の事業内容や年収、福利厚生、働きがいなど応募をする上で気になるポイントを解説します。

また、鹿島建設の選考を突破するポイントもあわせて紹介します。

本記事を読めば、鹿島建設への理解が進むと同時に選考対策にもなるため、ぜひ参考にしてください。

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鹿島建設株式会社はどんな会社?

鹿島建設株式会社はどんな会社?

鹿島建設は、国内で5社しかいないスーパーゼネコンの1社であり、大規模な建造物を中心に扱っている建設会社です。

高層ビルやダム、トンネルなどの建設に強みを持っており、企画から施工・運営までトータルで手掛けています。

鹿島建設の企業概要は以下のとおりです。

社名鹿島建設株式会社(KAJIMA CORPORATION)
創業1840年(天保11年)
設立1930年(昭和5年)
代表者代表取締役会長兼社長 押味 至一
本社所在地東京都港区元赤坂1-3-1
従業員数8,854名(2025年3月時点)
売上高(2025年3月時点)2,911,816百万円(2兆9,118億1,600万円)
営業利益(2025年3月時点)1,518億円
グループ社数322社
平均年齢約41.9歳
平均勤続年数約16.4年

参考:鹿島建設株式会社 会社概要
参考:鹿島建設株式会社 2025年3月期・第128期 有価証券報告書
参考:鹿島建設株式会社 鹿島統合報告書2025

鹿島建設株式会社の事業概要

鹿島建設は、主に法人・官公庁向けのBtoB事業を中心に展開しています。鹿島建設の事業と各事業で手掛けた建造物は、以下のとおりです。

【建設事業】

オフィスビルや大規模な集合住宅、商業施設、公共施設など幅広く手掛けています。

建築物の長寿命化はもちろん、省エネルギー化・省資源化などの課題にも取り組んでいます。

  • ・著名な建築物

Kアリーナ横浜・豊島美術館

【土木事業】

道路や鉄道の配備などのインフラ建設やダム建設を通じた治山・治水への取り組みもおこなっています。

土木事業は鹿島建設の強みとする分野の一つです。

  • ・著名な建築物

新桂沢ダム・東京外かく環状道路

【不動産開発事業】

スーパーゼネコンの1社として、また50年以上の経験と豊富な知識を活かし、不動産デベロッパーの役割を担っています。

各プロジェクトは、土地や時代のニーズに合わせた開発をおこなっています。

  • ・著名な事業

HANEDA INNOVATION CITY、東京ポートシティ竹芝

【海外事業】

鹿島建設は国内の事業で培った技術やノウハウを基に、北米やアジア、欧州、オセアニアなど地域で活動しています。

国内はもちろん、当社の強みを活かして、海外事業の更なる成長を目指しています。

  • ・著名な建築物

The GEAR(シンガポール)・36 Wellington(オーストラリア)

【環境事業】

鹿島建設では、時代が求める環境ニーズに対応した環境事業を、豊富な経験や技術力で実現しています。

再生可能エネルギー施設の建設・運営や環境ソリューションなどを通じ、環境事業を多角的に展開しています。

  • ・著名な建築物

ウインドファームつがる・エコアくまもと(最終処分場)

【エンジニアリング事業】

鹿島建設では建設・土木以外にも医薬品や物流など、幅広い分野の生産・物流施設の舞台で、製品製造ライン構築に必要な専門技術を重ねています。

総合建設業ならではのプロジェクトマネジメント力と技術開発力を駆使して、顧客に最適なソリューションを提供しています。

  • ・主な事業

大鵬薬品工業 北島工場、中外製薬工業 藤枝工場31号棟

一般的な建設会社は、建築事業や土木事業が中心です。一方、鹿島建設は豊富な経験を活かし、幅広い事業を展開しています

参考:鹿島建設株式会社 会社概要

鹿島建設株式会社の強み

鹿島建設の強みは、高い技術力とスーパーゼネコンとしての総合力、そして海外事業です。

①「土木の鹿島」とされる高い技術力

さまざまな建造物を手掛ける鹿島建設ですが、なかでもダムやトンネル、橋、港湾など大型のインフラ工事で、国内トップクラスの実績を持っています。

難易度の高い工事を、安全かつ高品質に進める施工技術から「土木の鹿島」と呼ばれることもあります。

また、制震装置の分野の技術に優れており、防災・減災技術で業界をリードしている企業です。

②スーパーゼネコンとしての総合力

鹿島建設は、スーパーゼネコンとして大規模案件を担える体制を持っています。完成工事高も大きく、資金力・人材・信用力が強みです。

また同社では、企画から設計、施工、運営管理までを一貫して対応できる体制を持っています。

上流から下流まで対応できる力があり、大規模で難易度の高いプロジェクトでも安定した品質とスピードを提供できる点が特徴です。

③海外事業が強い

鹿島建設は北米やアジア、欧州・オセアニアなどの地域に事業を展開しており、海外現地法人は100社以上あります。

海外市場での売上比率は高く、グローバル展開に積極的です。

日本国内のプロジェクトだけでは拡大が難しいなかで、同社はグローバル展開を成功させることで拡大しています。

参考:鹿島建設株式会社 会社概要

鹿島建設株式会社の福利厚生

福利厚生は働きやすさに直結するため、企業を比較検討するうえで見逃せない要素といえます。

鹿島建設の福利厚生制度は以下のとおりです。

【育児フレックス制度】

小学校6年生まで利用できる制度であり、コアタイム以外の始業・終業時間を柔軟に設定できます。

【寮・社宅】

南長崎や鹿島をはじめとした、全国各地に寮・社宅が完備されています。

【女性の活躍】

建設会社は男性社会と考えられがちですが、鹿島建設では多くの女性社員が活躍しています。

  • ・女性比率:18.4%
  • ・新卒採用女性比率:約27%
  • ・女性管理職割合:2.9%

【ライフステージに合わせた各種制度】

従業員のライフステージに合わせたさまざまな制度が用意されています。

具体的には以下のとおりです。

  • ・記念日休暇
  • ・配偶者出産休暇
  • ・出生時育児休業(産後パパ育休)
  • ・看護休暇
  • ・家族サポート休暇
  • ・産前産後休業
  • ・託児サービス
  • ・育児休業
  • ・育児のための短時間勤務

鹿島建設では、上記以外にも保養施設や互助会など制度があり、従業員にとって働きやすい環境が整っています。

参考:鹿島建設株式会社 職場環境・福利厚生
参考:鹿島建設株式会社 人事データ

鹿島建設株式会社の社風・働きがい

鹿島建設株式会社の社風・働きがい

鹿島建設のような大手企業には、堅実な社風というイメージを持つ方も多いでしょうしかし、実際には、さまざまなことに挑戦できる企業だという声も多く見られます

働く社員へのインタビューや各種データから、鹿島建設の社風や働く環境を紹介します。

社員の声から見る鹿島建設株式会社

採用サイトに掲載されている社員の声からは、固定観念にとらわれない社内や人々の生活を支えるやりがいに対する声が多く上がっています。

また、若手からチャレンジできる環境でもあるため、挑戦的な環境を求める方には鹿島建設は向いている企業といえるでしょう。

  • ・固定観念にとらわれない社風/一体感のある雰囲気

「職場には、個性豊かで人を惹きつける魅力のある人が集まっています。社風としてはフォーマットにとらわれず、その時その場所で、最善を選択することが求められる闊達自在な雰囲気があると思います。」(一部省略)

「何よりもファミリーのような一体感のある現在のチームが、私にはとても心地よく感じられます。」(一部省略)

  • ・若手からチャレンジできる環境

「2年目には早くも、食品・医薬品原薬メーカーの生産設備新設の基本計画プロジェクトで、プラント建設の核心であるプロセス設計を担当。稼働中の工場での品質管理や操作性、安全性の改善点を盛り込むなど、多面的なアプローチで取り組みました。」(一部省略)

「電気系のサブコンも考えたものの、最終的に鹿島を選んだのは、業界リーダーとしてビッグプロジェクトを多数手がけていることに惹かれたためでした。また、若手のうちから海外で勤務するチャンスがあることも大きな魅力でした。」

  • ・人生の土台を支えるやりがい

「自分が考えたことが形になり、人が快適に暮らす場所、さまざまな人の人生の土台を支えている仕事に携われることにやりがいを感じています。長く安心して、愛着を持って使い続けていただける空間を社会に届けたいと考えています。」(一部省略)

「初めて携わった施設では意匠性や遮音性能の確保に苦労しましたが、竣工後の建物を利用している人々の姿を見て、本当に頑張った甲斐があったと感じました。」(一部省略)

参考:鹿島建設株式会社 活躍する職種社員を知る エンジニアリング系
参考:鹿島建設株式会社 活躍する職種社員を知る 開発系
参考:鹿島建設株式会社 活躍する職種社員を知る 設備技術系

鹿島建設株式会社のワークライフバランス

厳しい競争のなかでも、健康的に働き続けるためにはワークライフバランスのとれた働き方が欠かせません。

さまざまなデータを紐解くと、鹿島建設ではワークライフバランスのとれた働き方ができる環境といえます。

  • ・平均残業時間:30.5時間
  • ・平均有給休暇取得日数:11.3日
  • ・フレックス制度:あり
  • ・男性の育児休業・育児目的休暇取得率:91.2%
  • ・育児/介護との両立:産前産後休業・育児休業あり

鹿島建設ではスケールの大きい仕事に携わる働きがいと、働きやすさが両立しており、

安心して働ける環境が整っている企業です。

参考:鹿島建設建設株式会社 職場環境・福利厚生

鹿島建設株式会社の就職難易度

鹿島建設株式会社の就職難易度

結論からいいますと、鹿島建設の就職難易度は極めて高いといえます。

難易度の高さを裏付けるように、マイナビ・日経が調査したデータによると、就職企業人気ランキングの理系総合ランキングで43位と高位置にランクインしています。

同社の就職難易度が高いとする理由は以下の2点です。

①知名度の高さから多くの応募が集まる

同社はスーパーゼネコンの一社として名高く、一般的な知名度も非常に高い企業です。

知名度の高い企業は多くの学生の応募を集めやすく、採用倍率は自然と高くなります。

加えて、安定した経営基盤は「安心して働ける企業」として、応募を多く集めています。

時代が変わりつつあるとはいえ、まだまだ新卒就活において、学生の大企業を目指す志向は変わっていません。

②求められる専門性

同社では技術系職種を中心に職種ごとに関連専攻が示されており、学生の専門性が重視される選考環境にあります。

専門性が求められる場合、必要なレベルに達していなければ、採用されることは難しくなります。

加えて、同社では多くの応募が集まるため、自然と人材のレベルが高くなることから、さらに選考の厳しさが高くなるのはいうまでもありません。

参考:マイナビ・日経 2025年卒就職企業

鹿島建設株式会社の採用大学・採用人数

鹿島建設株式会社の採用大学・採用人数

採用実績のある大学や採用人数を調べると、採用の傾向がわかるため、応募時の参考になります。

ここでは、鹿島建設の採用大学や採用人数を解説します。

鹿島建設株式会社の採用大学ランキング・採用大学一覧

大学通信ONLINEが発表しているデータによると、以下の大学の採用実績があります。

大学の区分大学名
国公立大学東京大学、東京科学大学、京都大学、横浜国立大学、大阪大学 など
私立大学早稲田大学、日本大学、東京理科大学、明治大学 など

難関大学が採用実績の上位に入っています。しかし、中堅クラスの採用実績もあることから、厳しいレベルの学歴フィルターは設定されていないと考えられます。

参考:大学通信ONLINE 鹿島

鹿島建設株式会社の採用人数

鹿島建設の新卒採用人数と推移は以下のとおりです。

同社では、2023年度から2025年度にかけて新卒採用者数が増加傾向にあります。

新卒採用者数(合計)新卒採用者数(男性)新卒採用者数(女性)
2025年458名335名123名
2024年401名286名115名
2023年334名248名86名

鹿島建設の採用大学を見ると、難関国公立大学や有名私立大学からの採用実績が多く、就職難易度は高いと考えられます。

一方で、幅広い大学からの採用実績も確認できるため、大学名だけで判断せず、専攻内容や研究経験をどのように仕事へ活かせるかを整理することが大切です。

採用人数は近年増加傾向にあるため、志望度が高い方は早めに企業研究を進め、職種ごとの求められるスキルを確認しておきましょう。

参考:鹿島建設株式会社 人事データ
参考:鹿島建設株式会社 新卒採用情報

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鹿島建設株式会社が求める人物像・活かせるスキル

鹿島建設株式会社が求める人物像・活かせるスキル

鹿島建設では職種ごとに専門性を持つ社員がプロフェッショナルとして働いており、各職種が求める人物像・スキルに当てはまる方の採用を進めています。

さまざまな職種で「挑戦」「コミュニケーション」「グローバル」のキーワードがよく挙げられています。

鹿島建設株式会社が求める人物像

鹿島建設では、各職種で求められる資質や特徴をキーワードとして整理できます。

たとえば、設備技術系の職種では「チャレンジ力」「最適な環境を提供」などです。

さまざまな職種を総合すると「挑戦」「コミュニケーション」「グローバル」のキーワードがよく挙げられています。

以上の情報から、同社の選考では以下の点をアピールできると、各職種が求める資質に近づき、内定を取れる可能性が高まるでしょう。

【困難な課題に対してもチャレンジした経験】

「困難な課題にも主体的に挑戦し、成長につなげた」

「大学では研究活動において、前例の少ないテーマに取り組んだ」

【コミュニケーション力を発揮した経験】

「相手の立場を理解しながら円滑にコミュニケーションを取った」

「各メンバーの考えや得意分野を丁寧に聞き取り、役割分担を整理した」

【グローバルに活躍した経験】

「多様な価値観を受け入れながら行動した」

「文化や考え方の違いに触れる中で、相手の背景を理解しながらコミュニケーションを取った」

参考:鹿島建設株式会社 活躍する職種と社員を知る

理系学生が活かせるスキルや専攻

鹿島建設の応募では、大学・大学院での専攻で応募できる職種が限定されており、他の企業とは異なるため、注意が必要です。

また「建築設計系」「建設設備設計系」は指定校推薦のみとなっているため、一般応募では該当職種に応募できない場合があります。

各専攻と応募可能な職種の関係性は以下のとおりです。

鹿島建設の各専攻と応募可能な職種の関係性

引用元:鹿島建設株式会社 総合職 採用情報

鹿島建設では、大規模なプロジェクトを最後までやり遂げる責任感や、周囲と協力しながら課題を解決する力が求められます。

特に理系学生は、建築・土木・機械・電気・情報などの専門知識に加え、研究で培った論理的思考力や分析力を活かしやすい環境です。

「自分の専攻や経験が、鹿島建設のどの職種・事業で活かせるのか」を具体的に整理しておくと志望動機や自己PRに説得力を持たせやすくなります。

鹿島建設株式会社の年収・初任給

鹿島建設株式会社の年収・初任給

就職先の決め手はさまざまありますが、年収や初任給も決定要素になります。

スーパーゼネコンである鹿島建設の年収・初任給をデータと共に解説します。

鹿島建設株式会社の平均年収

鹿島建設が発表した有価証券報告書のデータによると、同社の平均年間給与は約1,184万円です。

国税庁が発表している一般的な平均給与である478万円と比較すると、約2.5倍も高いことがわかります。

参考:鹿島建設株式会社 2025年3月期・第128期 有価証券報告書
参考:国税庁 令和6年分 民間給与実態統計調査

鹿島建設株式会社の初任給

採用HPに掲載された鹿島建設株式会社の初任給は、以下のとおりです。

学歴初任給(月額)
学部卒300,000円
修士卒320,000円
博士卒350,000円

なお、マイナビキャリアリサーチLabの調査によると、2026年卒の初任給の平均は、以下のとおりです。

学歴初任給(月額)
学部卒225,786円
大学院卒233,901円

初任給の平均と比較すると、鹿島建設の初任給が高水準であることがわかります。

参考:鹿島建設株式会社 総合職 採用情報
参考:マイナビキャリアリサーチLab 大卒(学卒・院卒)の平均初任給の推移【2025年卒~2026年卒】

鹿島建設株式会社のインターンシップ情報

鹿島建設株式会社のインターンシップ情報

近年はインターンシップの重要性が高まっており、鹿島建設のインターンシップに参加するチャンスがある場合には、積極的に参加をしましょう。

本章では同社のインターンシップのエントリー方法や過去の内容を解説します。

インターンシップへのエントリー方法

鹿島建設のインターンシップは職種ごとにわかれており、各々でエントリー先が異なります。

マイページから各職種のインターンシップに参加する流れとなりますが、応募者が多い場合には抽選になります。

インターンシップの貴重な機会を逃さないためにも、随時情報をチェックすることをおすすめします。

参考:鹿島建設株式会社 インターンシップ情報

過去のインターンシップ内容

鹿島建設では、職種ごとにインターンシップを開催しており、過去に実施された内容は以下のとおりです。

土木系1dayインターンシップ

開催時期7月~11月
形式オンライン・対面
内容現場見学・若手社員との座談会・業界研究
注意点説明会への参加など参加条件があるプログラムもあります

建築技術系1dayオープンカンパニー

開催時期6月~11月
形式オンライン・対面
内容現場見学・若手社員との座談会・業界研究
注意点説明会への参加など参加条件があるプログラムもあります

上記以外にも、各職種でインターンシップが開催されています。

鹿島建設のインターンシップは、事業内容や職種理解を深められる貴重な機会です。

現場見学や社員との交流を通じて、スーパーゼネコンならではの仕事のスケール感や働き方を具体的に把握できます。

最新の募集要項を確認しつつ、志望動機を深める機会として積極的に活用しましょう。

参考:鹿島建設株式会社 インターンシップ情報

鹿島建設株式会社のエントリー方法・選考フロー

鹿島建設株式会社のエントリー方法・選考フロー

鹿島建設の選考フローは、書類選考・面接を中心に構成されています。

今回は専門職の選考フローを取り上げます。

  • 1.エントリー:まずはプレエントリー・本エントリーからスタートします。
  • 2.書類選考:各種書類から選考をおこないます。
  • 3.面接:複数回を予定しており、論文提出も必要になります。

職種によって選考内容が異なる場合があるため、応募前に最新の募集要項を確認しておきましょう。

書類や面接では、志望動機に加えて、これまでの経験や専門性をどのように活かせるかを具体的に伝えることが大切です。

参考:鹿島建設株式会社 専門職

鹿島建設株式会社の選考を通過するためのポイント

鹿島建設株式会社の選考を通過するためのポイント

建設業界のなかでも指折りの存在であり、また人気企業である鹿島建設の選考には数多くの応募が集まります。

同社の選考を通過するためには、ポイントをおさえた対策が必要です。

鹿島建設株式会社への志望動機を明確にする

選考レベルの高い鹿島建設の選考を通過していくには、企業側に響く志望動機が必要です。

そのため、志望動機を作成する際は、論理的な構成に加え、熱意を感じさせる内容にしましょう。

論理的な構成にするためには、以下の構成がおすすめです。

  • 1.「なぜ建設業界なのか」
  • 2.「その中でも鹿島建設を選んだ理由」
  • 3.「入社後、どのように貢献できるのか」

まず、「なぜ建設業界なのか」ですが、スケールの大きい仕事がしたい点や研究が活かせる点などを理由にすると、論理的な説明がしやすくなります。

次に、「鹿島建設を選んだ理由」は、企業理念に共感できた点や現場で働く人の人柄などを挙げると、企業への熱意をアピールできます。

最後に、「どのような価値を提供できるのか」は、自身の経験や強みを踏まえて具体的に言及しましょう。

鹿島建設株式会社のOB・OG訪問を行う

OB・OG訪問は、ネットの情報からではわからない鹿島建設のリアルな姿を知る機会です。

以下のように、知りたい情報や深掘りしたい情報を引き出す質問を用意しましょう。

「入社してから、一番つらい仕事とどのように乗り越えましたか?」
「入社後に感じたギャップは何ですか?」
「専門性を伸ばせる環境ですか?」
「職場の雰囲気はどのような雰囲気ですか?」

回答を聞くだけでなく、自分の志望動機やキャリアイメージと照らし合わせることも大切です。

訪問後は印象に残った内容を整理し、エントリーシートや面接で活かせるようにしておきましょう。

WebテストやSPIの対策をする

面接対策に気を取られがちですが、前段階であるWebテストやSPIを突破しなければなりません。

WebテストやSPIを突破するために、早期から対策を進めましょう。

特に言語分野や時間制限のある問題形式など苦手分野がある場合には、計画的に取り組み、穴のない状態にしておく必要があります。

鹿島建設株式会社に関するよくある質問

鹿島建設株式会社に関するよくある質問

最後に鹿島建設への応募に際して、よくある質問を解説します。

勤務地域を限定した働き方は可能ですか?

総合職は、日本全国・世界で活躍できる方の募集になります。

地域を限定した働き方をしたい場合は、専門職の応募がよいでしょう。

入社後の職種変更は可能ですか?

入社後に職種変更はできません。

慎重に検討のうえ、応募する必要があります。

インターンシップ・会社説明会の参加は必須ですか?

参加は必須ではありませんが、仕事内容や社員の雰囲気をよく知る機会となります。

まとめ

鹿島建設は、「Kアリーナ横浜」「東京外かく環状道路」を手掛けるなど地図に残る仕事をする会社です。

スーパーゼネコンとして規模の大きい仕事を手掛け、また「土木の鹿島」と呼ばれる技術力が特徴になります。

各職種で求める資質や特徴が異なるため、同社を受ける際には各職種への理解を深めるとよいでしょう。

同時に建設業界でも、屈指の就職難易度となる同社の選考を通過するには、志望動機に力を注ぐ必要があります。

以下の3点をおさえて、論理的かつ熱意を感じさせる志望動機を作り上げましょう。

  • ・なぜ建設業界なのか
  • ・その中でも鹿島建設を選んだ理由
  • ・入社後にどのように貢献できるのか

鹿島建設のような就職難易度の高い企業を受ける場合、いかにして選考対策に力を注げるかで合否の可能性が変わります。

研究・授業に忙しい理系学生が選考対策にも力を入れるには、効率的に就活を進める必要があります。

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