登録者情報
ニックネーム:もちしば
九州大学大学院 生物資源環境科学府資源生物科学専攻 / 23卒

選考企業情報
企業名:凸版印刷
職種:総合技術職
インターン参加:参加していない
最終選考結果:1次選考通過

エントリーシート

【学生時代に最も努力したことは何ですか。(150文字以下)】

現場で通用する力を身につけるためにトマトの栽培管理および収穫物を市場と大学構内で販売する課題に挑戦した。トマトが苦手な理由として酸味が強いことが挙げられる。そのため、甘みの指標である果実糖度を高めることにした。水やりを少なくし、糖度を高めた結果、全て完売し、購入した方から美味しいと感想をいただいた。

【凸版を志望する理由と、トッパンで活かせるあなたの強み(志望動機)(800字以下)】

私が貴社を志望する理由は、幅広い事業領域で活躍する貴社へ魅力を感じたからである。事業領域が広いということは市場のニーズに対する解決策のアプローチ方法を多方面から考え挑戦できる環境が整っていると考えている。特に、印刷業界はモノづくりの基盤となる素材や商品の魅力を伝えるためのプロモーションなど、社会の土台として支えることができるだけでなく、様々な業界の方々に対して協力できる業界だと考えている。 私は大学と大学院では異なる分野の研究をしており、様々な研究技術を学んでいるだけでなく、異なるコースの授業も履修している。その中で、特定の分野のみ特化して学ぶよりも、分野にとらわれることなく、幅広く学んでいる方が物事を多角的に見ることができるようになり、多くのアイデアを考えることができるようになったと感じている。 また、私は学生時代に取り組んだトマトの栽培管理および収穫物を市場と大学構内で販売する課題に対して、市場でも通用する品質の確保に努めるだけでなく、施策として付加価値をつけ、他のトマトと差別化を図るために美味しさの指標の1つである果実糖度を高めることにした。水やりを少なくすると糖度が高まるため、水分不足による収量の低下を引き起こさないように栽培管理を行った。結果、全て完売し、購入したお客様から美味しい、また買いたいと感想をいただいただけでなく、これらの活動により実技試験が免除され、日本農業技術検定2級およびGAP指導員の資格を取得した経験がある。この「市場の問題を分析し、具体的な策を講じることで問題の解決を図る」という強みを活かして貴社に貢献したいと考えている。 さらに、一時期アルバイトを行っていたきゅうり農家さんの相談にのり、GAP指導員の資格を取得した経験と知識を活かして、農家のGAP認定取得の手助けをしたことから、人や環境を含む社会全体に寄り添った姿勢で仕事に取り組みたいと考えている。

【やってみたい具体的な仕事内容を登録下さい。(250字以下)】

私は生活・産業資材系で紙の開発をやりたいと考えている。なぜなら、博物館や美術館に保存されている本や絵画には貴重なものが多く、紙媒体のものが多い。これらは年代物になればなるほど保存が難しく、特に文化財として保護されているものに多く見受けられる。また、修繕および保存技術の担い手の減少や技術の複雑さという問題もあると考えている。そのため、傷みにくい紙および素材の開発を進めたいと考えている。この技術開発が進むことによって、貴重な文化財を将来の世代にも残すことができると考えている。

【自分を一言で表現して下さい。(100字以下)】

相手に寄り添う人だ。私は同期が先輩と対立し、辞めたという辛い経験があった。そのため後輩とコミュニケーションを積極的にとることで悩みを相談しやすい環境を設けた。結果、アルバイト先の離職率を低下させた。

【あなたの長所・短所は何ですか。(80字以下)】

できることを増やすことだ。様々なトピックに興味を持つことはもち、苦手なことにもあえて挑戦している。 私の短所は物事を忘れやすいため、優先順位リストを作成している。

【特技は何ですか。(100字以下)】

3歳から15歳までピアノ伴奏として合唱祭や年1回のコンクールに参加していた。伴奏は仲間の歌に合わせる必要があるため、協力する大切さを学んだ。また、人前に立つので緊張に対する苦手意識が和らいだ。

各質問項目で注意した点

ES自体はあらかじめ自己分析を行い、いくつか自分の核や軸となるものを書き出し、まとめておくことで各企業によって少し変えるだけでよくなります。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2~3日以内 結果通知方法:メール