登録者情報
ニックネーム:TS
京都大学 農学研究科 / 24卒
選考企業情報
企業名:株式会社建設環境研究所
職種:技術系
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
エントリーシート
結果通知時期および結果通知方法
結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターンシップ名
ワンデー仕事体験
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。
マイナビ
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
建設コンサル、環境コンサルの企業でインターンを募集しているところを探していたため、ここのインターンを選んだ。他には、趣味である釣りに関するメーカー、釣具屋のインターンに参加した。また、水産系のインターンにも参加した。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
事前にある程度業界の知識を学んでから臨んだ。ネット上の記事や、企業のホームページを参考にした。グループディスカッションがあると聞いていたので、建設環境研究所だけに関することだけでなく、広く業界の知識を取り入れようと試みた。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし
実施日程および場所
実施日程:2月中旬 実施場所:Zoom
インターンの形式
グループワーク
インターン期間
1時間半ほど
参加社員数および参加学生人数
参加社員数:2人 参加学生数:20名ほど
参加学生の属性
全員理系。特に大学院修士課程の学生が多かった。
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「30年後の社会の課題は何かを考え、その対応策を挙げる」という議題でグループディスカッションを進めた。1グループ4人で、5グループほどあった。時間は30分で、20分でディスカッション、残りの10分で各グループの代表者が発表という流れだったと思う。1グループ当たりの発表は2分ほどと短かった。質疑応答の時間は無かった。
ワークの具体的な手順
最初の1時間で業界に関することや、建設環境研究所についての説明、その後の30分でGDを行った。
インターンの感想・注意した点
建設コンサルタントとは何かというところから丁寧に説明してくれたので良かった。また、実際のプロジェクトを例に出し、どのような形で仕事を進めていくのかが分かりやすく説明されていたのも好印象だった。一方でグループディスカッションの方は、時間が短すぎるという印象だった。発表も1グループあたり1~2分という極めて簡素なものだったので、あまり実にならなかったように感じた。
懇親会の有無と選考への影響
懇親会はなし。選考への影響は分からない。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
なし
インターン中の社員との交流
人事の方が1人と、技術系の部長クラスの方が1人の計2人。双方向のやりとりは最後に少しあった質疑応答の時間だけだった。グループディスカッションの発表後には、技術系社員の方からのフィードバックがあった。個々のグループに対してというよりは、全体の総括といった感じだった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
環境系の事業に力を入れているところなので、生き物が好きな人が多いのかなと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
生き物だけでなく、土木、水工、歴史文化など、様々な専門知識を持った社員がいるようだった。