登録者情報
ニックネーム:hydrogen
九州大学大学院 工学府量子物理工学専攻 / 24卒

選考企業情報
企業名:関西電力株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過

エントリーシート

なぜ当社のインターンシップに参加したいと思いましたか。目的(何を学び、どのように役立てていきたいか)や動機(どうして当社のインターンシップを選んだのか)について、100文字程度でご記入ください。(120字以内)

貴社の業務内容を学び、また自己成長を図りたいからです。SDGs達成に貢献しうる原子力発電に関心があり、原発再稼働に積極的に取り組んでいる貴社の業務内容を知りたいです。また挑戦を掲げている貴社での議論を通じて、自身の自主性を高めたいです。

【研究について】卒業論文・修士論文(テーマ、目的、内容、やりがい等)※論文が未提出の方は、現在チャレンジしようと考えておられる内容を念頭に記載してください※200文字以内

テーマは「高速増殖炉の事故時の冷却の様子を確認するための解析コードの検証」です。目的は高速増殖炉の実用化に向けてその安全性を確保するためです。事故時の状況を模擬した実験とその解析を行い、両者の結果を比較することで解析コードの妥当性を検証します。高速増殖炉の実用化に向けてその安全評価を行うことは、低炭素社会及び持続可能なエネルギー供給の実現に貢献しうるという点でやりがいを感じます。

各質問項目で注意した点

字数が少ないので、如何に無駄な要素を排除して要点だけを伝えられるかに苦心しました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

Internship -REAL-

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

研究室の先輩の紹介

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

自分の専攻を活かせる就職先として電力会社とメーカーを考えていました。その中でどの電力会社が自分に合っているのか、電力会社はそれぞれどのような違いがあるか理解するために、まずは西日本で最も規模の大きい関西電力のインターンを志望した次第です。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

エントリーシートと適性検査、グループディスカッションがあったため、先輩方にどのように選考を進めていけばよいのかを教えていただきながら選考を進めました。学内の就活支援センターでグループディスカッションの練習も行いました。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

さらにグループディスカッションの経験を積むこと

実施日程および場所

実施日程:9月中旬 実施場所:オンライン

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

3日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:1チームあたり2人 参加学生数:100人程度

参加学生の属性

関西圏の大学院生

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

最終日にグループディスカッションがあることを伝えられ、グループの方と顔合わせを行った後、それぞれが希望する部門の訪問を行いました。そこでは簡単に事業説明があった後、学生側が質問を行う時間が設けられました。

ワークの具体的な手順

自分の希望した部門の訪問とグループディスカッションを行いました。

インターンの感想・注意した点

電力会社の事業内容を大まかに理解できたことは勿論のこと、関西電力に集まる社員の方やインターンに参加している学生の方が非常に積極的な方が多いことが印象に残っています。そういった部分から社風を感じ取ることができたため、インターンに参加して良かったと感じております。

懇親会の有無と選考への影響

懇親会はありましたが参加していないので不明です

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

本選考ではwebテスト免除がありました。

インターン中の社員との交流

自分が訪問した部門で将来的に取り組もうとしている事業を複合させたものをイノベーションとして発表しましたが、人事の方からは「それも関西電力が想定しているイノベーションの一種ですね」と、自分が関西電力におけるイノベーションの定義を理解していることを評価していただいたので、嬉しかったです。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

関西圏の大手企業ということで、関西圏の学生が多く、総じて積極的で優秀な方が多いという印象を受けました。

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

関西電力のインターンを通してその優秀さ、積極性を目の当たりにして、自分の性格と関西企業の社風が嚙み合っていないのではないかと痛感しました。