投稿者情報
ニックネーム：は
東京工業大学大学院/物質理工学院応用化学系/21年
選考企業情報
企業名（正式名称）：オリンパス株式会社
職種：SE
インターン参加：参加していない
最終選考結果：1次選考通過
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日：5月中旬
提出方法：マイページ上
質問：得意・不得意学科についてお答えください。
回答
得意学科 高分子化学
得意学科の理由をご記入ください。（20文字以内）
大学院入試対策で重点的に勉強したため
不得意学科 化学工学
不得意学科の理由をご記入ください。（20文字以内）
大学院入学後に専攻し始め、日が浅いから
質問：クラブ/部活動に所属していますか。所属している場合は活動状況についてお答えください。（250文字以内）
回答
大学時にテニスサークルに4年間所属しました。サークル内では、「テニスコーチ」と「学祭の模擬店の責任者」を務めました。
テニスコーチでは選手30人を1年間指導しました。また、学内12サークル対抗の団体戦大会では監督活動を行い、ベスト4という前年以上の好成績へサークルを導く事ができました。
模擬店の責任者では書類手続きから食材・備品の手配、当日の運営まで全ての段階に関わり、3か月にわたって業務を進めました。そして、60名規模の出店運営をやり遂げる事ができました。
質問：卒業論文についてお答えください。
回答
テーマ （50文字以内）
自己組織化膜で修飾したITO電極上でのペロブスカイト膜の形成
概要 （200文字以内）
ペロブスカイト型太陽電池は高いエネルギー変換効率が期待され、本研究はさらなる性能向上を目指しています。
本研究では太陽電池を構成する膜構造の表面状態が平滑であるほど、電池のエネルギー変換効率が向上する事に注目しました。そして、光活性層であるペロブスカイト層の下地に自己組織化単分子膜（SAM）を使用し、各層の表面状態を原子間力顕微鏡で測定し、最も平滑な状態を生み出すSAM修飾条件を検討しました。
質問：修士論文についてお答えください。
回答
テーマ 研究予定の内容を分かる範囲で記載してください。（50文字以内）
破骨細胞の機能制御に向けたペプチドの同定
概要 （200文字以内）
骨粗しょう症治療薬の需要の高まりに対し、より効果的な治療法の実現を目指しています。研究内容は、骨粗しょう症の原因である【破骨細胞】の制御に向け、1)破骨細胞を抑制できるペプチドの探索、2)より高精度なペプチド探索方法の開発という2点を進めています。1)は候補となるペプチド32個を選抜でき、2)は他学科研究室と共同研究を進め、破骨細胞機能を検出する新手法を確立した実績から学会発表を達成しました。研究室名 大河内研究室（ペプチド工学）
指導教授名 大河内美奈
質問：学生時代に打ち込んできたことをお答えください。（250文字以内）
回答
テニスコーチ活動を始め、サークルで団体戦大会の好成績を目指した事です。私は選手30人を1年間指導しました。団体戦は17名分の個人成績を総合し勝敗を決める為、選手全体の技術向上が必要と判断し、皆が主体的に取り組む練習環境づくりに注力しました。まず、練習に目的・目標を設定し選手と共有し、練習意義を明確にしました。次に、声出しやアドバイスを積極的に行い、練習の雰囲気を活気づけました。こうして練習の質を高めた結果、ベスト4という前年以上の成績を収め、チーム目標を達成させる実行力を磨く事ができました。
質問：応募の理由 （400文字以内）
回答
内視鏡を始めとした医療機器やその周辺システムへのICT化を進めたいからです。経緯として、私は学部時に医工学を副専攻し、遠隔治療の将来性を学び、画期的なヘルスケアの実現には医療とICTの協働が不可欠だと考えました。また、骨粗しょう症治療をテーマにした修士研究を通し、この先も人の健康に貢献できる仕事がしたいと考え、医療機器に関わる企業を志望します。そして、以下2点で貴社を志望します。1点目は実績あるハードウェアをもとに医療現場と信頼関係があり、連携できる点です。内視鏡シェアにて世界トップである貴社は、上記の強みを活かし医療事業での先端ICT活用ができる事に魅力を感じました。例として、貴社は内視鏡検査に関わる医療情報をクラウド化させた実績があります。2点目は医療関係者から直に意見を聞き、医療現場に蓄積されたデータを今後活用できる環境です。顧客視点でのソリューション提供ができる事に惹かれました。
各質問項目で注意した点：
医療機器メーカーでも内視鏡に強みがある事、ICT化事業に注力している事に焦点を当てて企業研究したので、それに沿った適性があるように記入した。
結果通知時期：2~3日以内
結果通知方法：マイページ上
