「面接、最後まで正解が分からなかったんです。」
そう語るのは、大学院進学を目指していたものの院試に落ち、4年生の7月から“ゼロから就活”を始めた理系学生N. H.さん。
今回は、N. H.さんに就活エージェント(TECH OFFERコンシェルジュ)を利用したリアルな就活体験についてインタビューしました。
この記事でわかること
本記事では、大学院入試(院試)に不合格となり、学部4年の7月から急遽就活をスタートさせた理系学生が、「TECH OFFERコンシェルジュ」を活用して短期間で納得の内定を獲得するまでの経緯をまとめました。
研究で忙しい理系学生が「TECH OFFERコンシェルジュ」を使って隠れた優良企業に出会う方法や、苦手意識のあった面接を突破した具体的な対策など、出遅れた状況から巻き返しを図るための実践的なノウハウが分かります。
それでは、N.H.さんの就活を振り返っていきましょう。
学生プロフィール

大 学:九州工業大学
専 攻:情報工学部 知的システム工学科
研 究:アルミニウムの精製現象をシミュレーションで解析
活 動:ものづくり系のサークル
内定先:株式会社Workthy
研究室でシミュレーションの日々。1日以上計算が走ることも
Q. 普段の大学生活はどんな感じですか?
A. 研究はシミュレーションが中心で、走らせると1日以上計算がかかることもありました。しかもその計算用PCが学校にしかないので、結果を取りに研究室へ行って…の繰り返しです。空いた時間をどう使うかは常に考えていました。サークルではものづくり系で、C#なども触れていて、技術系の時間が多い学生生活でした。
就活エージェント利用前の状況

就活は学部4年の7月頃から。“これからどうしよう”
Q. 就活はいつ頃から始めましたか?
A. かなり遅くて、4年次の7月頃からです。実は院試落ちちゃったんですよ。で、これからどうしようってなって、就活するかってなって、このサービスを見つけて利用した感じです。
Q. 始める前、周りの就活状況はどうでしたか?
A. もちろんみんなやってました。けど自分は(院進するから)就活はいいやっていう感じで、全くって感じで。インターンも特に行かずで、本当に0からのスタートでした。
ナビ系や他サービスも登録はしたけど、あまり使わなかった
Q. 利用していたサービスはありましたか?
A. いくつか登録はしてました。でもあまり使わなかったです。
Q. 使わなかった理由は何ですか?
A. 求人数が多くて、選び方が分からなかったというのが正直な感想です。。。
Q. オファー型サービスは?
A. サービスがあるのは認知したんですけど、正直使いこなせていなかったですね。一応目は通すんですけど、それだけみたいな感じが多くて。
就活エージェント利用前の悩み

“右も左も分からない”状態だった
Q. エージェントに相談しようと思ったきっかけは何でしたか?
A. 右も左も分からないから、一応聞いてみようかなっていう感じでした。企業(求人)が多いので、どれが僕に適してるか分からなかったから相談しました。
Q. 就活中に辛かったことはありましたか?
A. 企業が決まらないのは不安でした。それ以外は個人的になかったかなと思ってて。辛かったところは、どうして面接通らなかったんだろうっていうのは辛かったですね。
就活エージェントの具体的な使い方

たまたま見つけた「コンシェルジュ」という選択肢
Q. TECH OFFERコンシェルジュはどうやって知りました?
A. もともと就活サイトとしてTECH OFFERを見つけて、「色々見てみるか」と思って見ていたら、コンシェルジュというサービスがあるのを知りました。最初はそんなサービスがあるの知らなかったです。
Q. 相談しようと思った決め手は?
A. 右も左も分からないし、「とりあえず聞いてみようかな」って。求人が多い中で、どれが自分に合うか分からなくて相談したかったのがきっかけです。
初回から対話しながら企業の条件を絞った
Q. 初回の面談ではどんな話をしましたか?
A. 業界や条件を絞って話をして、いくつか紹介をいただきました。対話しながら条件を絞っていく感じだったと思います。
Q. 初回から企業紹介があったのはどう感じましたか?
A. 時間に追われてたので、その時はありがたかったです。
面談は10回を軽く超えて、直前対策もやった
Q. 面談は何回くらいしましたか?
A. 10社以上に応募したのもあり、面談回数も10回は軽く超えてますね。直前の対策だったり、普通の面談だったりとか、結構やってもらいました。
Q. どのくらい企業を紹介されましたか?
A. 10社超えてます。そのうちいくつかに絞って選考にしていただいたりしました。
自己PRを相談しながら。ESも2回目くらいで完成
Q. エージェントと一緒にやって良かったことはありますか?
A. 自己PRを人に相談しながら書けたのは大きいと思います。1人で書くとブラッシュアップが難しいので、他の方の視点を受けられるのはかなり良かったです。
Q. ES作成自体は苦戦しましたか?
A. 僕の場合は少し特殊で、結構すんなり書けたというか軸がかなりあったので、書くこと自体には苦戦はしてなかったですね。ESは2回目ぐらいに完成させた感じです。
就活エージェントを利用して良かった点

自分では見つけられない魅力的な企業に出会えた
Q. 紹介企業をどう感じましたか?
A. 魅力に感じる企業は多かったです。僕の興味を引くような企業が多くて、自分では絶対見つけられないような企業が多かったのでありがたかったですね。
Q. 企業の“魅力”は何で判断していましたか?
A. まず1番大事なのは事業内容です。実際やりたいことがマッチしてるのが大きくて。それが第一です。2つ目が待遇面ですね。
断りにくさはなく、何でも正直に話せた
Q. 合わない企業を断るのは難しくなかったですか?
A. あんまり刺さらない企業だなと思ったところは正直に断った感じです。断りにくさは全くなかったですね。
Q. その理由は?
A. 担当してくださった方が話しやすかったからが大きいと思います。他の方々もみんな話しやすい方ばかりでした。
“紹介して終わり”ではなく、入念な対策があった
Q. 他のエージェントと比べて違いはありましたか?
A. しっかり対策を行ってくれてることが一番の違いだと思います。直前までしっかり対策してくれて良かったかなと思ってます。
Q. 面接対策で印象に残っている学びは?
A. 面接は結局コミュニケーションなので、受け答えだけじゃなくて、話の聞き方も大事だと学びました。オンラインだと特に、首をうなずくとか、表情管理が大事で、実際明るめで行った面接の方が通りやすかった気がします。
Q. 連絡面はどうでしたか?
A. 連絡が早いのも良かったです。当日中が多くて、遅くとも次の日の朝ぐらいには連絡してて、早くない?みたいな。
株式会社Workthyに内定承諾した理由

「行政相手の仕事」が、まず純粋に魅力だった
Q. 最終的に内定先に決めた一番の理由は?
A. 一番は、行政相手に仕事してるってところです。
Q. 他に魅力に感じた点はありますか?
A. 公的個人認証サービスの認定を持っている企業だったんで、それをもらってる企業は非常に少なくて、そこに希少性を感じて魅力を感じました。
Q. その情報はどうやって知りましたか?
A. 担当のコンシェルジュの方から話をいただいて、初めて知った、みたいな感じです。自分では絶対に見つけられなかったと思います。
技術力を持った大人になりたい
Q. 就職後、どうなっていきたいですか?
A. 技術力を持った大人にはなりたいです。内定先はWeb系・ソフトウェア系で、これまでと系統が違くて、頑張らないといけないことは多いんですけど、それ含めて頑張っていきたいですね。
これから就活を行う理系学生へのアドバイス

就活はナビを見るだけでなく、サービス利用も
Q. コンシェルジュはおすすめできますか?
A. かなりおすすめです。就活する際にマイナビとかを見るのも大事だけど、こういったサービスを利用するのもいいと思います。僕はすごく救われました。
Q. どんな学生におすすめですか?
A. 「絶対にこの企業に行きたい」って人以外なら、誰でも合うんじゃないかなと思います。紹介してもらえる企業の体感が良かったです。
理系学生が就活エージェントを利用するうえでのポイント

自分に合ったエージェントを選ぶ
就活エージェントを効果的に活用するためには、自分に合ったエージェントを選ぶことが大切です。人それぞれ志望する業界や職種、就活への取り組み方は異なります。そのため、エージェントの提供するサービス内容や得意とする業界が、自分のニーズに合っているかを事前に確認することが必要です。
例えば、エンジニア職を目指す方であれば、理系就活や技術職の支援に強いエージェントを選ぶと良いでしょう。また、複数の就活エージェントを比較することで、自分に最善の選択肢を見つけやすくなります。
エージェントの評判と口コミを確認する
エージェント選びで迷った際は、ネット上の評判や口コミを確認することも重要です。「就活エージェントはやめとけ」や「おすすめしない」といったネガティブな意見もありますが、それは必ずしもそのエージェントが悪いというわけではありません。
担当者との相性や個々の利用者の期待と実際のギャップが原因であることが多いです。そのため、口コミを見る際は、具体的なサービス内容や利用体験を参考に、自分にとってのメリット・デメリットを客観的に判断することが必要です。
初回面談で伝えるべきポイントを明確化する
初回の面談では、エージェントに自分の希望を明確に伝えることが大切です。志望する業界や職種、希望条件(勤務地、働き方、求める企業規模など)が明確だと、エージェント側も適切な求人を紹介しやすくなります。
さらに、自分の強みや弱みを理解し、自分がどのようなキャリアを目指しているのかを伝えることで、エージェントとのコミュニケーションがスムーズになります。準備を怠らないことで、エージェントとより充実した就活サポートを実現できます。
エージェントとの信頼関係を構築する
エージェントを活用する上で、担当者との信頼関係を築くことも重要なポイントです。担当者は企業との橋渡し役を担っており、自分に合った求人紹介や選考対策をしてくれます。
そのため、日々のやり取りや相談を通じて、担当者に感謝を伝える姿勢や信頼できる印象を与えることが重要です。信頼関係が強まることで、担当者もより親身にサポートしてくれる可能性が高くなります。
就活エージェントだけに依存しない姿勢を持つ
就活エージェントは非常に便利なサービスですが、全てを任せることにはリスクも伴います。エージェントが紹介してくれる求人だけに頼るのではなく、自分自身での企業研究や応募活動も併行して行いましょう。
特に志望度の高い企業がエージェントの取り扱い対象外である場合は、自分で調査を進める必要があります。エージェントを「補助的な役割」と考え、自発的に動くことで、より効率的な就職活動を実現できます。
TECH OFFERコンシェルジュという選択肢

就職活動は、ひとりで抱え込むほど視野が狭くなり、不安が増幅してしまうものです。
今回のインタビューのように、「周りが出遅れている」「持ち駒がなくなった」という状況でも、決して手遅れではありません。
TECH OFFERコンシェルジュは、単なる求人紹介にとどまらず、理系学生特有の忙しさや研究内容を理解したコンシェルジュが、あなたの就活に並走します。
自分では気づけなかった強みの言語化から、思いもよらなかった活躍フィールドの提案まで。現状を打破し、納得のいく内定をつかみ取るための「戦略」を一緒に考えます。
まずは今の悩みを話すことから始めてみませんか。





