こんにちは。理系就活情報局です。
「適性検査の対策をしたいけど、時間が無い」
「アプリで適性検査対策ができるって聞いたけど、本当?」
適性検査の対策は、就職活動とは切っても切り離せません。
十分な準備をしておきたいと思っても、時間の捻出が難しいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回は、適性検査対策におすすめのアプリを紹介します!
これから適性検査対策を始める理系就活生は、ぜひ参考にしてみてください!
適性検査はアプリで効率的に対策しよう
アプリなら隙間時間に手軽に対策できる
研究と就活の両立に悩む理系就活生は、適性検査対策をアプリでするのがおすすめです。
アプリを使えば、自宅や移動中などの隙間時間を活用して手軽に適性検査の対策ができ、進捗管理もしやすくなります。
時間や場所を選ばず学習ができるため、効率的に対策を進められます。
適性検査のアプリでは、自分のレベルに合わせた学習が可能です。
成績管理機能が備わっているアプリを活用すれば、得意・不得意な問題の分析もできます。
無料アプリでも十分な問題数がある
適性検査対策アプリは無料版でも十分な問題数があり、手軽に効率的な学習が可能です。
適性検査の対策をする上で、問題数の充実度は重要なポイントです。
まずは、基本的な問題から応用問題まで幅広く配信されているアプリを選びましょう。
問題数の多いアプリを活用すれば、自分の弱点を特定しながら、くり返し問題を解いて適性検査のトレーニングを行えます。
アプリを活用して適性検査の対策を行い、理系就活の成功につなげてください。
適性検査アプリの選び方
対策したい分野で選ぶ
適性検査対策でアプリを選ぶ際は、対策したい分野に対応したアプリを選びましょう。
適性検査には、言語(国語)と非言語(数学)の分野があります。
アプリには、言語と非言語が分かれている・両方含まれているなど、さまざまな種類があります。
自分の得意・不得意や集中して取り組みたい分野に合わせて、対策アプリをインストールしてください。
アプリの機能や使い勝手で選ぶ
適性検査対策をアプリでする際は、自分の学習スタイルに合った機能が付いた使い勝手がいいものを選びましょう。
適性検査の対策アプリには、さまざまな機能が備わっています。
たとえば、学習記録やメモを付けられたり、間違えた問題を保存できたりします。
特に注目したい機能は、実際の試験を想定した制限時間を設定できる機能です。
本番では短時間で多くの問題を解答する必要があるため、事前に時間感覚を身につけておくことが重要です。
問題数で選ぶ
適性検査対策アプリを選ぶ時の決め手の1つに、問題数があります。
アプリごとに、収録されている問題数には差があります。
言語・非言語を合わせて300問以上の問題を取り扱っているアプリもあれば、特定の言語の問題を100問のみ収録しているものもあります。
幅広い分野を対策したい場合は、言語・非言語の両分野をまとめて扱っていて、かつ問題数の多いアプリを選ぶのがおすすめです。
レビューやダウンロード数で選ぶ
どの適性検査対策アプリを選べば良いのかわからない場合は、レビューやダウンロード数で選ぶのもおすすめです。
アプリのレビューを見れば、詳細な内容や使い勝手を把握できます。
低評価のレビューが多い・ダウンロード数が少ないアプリは、満足度が低い場合があります。
迷った時にはレビューやダウンロード数を確認して、評価の低いアプリは避けましょう。
おすすめの適性検査アプリ【無料編】
以下では、おすすめのアプリを紹介します。
表で特徴を一覧化していますので、自分に合ったアプリをインストールしてみてください。
SPI言語・非言語 就活問題集
アプリ名 | SPI言語・非言語 就活問題集 |
インストール | App Store / Android |
問題の分野 | 言語・非言語・英語 |
問題数 | 382問 |
解説の有無 | 有り |
機能 | 分野ごとの学習・ 2つの復習モード・学習進捗確認 |
評価 | 4.5/5 |
こんな人におすすめ | ・これから適性検査の対策を始める・効率重視で適性検査の対策をしたい・たくさんの問題を解いて対策したい |
SPI言語・非言語対策問題集
アプリ名 | SPI言語・非言語対策問題集 |
インストール | App Store / Android |
問題の分野 | 言語・非言語・英語 |
問題数 | 500問以上 |
解説の有無 | 有り |
機能 | 問題演習・ 小テスト・暗記モード・問題一覧・学習計画・メモ・タイマー・進捗管理 |
評価 | 4.6/5 |
こんな人におすすめ | ・適性検査の対策がスムーズに進んでいない・効率的に対策したい・便利な機能を活用したい |
SPI言語|しっかり解説の資格試験問題集
アプリ名 | SPI言語|しっかり解説の資格試験問題集 |
インストール | App Store |
問題の分野 | 言語 |
問題数 | - |
解説の有無 | 有り |
機能 | 難易度別学習・分野別学習・復習・学習履歴・制限時間 |
評価 | 4.0/5 |
こんな人におすすめ | ・適性検査の対策がスムーズに進んでいない・効率的に対策したい・便利な機能を活用したい |
追加購入 | LEVEL2・LEVEL3の問題は追加購入 |
SPI3 言語能力 問題集 解説付き
アプリ名 | SPI3 言語能力 問題集 解説付き |
インストール | Android |
問題の分野 | 言語 |
問題数 | 1項目5〜10問 |
解説の有無 | 有り |
機能 | 合格率と到達度判定 |
評価 | 100ダウンロード以上 |
こんな人におすすめ | ・言語に特化した対策をしたい ・隙間時間にサクッと厳選された問題を解きたい ・シンプルなアプリが好き |
SPI3 非言語能力 問題集 解説付き
アプリ名 | SPI3 非言語能力 問題集 解説付き |
インストール | Android |
問題の分野 | 非言語 |
問題数 | 1項目5〜10問 |
解説の有無 | 有り |
機能 | 合格率と到達度判定 |
評価 | 500ダウンロード以上 |
こんな人におすすめ | ・非言語に特化した対策をしたい ・隙間時間にサクッと厳選された問題を解きたい ・シンプルなアプリが好き |
SPI Lite 【Study Pro】
アプリ名 | SPI Lite 【Study Pro】 |
インストール | App Store / Android |
問題の分野 | 言語・非言語 |
問題数 | 88問(Android版は52問) |
解説の有無 | 有り |
機能 | 最適学習モード・手書きメモツール |
評価 | 4.6/5 |
こんな人におすすめ | ・詳細な解説がほしい・手書きでメモを書き留めたい・苦手な問題と未学習の問題を優先的に練習したい |
追加購入 | 有料版アプリあり |
おすすめの適性検査アプリ【有料編】
SPI非言語 【Study Pro】
アプリ名 | SPI非言語 【Study Pro】 |
インストール | App Store / Android |
問題の分野 | 非言語 |
問題数 | 152問 |
解説の有無 | 有り |
機能 | 最適学習モード・手書きメモツール |
評価 | 4.6/5 |
こんな人におすすめ | ・詳細な解説がほしい・手書きでメモを書き留めたい・苦手な問題と未学習の問題を優先的に練習したい |
価格 | 400円 |
SPI言語 【Study Pro】
アプリ名 | SPI言語 【Study Pro】 |
インストール | App Store / Android |
問題の分野 | 言語 |
問題数 | 232問 |
解説の有無 | 有り |
機能 | 最適学習モード・手書きメモツール |
評価 | 4.7/5 |
こんな人におすすめ | ・詳細な解説がほしい・手書きでメモを書き留めたい・苦手な問題と未学習の問題を優先的に練習したい |
価格 | 400円 |
アプリで適性検査対策をする時の注意点
アプリだけでなく問題集と併用する
適性検査の対策は、アプリと問題集との併用がおすすめです。
アプリはタブレット・スマートフォンで手軽に勉強できるという魅力がありますが、問題数によっては物足りないと感じる人もいるでしょう。
紙の問題集はアプリよりも問題数や取り扱う分野が多く、最新の情報が判定されています。
アプリの効率性と問題集の質の高さを組み合わせた学習で、高得点を目指しましょう。
アプリで自分の苦手を知る
適性検査の対策では、自分の苦手分野を潰していくことが大切です。
適性検査の対策アプリには、自分の苦手分野を復習できる機能・まだ学習していない問題を優先的に出題する機能を備えているアプリがあります。
苦手分野を集中的に解いて、得意分野に変えていきましょう。
性格検査は就活サイトを活用する
性格検査対策用のアプリはありません。
性格検査の対策をしたい場合は、リクナビなどの就活サイトの自己分析ツール・性格検査ツールを活用しましょう。
就活サイトの中には、自己分析ツールの一環として性格検査ができるサイトがあります。
複数の就活サイトの性格検査を通して、本番でいきなり慌ててしまわないよう準備をしておきましょう。
スカウトサービスに登録して可能性を広げよう
適性検査の対策とあわせてしておきたいのが、スカウトサービスへの登録がおすすめです。
就活は、1つのサイトのみ登録するのはおすすめしません。1つの就活サイトではすべての求人を網羅できないためです。
アプリと同じように、就活サイトにもさまざまな種類と特徴があります。
理系就活生には、『TECH OFFER』がおすすめです。
『TECH OFFER』は理系学生に特化したスカウトサービスであり、利用する企業も理系学生の採用を目指す企業ばかりです。
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まとめ
適性検査は、就活で避けて通れないポイントです。
面接に進まなければ内定を獲得できないため、適性検査の対策を怠れば内定が遠ざかってしまうでしょう。
アプリを活用して隙間時間に対策することで、自分の可能性を広げていきましょう!