先輩が語る理系学生の研究開発職以外への就活体験談!

先輩の就活体験談をもとに、
専門外就職について記事にしました。
理系だからその道にという考えだけでなく、幅広い視野で就職活動をしてください!

目次

  • 就活の始まり!
  • 夢を考えてみる
  • 周りの人の意見は超重要でした!
  • 業界をしっかり調べました!
  • まとめ

皆さんこんにちは!N大学理工学部4年化学科のTorajiです!

この記事では理系の学生のために専門外就職ってどう?

どうやって業界って決めたの?

などこれから就活を始める方に役立つように体験談を綴っていきます。

体験談をもとにしたアドバイスもあるので是非読んでください。

僕自身、大学で学んでいることは思いきり理系の内容です!もう実験大好き、レポート書きまくりです。

そんな僕ですが来年の4月からはIT系の企業でSE(システムエンジニア)をさせていただきます。言ってしまえば専門外就職をするわけです。

そんな専門外就職をする僕ですが、就活を通して感じたことや実際に体験したことが沢山ありました!

同じ理系でこれから就活を始める後輩に少しでもこの記事が助けになったら嬉しいです!

それでは本編どうぞ!!

1)まずは、どういう業界があるのかを業界セミナーや企業の説明会やセミナーに参加したり、就活の書籍を読むことで、自分の興味の湧く業界をある程度絞り込む
 ┗企業の話を聞く中で自分が面白いと感じたり、これは自分に向いていないと感じたりというリアクションに目を向けて、その理由を深堀するというのも自己分析につながります

就活の始まり!

就職先を決めるということはバイトを決めるのとはわけが違います。

何が何だか分からないし、どんな仕事なのかも想像がつかない。ましてや自分って何に向いているのかわからなくなりませんか?

僕は就活を始めたときはこんな感じでした。仕事の想像がつかず、就活も何から始めたらいいかわかりませんでした。

では僕が何から始めたかというととりあえず情報収集から始めました。

・先輩に聞く

・友人に聞く

・ネットの情報

このように情報収集をすると共通して言われたのがまずは合同説明会に参加してみようというものでした。

合同説明会はたくさんの企業が一つの会場にあつまり学生相手に説明会を開いてくれるというものです。

僕はなにもわからない状況でスーツだけ着て会場に行ったのを覚えています。

そこで業界の種類を知り「面白そう!」という簡単な興味を持ちました。

これが僕の就活のスタ―トでした!
まずはわからないなりに就活に向けて動いてみる。体を動かしてみるというのは、自分自身の気持ちを就職活動に向けていくうえで有効です。


企業の様々な話を聞く中で、
・自分はどんな企業や業界に反応をするのか?
・(企業の話を聞いて)どういう部分を良いと感じて、嫌だと感じるのか

というような気付きと刺激を受けていき、その自分の反応の理由は何なのか?ということをしていくと、自己理解につながっていきます。

自己分析しっかりと!

すこし興味がある業界ができた僕ですが、本当にその業界が自分に合っているのか不安になりました。理系なので無駄な時間を使いたくないという気持ちも大きかったです!

では業界をさらに絞るため僕が最初に行動に移したのは自己分析です。

自分の性格か思考パターンを知ることにより、どんな職業が向いているのか本当は何がやりたいのかが少しずつですが浮かんできました。

僕が単純な性格なのか未来が見えてくると自然と就活に対するやる気も出てきたのを覚えています(笑)

難しいと考える人も多いかもしれませんが意外と簡単です。

ではどのように自己分析を行ったのか!

次の見出しで紹介していきます!

私が行った自己分析

僕が行った自己分析はこんな感じです!

1.紙とペンを用意して自分の強み(長所)と弱み(短所)を箇条書きで書く

2.書いたことからアリの巣状に関連することを同じように書いていく(理由や経験、大切にしていたことなど) ※マインドマップといいますので調べてみてください

3.同じように繰り返し同じ内容のものは合わせる

4.5~6目の項目が自分が優先的に考えていることや、やりたいこと苦手なもの!

5.各項目の表裏まで考えてみる

難しく感じるかもしれませんがやっていることは簡単です!

心理テストなどで似たような経験がある人も多いのではないでしょうか?

自分が行ったときは収入と挑戦できる環境、飽きやすい性格、平均的に何でもできるなどでした。

ここから各項目の表裏を考えるのですがここがかなり重要です。

実例をあげると「平均的に何でもできる」は良い意味に感じます。

しかし裏を返すと「失敗や挫折経験がない」という意味に捉えられます。

他の例だと「飽きやすい性格」は悪い印象に感じますが裏を返すと「いろいろなことに挑戦できる性格」とも考えられます。

どんなことでも人によって感じ方、考え方は変わってくるので表裏両方のことを考えてみてください。

特にマイナス面を重点的に考えてみると自分という人物が浮き彫りになってきます。

あくまでも僕が行った自己分析の例なので他にもいろいろな方法があると思います。

やり方は自由なのでとりあえずやってみてください!めちゃめちゃおすすめです!

自分の強みを知る

では自己分析で自分の強みを知ることができた僕ですがこんなメリットがありました!

自信を持てるようになる

・アピールポイントができた

・何が向いているのか知れた

就活は企業に自分という商品を売りに行く場所だと考えていますし、実際就活はそういう場所でした!

ということは自分に自信がないとまず周りに負けてしまう!と感じました。

皆さんも買い物をするときにパッケージが汚れていたり、良さがわかりにくい商品はなかなか買いませんよね!?

それと同じで自信を持っている人は表情や立ち振る舞いに現れると思います。

就活を終えて改めて思いましたが「自信はとっても大事!」です。

自分という商品を効率よく売るためにも自己分析をして自信を持つことが大切だと感じました。

自分の弱みに目を向ける

自己分析をすると必然的に自分の弱みにも目を向けます。

正直自分の弱いところを分析するのは良い気分じゃないですよね。

しかし就活において弱みをしっかり理解することは強みを知る以上に重要だと思いました。

なぜなら企業の人事が知りたいのは人の挫折や弱いところだからです!

もっと言い方を変えると今までの人生で辛かったことや大変な経験を今までどうやって乗り切ってきたのか!ここを聞かれます。

就活中に周りにいる同じ学生の長所や頑張ったことなど耳にすることも多かったですが、

正直大してみんな変わりません。かといって自分も例外ではないと思います。(笑)

そんな中、自分の弱点をしっかりと分析して克服しようとしている学生のほうが輝くのはなんとなく想像できますよね?

こんな理由から僕は弱点をしっかりと理解することは大切だと感じました。

弱点を知ったら是非それを深堀し、なぜそう考えたのか背景なども考えてみてください。

きっと面接のとき役に立ちますよ!

夢を考えてみる

就活を進めていく中でとても役立つアドバイスを僕は先輩から頂きました。

それが自分の夢を考えてみるということです。

皆さん夢は今持っていますか?小学生のころと違ってプロ野球選手や体操選手など大きな夢を持っている方は少ないと思っています。いろいろな意味で世間を知った証拠かもしれませんね(笑)

ではそんな21~22歳の今「夢は何?やりたいことは?」」と聞かれると困ってしまうと思います。僕も例外ではありませんでした。

しかし「自分の夢を考える」ことは僕の就活においてとても重要な働きをしてくれました。

自分の夢って?

早速自分の夢について考えだした僕ですが早速つまずきます。

まず、自分の夢って何?

皆さんは具体的なものは浮かんできますか?

僕は先輩に聞かれたときは即答できませんでした。

そんなとき先輩がくれたアドバイスは「夢は具体的な職業の必要はない」というものでした。

例えば

・大きな家に住みたい

・若くして出世したい

・5人家族がいい

・早く結婚したい

など将来の理想像でいいのです。

一見「夢といっていいの?」と思う人もいるかもしれません。

しかし就活の際に定める夢はこんなものでいいと思います。

将来どうなりたいかを考えることが重要で僕の就職活動には役立ちました。

将来の理想のライフスタイルを考えて行動に

皆さん、なんとなく将来の理想像は浮かんできましたか?

なぜ僕は将来の理想像を夢として考えることが就活の役に立ったのか、理由は年収や出世のタイミング、職種などが明確になるからです。

例えば僕の夢(理想像)は「30歳までに結婚して子供をもち余裕がある生活」というものです!

この夢を達成するためには必然的に家族で住める家があり、結婚を認めてくれる職業についていて、家族を養える十分なお金が必要になってきます。

そうなってくるとこの必要条件を達成するために以下の目標を立てることができました。

・年収800万以上(十分な収入)

・若くても活躍できる環境がある職場(出世のため)

・10年後も盛り上がっている業界(職の安定性)

大雑把な理想像が現実味を帯びてきた気がしませんか?

ここまで具体的になってくるとどんな業種を選べばいいのか、入社してから何を頑張りたいのかが決まってきました。

僕が業種選びや面接で迷わず自分が決めたことを選べたのは、理想の将来像の夢を決め具体的な目標を決めたからだと思います。

夢(理想像)を掲げ必要条件を具体化する、是非やってみてください!

周りの人の意見は超重要でした!

就活を終えた今、周りの人の意見というのはとっても重要だと感じます。

今まで話した内容は自分自身で考えるがほとんどでしたが、ある程度自分のことを理解した僕は人の意見をきいてみることにしました。

実際、僕が相談したのはバイト先の常連のお客さんでした!

今思うとバイト先の先輩や地元の先輩など自分よりも人生経験が豊富な方に聞いてもよかったと思います。

話す相手を選ぼう

しかし、なりふり構わず色々な方に意見を聞いたわけでもないです。

いい話を話してくれる方もいればそうではない人もいました。

僕が感じたのは以下の条件の相手が相談には適しているということです。

社会経験が豊富な方

・同じ業種の方

・忖度なく業界の良し悪しを話してくれる方

僕もOB訪問や現役社員さんにいろいろな質問をぶつけましたがやはりしっかりと会社や仕事の良し悪し、本当に知りたかったことを伝えてくれる方はいませんでした。

そんな時、常連さんが同じ業種ということに気が付き相談に乗ってもらったところ本当に知りたかった仕事の裏側的なことや他の会社から見た自分の志望会社の印象がわかりました。

特に後者の他の会社から見た印象がとっても役に立ったのを覚えています。

説明会や相談会では聞けないことなのでとっても新鮮でした。

是非誰かに相談するときは上記の項目に当てはまる方を探してみてください。

きっとあなたの周りにもいるはずです!まずは常連さんに話してみては?(笑)

親に相談しないと始まらない

就活はまず親に相談しないと始まりません!

なぜか!

それは親の反対により内定が無効になってしまうケースがあるからです!

皆さんは親に真剣に胸の内を相談するのは恥ずかしいですか?批判されるかと思い、言い出しづらい気持ちはすごくわかります。

しかし頑張って対策してやっと手に入れた内定が親との意見の違いでなくなってしまうことはあってはなりません。

だったら初めから親に相談して親の了承を得てから就活を進めた方が気持ち的にもずっと楽だと思います。

僕も親に話して感じたことは自分の将来を否定したくて親は意見を言っていないということです。

やはり我が子のことが心配で幸せに暮らしてほしいから意見がぶつかるし否定もされます。

お互い一方的に意見をぶつけないで相手の意見に納得する回答で答えてあげることが親との話し合いで重要だと感じました。

いつまでたっても僕たちは親からしたら子供です。

自分の人生と割り切るのではなくまずは自身の親御さんに相談してみてください!

業界をしっかり調べました!

就活を終え今だから言えますが業界研究はめちゃめちゃ重要です!

僕も嫌というほど調べました!

当たり前ですが受けに行く会社の人事の方はプロです。簡単に調べたぐらいの知識じゃ通用しません。

だからこそしっかりと知識で自分を武装していくことが大切だと思いました。

ではどんなことをしたのかは以下の通りです。

仕事の種類を知ろう

まず志望会社の仕事の種類を知りました。

どんなことを事業としているのか

・どこでその仕事が使われているのか

・その仕事があることでどのような影響があるのか  

最低でもこのぐらいの知識を持っておきました。

面接でも感じたのですが上記の内容に紐づいた内容を聞かれることが多いです。

例えば「会社に入って何を成し遂げたいですか」や「この仕事のやりがいは?」などです。

そんな質問をプロ相手に返答するのですから仕事を知ることの重要性はわかりますよね!

僕もいろんな方に聞いたり調べたりして知識をつけて面接に向かいました。

応募先業界で求められる姿勢や価値観やマインド、社会の中での業界の位置づけ、職種についての理解とその具体的な役割と求められるマインドや適性について理解をして、そのうえで自身がその業界や職種を理解していて、適性があり、そのうえで強い情熱を持つことができているというアピールをするようにしたほうが内定に近づきます。

また、返答する際に自分の夢などと紐づけて答えられるとよりgoodな印象を与えられたと思います。

業界の特徴は再頻出!

面接では会社の仕事についても聞かれますが業界についても聞かれます!

特に僕が感じたのは「業界の特徴」についての質問は再頻出でした。

化学系なのに何でSE(システムエンジニア)になりたいの?」なんて質問は何度聞かれたかわかりません!

なぜこの業界を選んだのか、なぜこの業界じゃないとだめなのかなどはしっかり答えられるようにしておいた方がいいです。

また、業界研究は就活以外にも活きてくると思います。

例えば第一志望が受からなかったときに似た会社もすぐ見つけられますし、就活後でも知識が無駄になることはないと思います。

業界と業界との関係性は仕事で使えそうですよね!

一生で一度の新卒採用です。仕事や業界をあまり調べずに挑むのは愚策だと僕は考えます。

しっかりと研究してから挑みましょう。受験と同じです。

まとめ

ネクタイを締めた男性の手

自動的に生成された説明

今回は「先輩が語る理系学生の研究開発職以外への就活体験談!」ということで以下の項目のことを書いてきました!

自己分析しっかりと!

・夢を考えてみる

・他人の意見は超重要でした!

・業界をしっかり調べました!

いかがでしたでしょうか?

今回この記事で話した内容は実際の僕の体験談ですが行ったことは就活の基礎といっても過言ではない部分がほとんどだと思います。

令和の今の時代、理系が研究職にこだわる必要もないと僕は考えます。

自分がやりたいこと、向いていることをしっかり分析して業種を選んでみてください。

それが専門就職でも専門外就職でも問題ないと思います。

技術営業や文系就職も面白そうですよね!

何から始めていいか分からなかったり、将来を決めあぐねている方はまず合同説明会に足を運んでみてみてください!

SEになる先輩からのアドバイスだと思っていただければ幸いです。

皆さんの就活がうまくいくことを心から願っております!

お読みいただきありがとうございました!

  • 監修
    株式会社テックオーシャン
    人工知能やビッグデータを駆使し、理工系人材領域における採用ベストマッチングを生み出すHR Tech企業です。 理工系学生専門のオファーがもらえる就活サービス「TECH OFFER」と、大型イベントから1on1面接まで、気軽に企業と出会えるカジュアル就活サービス「TECH MEET」を運営しています。