登録者情報
ニックネーム:トマト
慶應義塾大学大学院 開放環境科学専攻 / 22卒
選考企業情報
企業名:住友重機械工業株式会社
職種:技術系総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
エントリーシート
当社インターンシップに応募した理由をお答えください
大学院と企業の決定的なちがいを感じ、今後の研究活動や就職活動に活かしたいと考えているためです。大学での研究は現場との接点はほとんどなく、ニーズを考える必要がないものが多いです。大学と企業の大きな違いはここにあり、社会で活躍する技術者になるためにはニーズに沿った開発が必要不可欠です。貴社の技術者がどのように社会のニーズを把握し、それをどのように形にしていくのかを学びたいです。
自分の長所が現れているエピソード
長所は分析力と巻き込み力です。私はアルバイトでスタジアムでシーズンシートオーナー様の接客をしていました。スタジアムでレストランのようなサービスを行います。一年を通してお客様に飽きられないための工夫が必要だと考え、社員さんや他のスタッフを巻き込み、季節やお客様に合わせた新メニューを提案し、いくつか商品化されました。私が在籍した3年間はいずれの年も前年を超える売り上げを出すことに成功しました。
各質問項目で注意した点
特にない
結果通知時期および結果通知方法
結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターンシップ名
部門別インターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。
企業ホームページ
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
夏インターンでありそこまで業界研究が進んでいなかったため、自分の専攻と一致する大手機械系に絞って応募した。また、1週間以上のインターンに参加すると他の企業に参加できる機会が減少するため短期インターンのみ応募した。他にはこの二つの条件に合う企業のインターンに参加した。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
実際のインターンはオンラインでの開催だったが、応募当初は現場での業務体験が企画されていた。冷凍器やヒートポンプに関する部門だったため、学部生で習うような基礎的な熱力学を少し復習した。特に熱サイクルについて。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし
実施日程および場所
実施日程:9月上旬 実施場所:オンライン
インターンの形式
講義
インターン期間
1日
参加社員数および参加学生人数
参加社員数:約5名 参加学生数:10-15名
参加学生の属性
大学不明、修士1年
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
最初に若手技術系社員から、会社説明と部門説明が行われた。小休憩後、製品の具体的な原理を詳しく説明された。事前に企画されていた現場での業務体験ができなくなってしまったため学生側のアウトプットは特になかった。
ワークの具体的な手順
上述のとおり
インターンの感想・注意した点
今年に限りオンライン開催で学生側のアウトプットはなかったため、苦労したことや結果を出すためにがんばったことはない。だが、夏インターン参加者に限り来年の早期選考を受ける権利が与えられるので参加のメリットは大きいと感じた。
懇親会の有無と選考への影響
座談会は別日に設けられた。夏インターン参加者は早期選考が受けられた。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
早期選考が受けられた。
インターン中の社員との交流
深い交流はなかったが、こちらの質問には真摯に応えてくれた。若手技術系社員ということで学生と年齢が近く、就活生の気持ちになって優しく対応してくれた。基本的にはNGとされている質問にも相手から進んで話してくれた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
固い会社
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
和やかな会社