こんにちは。理系就活情報局です。

28卒の就活は年々早期化し、「何から始めればいいの?」と迷う学生が増えています。

自己分析・業界研究・インターン対策など、やるべきことは多いですが、正しい順番で進めれば着実に内定へ近づけます。

本記事では、28卒向けに就活の始め方から年間スケジュール、時期ごとの具体的ステップまで徹底解説。今すぐ行動を始めたい人のための実践的ガイドです。

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就活準備は何から始めるべき?

ここでは、28卒の就活をスムーズに進めるための準備ステップを解説します。就活は何から始めるのが良いのか悩む方のために、具体的な取り組むべき項目を順を追って詳しくご説明します。

自己分析を進める

就活準備において、まず取り組むべきは自己分析です。

自己分析とは、自分の価値観や強み、弱みを洗い出し、どのような業界や企業、職種に向いているかを知るための作業です。具体的には、過去の経験を振り返り、どのような場面で達成感を感じたか、どんなことに興味を持ったかを書き出してみると良いでしょう。

自己分析に取り組むことで、自分に合った働き方や就職先の条件が明確になります。その結果、業界・企業研究や選考の場面で説得力のある志望動機が伝えられるようになります。特に28卒の学生は、早期から自己分析を進め、就職活動で他の学生との差をつけることが重要です。

業界・企業・仕事研究を進める

次に進めるべきは、業界・企業・仕事研究です。

一口に「企業」と言っても、その業界の特徴や仕事の内容は多岐にわたります。就活を始める際には、自分が興味を持っている分野や働きたい分野を少しずつ絞り込むことが大切です。例えば、IT業界やマスコミ業界など、それぞれの業種の特徴や求められるスキルを調べましょう。また、企業ごとの理念や社風、働き方にも目を向けると良いでしょう。

この工程は、自分に合った仕事を見つけるだけでなく、志望動機や面接での回答にも直接つながります。28卒の学生は多くの選択肢に触れながら、自分の目指すべき方向性を明確にしていきましょう。

企業説明会へ参加する

企業説明会への参加も、就活準備に欠かせない重要なステップです。

企業説明会では、会社の雰囲気や業務内容を直接知ることができ、採用担当者に質問をする機会も得られます。また、企業によっては説明会の参加が選考の第一歩となる場合もあります。28卒の学生は、早期選考に対応するためにも、大学3年生の春から積極的に説明会に参加しましょう。

オンラインでの説明会が増えているため、自宅でリラックスしながら情報収集が可能な点も活用すべきポイントです。複数の企業の説明会に足を運ぶことで、自分の視野を広げ、業界の全体像を把握することができます。

就活の軸を決める

自己分析や企業研究を進める中で、就活の軸を決めることが必要不可欠です。

就活の軸とは、自分が企業選びや仕事の基準として重要視する条件のことを指します。例えば、「勤務地」や「働きやすさ」、「成長できる環境」などが代表的な軸となります。軸を決めることで、多くの企業や業界の選択肢の中から、自分に合った就職先を絞りやすくなります。また、面接やエントリーシート作成時にも一貫性を持たせやすくなり、説得力が増します。

28卒の学生は、自己分析や企業研究の情報を活用し、自分の軸を早めに明確にすることで、効率的な就職活動を進められるでしょう。

選考対策をする

最後に、選考対策を進めることが大切です。

主に取り組むべき内容としては、エントリーシートの書き方や面接の練習、グループディスカッションの対策などが挙げられます。28卒の就活スケジュールでは、大学3年生の秋から冬にかけてインターンシップ選考が開始されるため、それまでに基礎的な選考準備を整えておくことがポイントです。

特に、面接では自己PRや志望動機を問われることが多いため、事前に文章だけでなく口頭でもスムーズに話せる訓練を重ねておきましょう。また、模擬面接や友人との練習も有効です。早めの対策が、本選考での成功に直結します。

28卒理想の就活全体スケジュール

「28卒の就活は何から始めればいい?」「インターンは何年生から参加すべき?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

近年の就職活動は早期化が進み、28卒の大学生・大学院生は早い段階からスケジュールを把握して行動することが成功の鍵となります。ここでは、28卒向けの就活スケジュールを学部生・院生別に整理し、インターンシップから本選考までの全体像を解説します。

学部生の就活全体スケジュール

学部生の就職活動は、大学2年生の春から情報収集を始め、3年生を中心にインターンシップと選考対策を進める流れが基本です。

2年生の3月頃には就活サイトに登録し、就活全体の流れを把握します。大学3年生の春には履歴書や証明写真、スーツなどの就活アイテムを準備し、5月以降はサマーインターンシップの選考に参加します。8〜9月のインターン参加を通じて企業理解を深め、秋以降は自己分析を深めながら秋冬インターンや早期選考に挑戦します。

大学3年生の3月から本選考が本格化し、内々定獲得を目指します。

院生の就活全体スケジュール

院生の就職活動は、研究活動との両立を意識しながら、主にM1を中心に進める点が特徴です。

B4の3月頃から就活サイトに登録し、情報収集を開始します。M1の春には履歴書作成や証明写真の撮影、就活アイテムの準備を行い、5月以降はサマーインターンシップの選考に参加します。8〜9月にインターンシップへ参加し、実務や企業理解を深めた後、秋から冬にかけては早期選考や秋冬インターンに取り組みます。

M1の3月から本選考が本格化し、研究で培った専門性を活かして内々定獲得を目指します。

学部生がやるべきこととスケジュール

理系学部生の就職活動は、講義・実験・レポートに追われながら、限られた時間で就活準備を進めることが大きな特徴です。

特に3年生以降は専門科目や実験が本格化するため、早めに就活の土台を整えておくことが重要になります。

2年3月~就活サイトへの登録

理系学部生は、3年生になると実験や必修科目が増え、就活に割ける時間が限られます。そのため、比較的余裕のある2年生3月の段階で就活サイトに登録し、業界情報やインターン情報を収集し始めましょう。

理系職種だけでなく、技術職・研究職・IT職など幅広く情報を見ることがポイントです。

3年4月~履歴書・証明写真の準備

3年生になると実験レポートや課題が増えるため、履歴書や証明写真は早めに準備しておくのが理想です。

研究テーマが未定な場合でも、これまでの学業や実験で力を入れた点を整理しておくことで、後のES作成がスムーズになります。

3年4月~就活アイテムをそろえる

実験や研究室配属前後は忙しくなりがちなため、スーツや靴、カバンなどの就活アイテムも4月中に準備しておきましょう。

オンライン選考に備え、PC環境や通信環境の確認も重要です。

3年5月~7月サマーインターンシップ選考

理系学生向けのサマーインターンは、技術職・研究職・IT職を中心に多数開催されます。

実験や試験と並行しながらの選考になるため、志望業界をある程度絞り、効率的にエントリーすることが求められます。

3年8月~9月サマーインターンシップ参加

夏休み期間は、理系学部生にとってまとまった時間を確保しやすい貴重な時期です。

インターンを通じて実務や研究開発の現場を体験し、自身の適性や興味分野を明確にしましょう。

3年10月以降~早期選考・秋冬インターン

後期は実験や卒業研究準備が始まるため、インターン参加企業を厳選することが重要です。

夏の経験を活かし、志望度の高い企業を中心に早期選考へ進みます。

3年3月~本選考

卒業研究と並行しながらの本選考となるため、スケジュール管理が内々定獲得の鍵になります。

院生がやるべきこととスケジュール

理系院生の就職活動は、研究活動が最優先となる中で、専門性を武器に就活を進める点が大きな特徴です。

学部生と比べて選考時期は似ているものの、求められる視点やアピール内容は大きく異なります。

B4 3月~就活サイトへの登録

院進学予定の理系学生は、B4の3月から就活サイトに登録し、院生向けインターンや研究職・技術職の情報収集を始めましょう。

修士課程での研究分野を見据え、業界との接点を意識することが重要です。

M1 4月~履歴書・証明写真の準備

M1になると研究室配属直後から研究が本格化します。

そのため、履歴書や証明写真は早めに準備し、研究テーマやこれまでの研究経験を整理しておくと、ES作成や面接対策に役立ちます。

M1 5月~7月サマーインターンシップ選考

院生向けのインターンは、専門性や研究内容を重視する企業が多く、選考難易度も高めです。

研究計画と両立しながら、研究内容を分かりやすく伝える練習をしておくことが重要です。

M1 8月~9月サマーインターンシップ参加

研究の合間を縫って参加するインターンでは、専門知識を実務にどう活かすかが問われます。

研究職志望の場合は、企業研究との親和性を確認する重要な機会となります。

M1 10月以降~早期選考・秋冬インターン

M1後期は学会準備や研究の山場と重なることが多いため、早期選考やインターンは志望度重視で取捨選択することが不可欠です。

M1 3月~本選考

修士研究と並行しながらの本選考では、研究で培った論理的思考力や専門性を強みとして内々定獲得を目指します。

就活を有利に進めるために始めること

3回生または院1回生の1月頃から選考がスタート

ここでは、28卒の就職活動をスムーズに進めるために役立つ具体的な準備事項を紹介します。

自己分析や企業研究など基本的なステップに加え、有利に進めるためのポイントを詳しく見ていきましょう。

OB・OG訪問

OB・OG訪問は、実際に就職活動を経験した先輩や、それぞれの企業で活躍している人たちから直接話を聞く貴重な機会です。

訪問を通じて仕事内容や業界のトレンドはもちろん、実際の職場の雰囲気やキャリア形成のヒントを得ることができます。28卒の就活スケジュールを考慮すると、夏ごろから計画的に訪問を進めると効果的です。

企業やOB・OGに対して礼儀正しい姿勢を示し、就活のための人間関係を築くことが重要です。

就活イベントへの参加

就活イベントに積極的に参加することで、多くの企業や業界について効率良く知ることができます。

合同説明会やキャリアセミナーなどは、短期間で複数の企業情報を比較できる絶好の場です。また、自分の興味のある業界だけでなく、幅広い分野のイベントに参加することで、新たな可能性を見出すこともできるでしょう。

28卒の就活時期を見据えて早期からカレンダーに予定を組み込みましょう。

IR情報の確認

企業のIR(投資家向け広報)情報は、その会社の経営方針や今後の展望を知るための重要な資料の一つです。

特に自己分析で自分の価値観や興味が明確になった後は、志望企業の方向性が自分の目指すキャリアに合っているかを確認するのに役立ちます。

また、大手企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業のIR情報も見逃さないことで、選択肢を広げることが可能です。

インターンへの参加

インターンシップへの参加は、実際の業務内容を体験することで企業や業界への理解を深める重要なステップです。

28卒のスケジュールでは夏季インターンが特に重要で、この機会に企業との接点を積極的に作ることが内々定獲得への第一歩につながります。

また、インターン中の姿勢や働きぶりが評価され、早期選考の対象となるケースも少なくありません。

ビジネスコンテストへの参加

ビジネスコンテストは、自分の企画力や問題解決能力をアピールすると同時に、チームで成果を上げるスキルを磨く場として有効です。

特に周囲との差別化が図りにくい場合、このような実績は自己PRの説得力を高める力になります。

28卒の多くの就活生もこうした活動に参加しており、実践的な経験を積むことで、自分の市場価値を高められるでしょう。

面接対策

就活の選考で避けて通れない面接対策も、早めに準備を始めることが重要です。

自己分析による自己PRの明確化はもちろん、志望動機や企業研究を通じたエピソードの具体化も欠かせません。模擬面接や録画によるセルフレビューを活用して、伝えたいことが相手にきちんと伝わっているかを確認しましょう。

特に28卒のように早期化が進む就活では、少しでも早く対策を始めることが結果につながります。

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【Q&A】28卒の就活でよくある疑問

ここでは28卒就活生が抱えやすい代表的な疑問について、分かりやすく回答していきます。就職活動の全体像を理解し、適切な行動計画を立てるための参考にしてください。

Q1. 就活の早期化が進む中、いつまでに「就職の軸」を決定すべきか?

就職活動の早期選考が進む中、「就職の軸」は大学3年生の夏頃までに決定することを目指しましょう。

自己分析を通じて、自分の価値観や強みを明確にし、どんな業界や企業で働きたいのかを具体化してください。

この時期に軸を持っておくことで、サマーインターンシップや企業説明会を効率よく活用することが可能になります。

Q2. 留学や部活動など、長期間就活を離れる場合の適切な情報収集・再開戦略は?

長期間就活から離れる場合、企業や業界の最新情報を継続的に収集することが重要です。

具体的には、就活サイトに登録し、企業からの最新情報やイベント情報を受け取るようにしましょう。また、帰国後や活動再開時に備え、自己分析や履歴書の準備をしておくことでスムーズに再開できます。

就活の軸を見失わないようにすることも意識しましょう。

Q3. 大手企業志望の場合、中小・ベンチャー企業の選考は受けるべきか?

大手企業志望の場合でも、中小・ベンチャー企業の選考を視野に入れることはメリットがあります。

優秀な人材を求めるベンチャー企業では早期選考を実施していることが多く、内々定を得ることで精神的な余裕が生まれるからです。また、多様な就職活動の経験は、自分に合った企業を見極める力を養うのに役立ちます。

Q4. 理系学生が就活を早くから始めた方がいい理由は?

理系学生の場合、研究活動や卒業研究がスケジュールに組み込まれるため、特に早めの就活準備が推奨されます。

さらに、メーカーやIT業界などでは理系人材向けの専門的なインターンシップや早期選考が行われることが多く、これを活用するには準備期間が必要です。

早期に業界研究や自己分析を進め、効率的に就職活動を進めましょう。

まとめ

28卒の就活は何から始めるべきかを把握し、計画的に準備することが成功への近道です。

自己分析や業界研究、インターンシップへの参加といった基本ステップを着実に踏むことで、効率的に就職活動を進められます。また、早期選考やインターンシップの重要性が増しているため、大学2年生や3年生の段階から動き始めることが理想的です。

年間スケジュールを理解し、自分に合った企業を見つけるための継続的な努力が内定獲得に繋がるでしょう。リクナビや企業説明会などのリソースを活用し、しっかりと準備を進めることで、就職活動を有利に進めてください。