こんにちは。理系学生情報局です。

理系学生の多くは、研究分野などに関連した職種を志望しますが、文系色の強いマーケティング職にだって就けます。理系ならではの強みを生かせば、マーケティング職として活躍することも充分可能です。まずは、具体的な職務内容や就活の進め方などを把握して、就活を有利に進めることを意識しましょう。

今回は、「理系学生がマーケティング職に向いている理由や、就活の進め方」について丁寧に解説します。

▼あなたに合った企業の情報が届く▼
TECH OFFERで優良オファーを受け取る

理系に向いてる?マーケティング職とは。

理系に向いてる?マーケティング職とは。

マーケティング職を志望しようか考えているが、理系にできる仕事なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。そんな不安を解消するために、まずはマーケティング職の具体的な仕事内容と理系の適性について解説します。

マーケティング職とは

マーケティング職とは客観的なデータや顧客動向をもとに、商品やサービスなどの購入を促すための仕組みづくりをする仕事です。マーケティングの基本的な業務は、市場調査・販売促進・企画に分けられ、分析から実際の販売企画までを担当します。

マーケティング業務では、データから仮説を立て、販売計画を実行しトライ&エラーを繰り返して成果に繋げることが大切です。ECサイトなどを介した販売も増えている現代では、よりスピード感あるマーケティングを求められることも増えています。販売工程の大切な役割を担うため、消費者動向から社会の流れを感じながら、ほかの職種にはないやりがいを感じられるお仕事です。

具体的なマーケティングの仕事

市場調査・販売促進・企画はマーケティング職の基本的な役割です。具体的な仕事内容を見ていきましょう。

・市場調査

市場調査は、マーケティングが行う一連の業務の基礎となる仕事です。販売データを収集し、顧客へ直接インタビューするなどして、自社商品の分析や競合の動向に役立てます。調査したデータから顧客ニーズを分析して、販売促進や企画に繋げていきます。

・販売促進

商品やサービスを販売するための、営業・販売手法や広告・プロモーション戦略を立てることもマーケティングの仕事です。市場データをもとに販売促進を行い、仮説立て〜実行〜改善までを繰り返し、成果に繋げます。

・企画

市場データを元に販売促進に通じる販売施策やイベントの企画、ターゲットにあわせた商品企画などを立案する役割もあります。都度データを分析して商品やサービスの改善を実施しながら必要な企画を用意するのも、マーケティング職の大切な役割です。

数字に強い理系に向いている

マーケティング職の具体的な役割を見るとわかりますが、データ・数字をベースに分析するケースが多いため理系に向いている職種です。データ分析・検証は理系の皆さんなら得意な方も多いのではないでしょうか。文系職種のイメージがあるマーケティング職は、数字に強い理系が強みを活かして活躍できる職種です。

マーケティングは、文系より理系が向いている理由

マーケティングは、文系より理系が向いている理由

マーケティング職は、実は文系より理系の方が向いています。就活面接などで文系学生との違いを生み出せるよう、理系学生ならでは強みを把握しておきましょう。

数字やデータに慣れている

研究をする機会も多い理系学生は、文系学生に比べて数字やデータに抵抗がないこともマーケティング職を志すうえでの強みです。さまざまな場面で数字と向き合う必要があるため、数字やデータの扱いに慣れておけば、成果にも繋げやすいでしょう。

論理的にデータを読める

市場データを正確に読み取り、論理的に販売促進や商品企画に活かす能力も理系学生には備わっています。仕事と考えると難しい気がしますが、論理的にデータを分析するのは学生時代の研究を通して沢山経験してきた人も多いでしょう。データをフラットに読める能力も、理系学生の強みです。

仮説を立てられる

データを読めることと同様に仮説を立てられることも、理系がマーケティングに向いているポイントのひとつです。研究などを通して仮説立てしてきた経験は、企画や販売戦略の立案などにも役立ちます。

粘り強く思考できる

数字やデータと向き合って、粘り強く思考できるのも理系ならではの強みです。粘り強く思考できる人材は文系にももちろんいますが、数字をベースにした思考は勝手が違うもの。数字やデータに抵抗がない理系学生の方が、マーケティングの基礎となる思考能力は備わっている傾向にあるでしょう。

マーケティング職に就く前に身につけたい能力

マーケティング職に就く前に身につけたい能力

マーケティング職として活躍するために、就職までに身につけておくとよい能力を整理しておきます。就活にも入社後にも活かせる内容ですので、ぜひご参考ください。

PDCAを踏まえた実行力

マーケティングで必要となるPDCAをまわすことを、就職前に慣れておくことがおすすめです。PDCAとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(測定・評価)・Action(対策・改善)の略。計画を実行し、検証してブラッシュアップするサイクルを指します。研究などを通しても役立てられる内容ですので、普段から意識しておくとサイクルをまわすスピードも向上できるはずです。

柔軟な思考力・発想力

市場のニーズは年々幅広くなってきているため、通例に囚われない柔軟な思考力も育てておきましょう。また、データをもとに新たなもの・手法を生み出す発想力も必要になります。自身の得意分野以外にも興味を持ち、さまざまなサービスや沢山の作品に触れておくのが非常に大切です。

コミュニケーション能力

検証や企画実行の際にも必要になる、コミュニケーション能力も意識しておきたいポイントです。自分の考えを伝わるように話すことや、知らない人にわかりやすく伝えることは、普段から意識できます。早いうちから練習を始めて失敗を繰り返しておけば、おのずとコミュニュケーション能力は向上するでしょう。

マーケティング職を目指すうえでの、就活の進め方

マーケティング職を目指すうえでの、就活の進め方

最後に、マーケティング職を志望する理系学生に向けて、就活のおおまかな進め方を解説します。あくまで一例なので、自身に合った形にカスタムして進めていきましょう。

業界・職種について知る

もうすでにやった方も多いかもしれませんが、マーケティング職の概要・活躍できる業界を知るのが就活のファーストステップです。どんな業界のマーケティング職を目指し、どんなことをして行きたいかをできるだけ具体的に明確にしていきましょう。

必要な資格や能力を身につける

業界や職種についての研究を進めつつ、前章でご紹介したような能力やマーケティングに役立つ資格取得を進めるのもおすすめです。必ず取得が必要な資格はありませんが、マーケティング・ビジネス資格検定・Webアナリスト検定などなら、就職後に大いに役立ちます。

志望企業候補を見つける

できるだけ早い時期から志望企業候補を複数社みつけておくと、就活をスムーズに進められます。志望企業候補探しには、「TECHOFFER」などの逆オファー型就活サイトの利用が良策です。TECHOFFERは理系に特化した就活サービスで、簡単なプロフィール登録をしておくだけで企業からのオファーを受け取れます。

自分の能力を求めている想像外の企業からオファーもあるため、自身の可能性を最大限に広げられるのも企業探しに適しているポイントです。簡単な登録のみで無料利用できるため、早めに準備しておくのをおすすめします。

▼あなたに合った企業の情報が届く▼
TECH OFFERで優良オファーを受け取る

面接やインターンへ参加

TECHOFFERなどからインターンや面接のオファーが届いたら、積極的に参加をしてみることでリアルな社風や環境を把握できます。マーケティング職の理解が浅い場合などは、インターンを通して仕事に触れてみるのも良い方法です。現場で働く人の声などを聞き、入社意欲を高めれば就活を有利に進められるでしょう。

まとめ

本記事では「理系学生がマーケティング職に向いている理由や、就活の進め方」について解説しました。マーケティング職の魅力とともに、目指すうえでの就活の進め方もご理解頂けたのではないでしょうか。今後の就活にて、本記事の内容をぜひご参考ください。