こんにちは。理系就活情報局です。
本記事では、学部3年の理系就活生にとってのインターンシップについて解説します。

理系の学部3年とは、学業と就職活動との間で悩みがちな時期です。
インターンシップに参加した方がいいと思っていても、時間の余裕がないと感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで、「理系の就活におけるインターンシップの重要性」から「理系就活生が応募できるインターンシップの職種とは?」まで、丁寧に説明していきます。

学部3年でインターンシップへの参加を悩んでいる理系就活生の方は、参考にしてみてくださいね!

理系の就活にインターンシップは必要?

「インターンシップに参加すると、就職活動が有利になる」
理系就活生なら、一度はそう耳にしたことがあると思います。

とはいえ、日々課題や研究に追い立てられている学部3年だからこそ、「本当にいま参加したほうがいいんだろうか?」と躊躇いを覚えてしまいますよね。

まずは、理系の就職活動におけるインターンシップの重要性を見ていきましょう。

理系の就活におけるインターンシップの重要性

結論から言うと、理系の就職活動は、インターンシップに参加するとしないとでは、内定獲得までの道のりが確実に変わってきます

インターンシップへの参加が本選考の条件になるなど、理系のインターンシップは内定に繋がりやすい傾向があります。

志望する企業と早い段階で接点を持つことで選考に関わる情報を得やすくなったり、本選考のステップを一歩進めることができるという点は、大きなアドバンテージとなります。

インターンシップで上手く自分をアピール出来れば、就職活動を有利に進めることが出来ますよ。

インターンシップは自分の適性を深く知る機会

企業サイドは、インターンシップによって採用前にミスマッチを防ぎ、せっかく得た人材を入社後に逃さないようにしたいと考えています。それは就活生サイドも同じですね。

インターンシップは、「自分の適性」「志望する業界」とのマッチングを図る絶好の機会です。

理系就活生は、インターンシップの中で「自分に適性があるのか」「目指す業界でどんなスキルが求められるのか」という疑問を突きつけられることになります。
今の自分に足りないものや補いたいスキルが分かるため、卒業までの時間を有意義に過ごすことが出来ます。

このチャンスを活かして、自分の適性について理解を深めましょう。

学部3年がインターンシップで得られるメリット

ここまで、理系の就職活動におけるインターンシップの重要性について説明してきました。
とはいえ、まだ学業とインターンシップの間で揺れている方もいるかもしれません。

次に、学部3年がインターンシップに参加することで得られるメリットを、3つの点から解説します。

リアルな職場の実態を体験できる

インターンシップに参加するメリット1つ目は、「リアルな職場を体験できること」です。

理系就活生の就職先は、研究内容によって様々です。
そのため、就職活動をする上では「その業界や企業で実際に働くことは、いったいどういうことなのか」を身を持って知ることが重要になってきます。

インターンシップに参加する中で、自ずと「仕事で実現したい未来」「優先したい仕事の環境」についての判断基準が見えてくるはずです。

研究内容と志望先の事業が合致していたとしても、仕事の価値観や社風が合っているかは中へ入ってみないと分かりません。
入社後に「こんなはずじゃなかったのに……」と落ち込まないためにも、自分が仕事と会社に何を求めているのかを改めて考えてみましょう。

業界研究をしながら就活の練習ができる

インターンシップに参加するメリット2つ目は、「業界研究と就活の練習ができること」です。

意外と見落としがちなこの点は、地味ながらも大きな差となるポイントです。
インターンシップは通常の選考より先に始まるため、参加した人と参加しなかった人の間には、体験と実感による差が生まれます。

どんなに想像力が豊かだとしても、体験と実感が伴わないことばだと、いまいち説得力に欠けてしまいます。インターンシップで得た実体験が、業界研究や志望動機に深みを与えてくれるのです。

インターンシップに応募することで、エントリーシートや面接の経験値もアップします。
経験で選考対策を補強することが、内定獲得への1歩に繋がります。

インターンシップは本選考への近道になる

インターンシップは、早期選考ルートです。
成果をあげることが出来れば、インターンシップ中に採用が決まることも珍しくありません

たとえ直接内定に結びつかなかったとしても、インターンシップで得た経験は、本選考でアピールできる「強み」になります。

インターンシップへの参加を「最初の選考」とするならば、本選考と合わせて「内定がもらえるチャンスが2回ある」と捉えることが出来ます。

インターンシップで経験を積み、本選考で確実に内定を掴む。
この2ステップを着実に踏めば、志望企業への内定も夢ではありません。

自分に合ったインターンシップを選ぼう

理系就活生に向けたインターンシップには、様々な種類があります。
専門以外にも、開催時期や期間によって得られるメリットは異なります。

自分に合うインターンシップを選ぶところから、内定への道は始まっているのです。

次に、学部3年向けにお薦めのインターンシップについて解説します。

【短期or長期】期間が選べるプログラム

インターンシップは、1日~数日程度の「短期」プログラムと、1週間~1ヶ月以上にわたる「長期」プログラムとに分けることが出来ます。

短期プログラムは、ワークショップやセミナー形式が中心です。
実際の仕事を体験するというよりも、業界や企業の知識を深めるためのものと考えるのが良いでしょう。
拘束期間も短いため、複数の企業のインターンシップに参加出来るのが特徴です。

一方、長期プログラムは、実際に現場に配属されて現役社員と一緒に課題に取り組む業務体験が主軸となっています。
長期間にわたるインターンシップの場合は、本選考へ繋がる可能性が高いことも特長です。
企業側も、長期プログラムで有能な人材を早期に獲得しておきたいと考えています。

サマーインターンシップがお薦め

インターンシップの主流なタイミングは、学部3年時です。
中でも、7~9月に行われる「サマーインターンシップ」は、他の時期と比べて開催数が多いこともあり、プログラムの種類も豊富です。

理系就活生にとっても、授業がない分スケジュールにも余裕があり、長期間のインターンシップにも参加しやすい時期と言えます。

学部3年という狭間の時期だからこそ、時間を有効に使って将来へのステップアップを叶えましょう。

また、こちらの記事では、「2023年卒の理系就活生に人気のインターンシップ先ランキング」をまとめています。併せてご一読ください。

理系就活生が応募できるインターンシップの職種とは?

ここまでの解説を読んで、自分に合うインターンシップ像が定まってきたと思います。

次はもう少し踏み込んで、職種別のインターンシップ内容を見ていきましょう。
「システムエンジニア」・「メーカーなどの研究職」・「コンサルタント」の3つの職種から、理系就活生のインターンシップについて説明します。

システムエンジニア

システムエンジニア系のインターンシップは開催数が多く、参加しやすいという特徴があります。

システムエンジニアと一口に言っても携わる仕事の幅は広く、コミュニケーション能力が問われることも多々あります。
開発だけをするのではなく、要件定義からフォローアップまで携わることを念頭に置いておくと、就職後を見据えながら学ぶことが出来ますよ。

メーカーなどの研究職

研究職は、理系学生が最もイメージしやすいインターンシップかもしれません。

研究職の場合は、専攻領域や研究内容とのマッチングが重要視されます。
その分、候補は絞られるかもしれませんが、参加することが出来れば自分の能力や専門性を企業にアピールしやすいという特徴があります。

実務的なインターンシップが多いため、研究職を志す上で心強い武器となる経験を積むことが可能です。

コンサルタント

理系就活生が見落としがちな進路の一つに、金融機関やシンクタンクのコンサルタントがあります。
これまで学んできた内容とは関連がないと思うかもしれませんが、コンサルタントに求められる論理的思考や検証能力は、理系就活生が持っている「強み」でもあります。

進路を検討するにあたって、エンジニアや研究職が肌に合わないと感じた理系就活生には、1度コンサルタントを検討してみることをお勧めします。

これだけは知っておきたいポイント(まとめ)

この記事では、「【学部3年の選択】理系の就活生はインターンに行くべき?」について解説してきました。

重要なポイントをおさらいします。

・理系就活生にとってインターンシップは重要!是非参加しよう。

・学部3年がインターンシップで得られるメリット
 ➀リアルな職場の実態を体感できる
 ②業界研究をしながら就活の練習ができる
 ③本選考を有利に進めることができる

・理系就活生が応募できるインターンシップの職種
 ➀システムエンジニア
 ②メーカーなどの研究職
 ③コンサルタント

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