※こちらの記事は、理系特化型オファーサービス:テックオファー(TECH OFFER)の
会員登録者向けの内容です。
テックオファーをまだお使いでない理系学生の方は、こちらをぜひご覧ください。
「理系学生をヒーローに。」TECH OFFER https://techoffer.jp/


テックオファーは、これまでの学びや体験をもとに、理系学生の皆さんのキャリアの可能性が
広がる、さまざまなオファーを受け取れるサービスです。

さて、テックオファーをすでに利用している方のなかでも、

「早くオファーを受け取りたい!」
「マッチした企業からのオファーが欲しい!」
というご希望をお持ちの方、あるいは

「登録したのにオファーが全然来ない…」
「なんだかオファーがマッチしていない気がする…」
といった不安をお持ちの方もいるかもしれません。

結論からお伝えすると、よいオファーをもらうには、下記を意識し行動することが近道になります。

・希望条件を正しく設定する、こまめに更新する。

・研究室が決まっている人は、指導教員を設定する。

・届いたオファーには、回答期限内に回答(受諾・保留・辞退)する。

・気になる企業に「気になる」を押す

・オファー獲得メーターを上げる

この記事では、これらの行動について、なぜよいオファーをもらう近道になるのか?ということを解説していきます。
TECH OFFERをたくさん活用し、就職活動を充実させていきましょう!

テックオファーからオファーが届く仕組みとは?

テックオファーは、理系学生に特化したオファーサービスとして、理系学生のニーズに寄り添う精度の高いマッチングや、キャリアの視野が広がる新たな企業との出会いをサポートしています。

精度の高いマッチング、企業との出会いを支えている強みは、おもに2つあります。

1つ目:独自のマッチングシステム

40,000件の大学研究室1,000,000件の技術キーワードのデータベースを元にした、
独自のマッチングシステムを構築。
これにより、皆さんの学びと企業が求める技術とを結び付け、理系ならではのマッチングを
実現しています。

2つ目:上場企業利用社数No.1の実績※

※2022年7月期「理系ダイレクトリクルーティング」サービスにおける競合調査
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構/調査期間:2022年7月4日〜2022年8月4日/調査方法:実績調査

1つ目の独自の強みから、数多くの企業にテックオファーを利用いただいております。
(ここだけの話、当社では毎日のように「新しくテックオファーを使いたい」という企業からの
お声を頂いています…!)

しかし登録後、オファーをもらうための設定が十分でないと、テックオファーの強みを活かしきれず、せっかくの企業との出会いを逃してしまうということも。
そうならないために、オファーをもらうコツの前に「こういった行動はNG!」という例を3つご紹介します。ご自身が当てはまっていないか、今一度確認しましょう。

これはダメ!NG行動① 希望条件が設定されていない(確認所要時間:30秒)

テックオファーにおいて、企業が学生にオファーを送る際、希望条件の設定を完了している学生が
オファー候補の対象となります。

つまり、どんなに他の項目を設定しても、希望条件の設定がされていないと、企業のオファー候補
として見つけてもらえず、オファーを受け取れないという残念な状態になってしまいます。
また、就活が進んでいく中で受けたい業界・企業が変わっていくこともあると思いますが、
そういった場合に設定を更新しないと、アンマッチなオファーが届き続けてしまうことも。

かならず希望条件を設定し、適切なオファーが受け取れるようにしましょう。

希望条件の確認はこちら

これはダメ!NG行動② 指導教員が設定されていない(確認所要時間:30秒)

テックオファーの独自のマッチングシステムとして、指導教員を設定することで、関連する
技術キーワードが自動で抽出されるという仕組みがあります。

つまり、指導教員が決まっている方、研究室が決まっている方は、指導教員を設定するだけでも
マッチングに必要な情報を一気に充実させることができます。
もちろん、皆さんの登録情報が指導教員に伝わるといったことはありませんのでご安心ください。

もし、指導教員、研究室が決まっていて指導教員が未設定になっていましたら、オファーのマッチング度を高めるために、取り急ぎの設定をお勧めします。
研究室が最近決まったばかりという学部生の方は、特にぜひ設定しておきましょう。

指導教員の確認はこちら

指導教員が決まっていない場合は?

なお指導教員が決まっていない、あるいは研究室に所属していないという方は、よいオファーが
届かないのでは、と心配されるかもしれません。

結論から申し上げますと、技術キーワードをしっかりと設定していれば大丈夫です
研究室配属前の学部生の方も、多くのオファーを受け取っています。
指導教員の設定が無い場合も、手動で技術キーワードを設定することができますので、ご自身の
得意だった授業の名前や、興味のある技術用語を入力することをお勧めします。

技術キーワードの設定はこちら

これはダメ!NG行動③ 届いたオファーに長期間回答していない(確認所要時間:30秒)

すでにオファーを受け取った方の中には、届いたオファーに興味が持てなかったり、
オファーを確認する時間が取れなかったりで、オファーの回答を後回しにしている方も
いるかもしれません。実はこれ、NG行動に繋がる可能性があります!

テックオファーのシステムとして、皆さんが届いたオファーに対し、回答期限内に回答(受諾、保留、辞退のいずれか)
すると、オファーをきちんと確認している学生として企業に表示されるようになり、より多くの
オファーを受け取りやすくなります。

もし最近、新しいオファーが届いていないという方は、未回答のオファーが残っていないかどうかを
今一度確認しましょう。
新しいオファーが届きやすくなります。

未回答のオファー確認はこちら

ここまでお伝えしたNG行動が回避できていれば、テックオファーから適切なオファーを受け取る準備は、整ったも同然です。
ここからは、さらにマッチング度の高いオファーを多く受け取るための、3つのコツをお伝えします。

マッチング度を上げるコツ① 企業に「気になる」を押す(所要時間:3分程度)

テックオファーでは、企業からのオファーが届くのを待つだけではなく、企業に対してご自身の
興味を先んじてアピールすることもできます。

ダッシュボードの「希望する条件に近い企業」という箇所では、ご自身が設定した希望条件との
一致点が多い企業を、テックオファーがピックアップしています。

ここに設置されている「気になる」ボタンは、企業に対して興味を持っているという意思表示、
アピールができるボタンになっています(もう一度押すと解除も可能です)。
「気になる」を押すことで、企業に対して興味のある学生と映るため、企業としては好印象になり、
優先的にオファーを送りやすくなります。

実際に、利用学生が「気になる」を押したオファーのうち、3社に1社からオファーを受け取ることが
できたというデータもあります。
まずは「希望する条件に近い企業」に目を通し、興味を持った企業には「気になる」を
押していきましょう。

「希望する条件に近い企業」の確認はこちら

また、メニューの「求人企業を探す」から、さらに他の企業を探すことも可能です。
たとえば、以前から気になっていたけれどまだ採用活動をしていなそうだ、という企業を検索し、
「気になる」を押しておくことで、早めにオファーのチャンスを掴みやすくする、
という使い方もお勧めです。

「求人企業を探す」はこちら

マッチング度を上げるコツ② 希望条件をこまめに更新する(所要時間:3分)

皆さんが就職活動を進めていく中で、就活の軸がぶれていったり、本当にこれでいいんだろうかと
迷ったりする時期もあると思います。
あるいはテックオファーを使う中で、だんだんとマッチしたオファーが届かなくなってきた、と感じることもあるかもしれません。

そうしたタイミングこそ、希望条件の設定を見直し更新することをお勧めします。
これまで視野に入れていなかった業界をあえて条件に加えてみたり、あるいは、今まで幅広く
設定してきた項目を絞ってみたりすることで、届くオファーの傾向も変わっていきます。

希望条件の確認はこちら

マッチング度を上げるコツ③ オファー獲得メータを上げる(所要時間:3分~30分)

会員ページのダッシュボードや、各プロフィールの設定ページには「オファー獲得メーター」という
メーターが設置されています。
これは、プロフィール情報の入力度合いに応じて、数値が変化するという仕組みになっています。

企業は、就活に熱心に取り組んでいる学生かどうかを測るバロメーターとして、この数値を活用して
いますので、オファー獲得メーターの数値が上がれば上がるほど企業からの注目度が上がり、
オファーを受け取りやすくなります。

またプロフィール項目のうち「学生時代に力を入れたこと」、「自己PR」、「研究概要」の3項目は
文字数をしっかり入力すると、さらにメーターの数値が上がります。
すでにこれらの項目を書いたことがある方は、過去作成した物のコピー&ペーストでも
構いませんので、まずは入力しておくことをお勧めします
(さまざまな企業が読みますので、特定の企業名などが入らないようご注意ください)。

入力しながら、リアルタイムでメーターの変化を確認することもできます。
ちょっとしたゲーム感覚で楽しんで取り組んでいただければと思います!

オファー獲得メーターの確認はこちら

コンテンツを活用しよう

またテックオファーでは、PR情報の質を磨いたり、就活の視野を広げたりするためのコンテンツを
多くご用意しています。

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ぜひ、テックオファーをたくさん活用し、就職活動を充実させていきましょう!